2021年1月6日水曜日

室内環境乱高下

 1月もはや6日が過ぎた。「クリスマスツリーは1/6まで」という欧米の慣習に従って、昨年末から年を越して唯一飾ってあったXmasグッズ、籐製のクリスマスツリーを片づけることにした。
 ついでに居間本棚上に飾ってあった小さなミカンの置物、玄関ゲタ箱上の花瓶に挿しておいた造花も片づける。

 もうないかな…?と考えるうち、仏壇の供花を思い出す。年末に供え、水も交換してお参りも済ませた。しおれ始めていたため、以前のドライフラワーに交換する。


 相変わらず寒い日が続いていて、昨年12/26から始まった真冬日は、今日で連続12日目。なんでも18年ぶりの記録なんだとか。過去の最高記録は25日連続真冬日と倍以上。上には上がある。

 とはいえ、窓から差し込む光は強く、近づく春を予感させる。このところ午後には暖房ボイラをオフにしていて、再点火は16〜17時という省エネ運転。
 デジタル温湿度計を2階に置いているが、今日の室温は15.5〜27.7度、湿度は42〜55%と激しく乱高下。日中にオーバーヒート気味の2階暖気を1階に戻したいが、いいアイデアが浮かばない。



 厳しい寒さのせいで、湿度はすでに危険領域。例年より早いが、ウイルス対策として床下土間コンクリートへの打ち水加湿を検討すべき時期かもしれない。