過去に何度も患ったギックリ腰の症状によく似ていて、勝手に「ギックリ首」と名づけていたが、ネットで調べると、同じ呼び方をしている専門医が多数いて驚いた。世間ではよくある症例らしい。 手持ちの冷湿布をしてみたが全く改善せず、同じ時期に発症した左膝の痛みが使い捨てカイロで治ったのにヒントを得て、同様に温湿布療法を試みた。
考えてみると、ギックリ腰が長引いたときにも、同じ対処法で改善した。急性の痛みには冷湿布、慢性化した痛みには温湿布、といくつかネット情報にもある。
使うのは小型のカイロ。患部に布を介してあてるだけだ。
同時に保温と首の固定をかね、首周りをマフラーで固く巻いた。ギックリ腰のときにするコルセットの首パターンというわけで、市販品もあるようだが、巻いてみると効果としては変わらない気がした。
使い捨てカイロは4日、代替コルセットは3日が経過したが、症状は薄皮がむけるように改善している。昨夜は寝返りで目覚めることもなくなった。完治まではもう少し。今回も病院通いは回避できそう。
明日から12月で、今年も各種Xmasグッズを引っ張り出して家の中に飾った。
コロナ爆発で今年の家族Xmas会は中止のつもりでいたが、長男のお嫁さんが寂しがるので、感染リスクを最小限にする形で実施の予定。
移動距離と接触時間を低減するべく、場所は長男のマンションにし、昼間に短時間で行う。今年の孫娘誕生会と同じやり方だ。コロナを取り巻く状況が、これ以上悪化しないことを祈りたいが。