山東白菜は昨年9/17に種を蒔き、延々12月まで食べ続けた。白菜系は寒さには強いが、もう少し早く蒔くべきだったというのが反省点。今年はカレンダーに時期をマークして忘れないようにした。
種は昨年買った分の残りで、発芽するかどうかは未知数。そこで今年買って種が余っている山東菜も同時に蒔いた。こちらは本来春蒔きで、初めて秋蒔きを試してみる。昨年は夏に蒔いた分が延々11月まで採れたので、期待している。
(数日後、どちらも問題なく発芽した)
毎日のように食卓をにぎわす山東菜 |
山東菜も山東白菜もアブラナ科の野菜。ヨーグルト、納豆、キムチ、ぬか漬けなどの発酵食品と並んで、免疫力を高めてくれるという。つまりは、広い意味での新型コロナウイルス対策だった。
(他のアブラナ科野菜:大根、キャベツ、小松菜、水菜、ブロッコリー、カリフラワーなど)
ワクチン接種に代表される政府の新型コロナ対策にはあまり期待できそうになく、結局のところ我が身を守るのは我が身自身である。
食べ物や運動はその基本。家庭菜園は無農薬有機農法なので、その点でも安心できるのだ。