13時50分に「ちえりあ」到着。14時から「ご近所先生企画講座」の説明会があり、ネット経由で参加申し込みを済ませてあった。
「自分の趣味や経験を地域に広く伝える」という趣旨で、特別な資格は不要。講座の企画書を提出し、審査に合格して受講生が7名以上集まれば、講座が開ける。
この種の社会活動として、すでにギター弾き語りを独自に始め、15年間で600回弱のライブを精力的にこなした。
ところが予期せぬコロナ禍の到来で、活動は2年以上も停滞休業状態が続く。仮に再開することがあっても、これまでのようなペースは望むべくもなく、限りなく先細りになる気がする。 代替えとなる活動として、コロナ禍に一切干渉されない投稿活動を一昨年から再開し、想像以上の手応えがあった。
そんな折、新聞に市の支援を受けた生涯学習「ご近所先生企画講座」の記事が載り、気持ちが動いた。
説明会は市内4ヶ所で実施され、オンライン説明会もある。定員は各30名で、2016年4月にロビーコンサートをやった「ちえりあ」の午後枠に申し込んだ。
会場は6階講堂で、広い部屋に係員を含めて10名ほど。思っていたより少ない。コロナ対策で入口でまず消毒。体温測定はなかったが、座席は番号を記した広い長机に一人だけと徹底されていた。
定刻に始まり、手元の資料を元にプロジェクターを使った説明が40分ほど続く。
企画書提出時にまず面談があり、合格した場合、事前に2回の研修がある。講座1週間前にはオリエンテーションもあるという。競争率は2〜3倍と難関。実績とアイデア勝負になりそうな印象がした。
定刻に始まり、手元の資料を元にプロジェクターを使った説明が40分ほど続く。
企画書提出時にまず面談があり、合格した場合、事前に2回の研修がある。講座1週間前にはオリエンテーションもあるという。競争率は2〜3倍と難関。実績とアイデア勝負になりそうな印象がした。
企画書提出期間は今月いっぱい。仮に挑戦するなら、投稿活動一本に絞ってみたい。これまでの講座内容をみると、文章系はごく少ない。内容次第だが、ねらいとしては悪くなさそう。