母の日が終わったばかりだが、はやくも父の日がやってきた。今年も3人の子供たちから、思い思いのプレゼントが集まった。
以前にも書いた気がするが、2ヶ月連続では贈る側の負担が大きい気もする。父の日は9月あたりでもよくはないか?「続いたほうが逆に忘れにくい」という考えもありそうだが。
ともあれ、母の日プレゼントとはやや傾向が異なり、バウムクーヘンに珈琲豆、レトルトカレーと、なぜか「食べるもの」のプレゼントが集中した。
単なる偶然としても、まるで「カレーを食べて、食後のデザートを珈琲と共にどうぞ」とのメッセージが託されているようだった。
花を添えてくれたのは遠方で暮らす長女。「食べ物のつもりが、あまりに花がきれいだったから」と、お礼メールの返信にあった。
「やっぱ《花より団子》ですわ」とは、同じく遠方に済む次男のコメント。確かに言えてる。