2022年4月16日土曜日

サンスベリアに異変

  居間の片隅で巨大化しているサンスベリアに、ある異変が起きた。茎の根元から新たな枝のようなものが伸び始めたのだ。
 色が緑色で最初は新芽かと思ったが、それにしては太すぎる。その後も横方向に伸び続け、上に向かう気配はない。どうやら鉢が狭すぎて行き場を失ってしまったらしい。


 2014年8月に2本植えたのが始まりで、その後スクスク成長し、2度の鉢替えを行った。どうやら3度目の鉢替え時期到来のようだ。
 長男のお嫁さんから預かった大きめの鉢があり、使ってよいとの了解をすでに得ていた。花専用の土は昨日ジョイフルAKで調達ずみ。


 新しい鉢をきれいに洗い、底にネットを敷いて火山灰の玉を並べる。新しい土を半分入れ、古い鉢の周囲にスクレイパーを差し込んで切り離した。正体不明の茎は切り捨てた。
 2本だった茎は17本まで増え、高さは最大140センチに達している。茎の一部を取り払うことも考えたが、結局支柱2本も含め、そのままそっくり移し替えた。鉢の高さが倍くらになったので、少しは安定するだろう。
 それにしてもこのサンスベリア、いったいどこまで伸び続けるのか?


 天気がよいので、引き続きウッドデッキで雑多な作業を続ける。

 孫娘が自宅マンションのベランダでラズベリーを育てたいというので、昨秋に検討をつけておいた小さな苗を適当な鉢に移植する。すでに新芽が出ている。おそらく根づくはずだが。
 続けて先日補修したウッドデッキのビスを一部追加し、錆が気になる風力計の支柱を木製に交換した。