2022年4月12日火曜日

灯油減ってタイヤ交換

  今冬最後の灯油を給油。給油量は270.0Lで、前年同時期とほぼ同じ。前年に比べて寒さの条件は悪化したが、日平均灯油消費量も同じだった。(気象データは直近の石狩アメダス値を参照)

・2020.3:4.89L/日
 月平均気温2.1度、真冬日0日、日照時間172.2h
 年間灯油消費量 1181.4L
・2021.3:4.82L/日
 月平均気温1.8度、真冬日3日、日照時間163.0h
 年間灯油消費量 1187.3L
・2022.3:4.82L/日→今回
 月平均気温0.8度、真冬日0日、日照時間138.6h
 年間灯油消費量 1137.4L


 例年この時期に締めている一冬分の合計灯油消費量は1137.4Lで、過去数年と比べて50Lも減った。(灯油消費量には給湯分を含む)
 記録的豪雪の冬だったが、厳寒期に雪を建物周囲に積み上げ、それが断熱材として働いたことが減った大きな要因と思われる。

 今回の灯油価格は104.5円/L。今冬の灯油価格は100円/L前後の高値安定で、50Lだと5千円の節約になる。


 午後から雪解け時期の定番作業のひとつである夏タイヤへの交換を行う。
新車に買い換えた最初のタイヤ交換で苦戦した昨秋の経験をふまえ、当時のブログ記事を事前に読んで作業イメージを固める。

 春はタイヤローテーションをやる時期で、昨秋の交換時にタイヤに記した番号を目印にして順にセット。工具や手順にも慣れたせいか、交換そのものは1時間弱で終わった。昨秋に比べて20分ほど短い。


 その後、冬タイヤの汚れとボルト類の錆を入念におとす。
 続けて車に付属のコンプレッサをシガーソケットにつないで空気圧の調整をし、さらにはホイールカバーの塗装タッチアップと洗車まで一気に終わらせた。

 時計をみると、あっという間に1時間半余が経過。交換以外の作業もやった関係で、昨秋とあまり変わらない作業時間となったが、今回もすべて自力でやり終えたのでよしとしよう。