2021年4月13日火曜日

灯油消費に変動なし

 今冬最後の灯油を給油。給油量は274.7Lで、前年同時期より14L減った。前年に比べて寒さの条件は悪かったが、日平均灯油消費量も微減。(気象データは直近の石狩アメダス値を参照)

・2019.3:4.53L/日
 月平均気温1.1度、真冬日1日、日照時間160.9h
 年間灯油消費量 1130.8L
・2020.3:4.89L/日
 月平均気温2.1度、真冬日0日、日照時間172.2h
 年間灯油消費量 1181.4L
・2021.3:4.82L/日→今回
 月平均気温1.8度、真冬日3日、日照時間163.0h
 年間灯油消費量 1187.3L


 例年この時期に締めている一冬分の合計灯油消費量は1187.3Lで、過去数年と比べて大きな違いはなく、ごく平均的な数値だった。
(灯油消費量には給湯分を含む)
 数年ぶりの厳しい寒さに見舞われた冬にしては、大いに健闘した数値と評価したい。

 今回の灯油価格は80.3円/L。原油高の影響を受け、前回2月に比べて4.4円/L上がった。経済の沈滞で喫緊の原油需要があるとは思えないが、価格はコロナ禍以前に戻っている。投機資金の行き場がないのだろう。
 価格変動リスクを避けて年間消費量を4分割して給油しているので、家計へのダメージは少ない。