対象は「ホームタンク」と呼ばれる鋼板製タンクで、満タンだと490L入る。設置してから21年が経過。タンク本体の寿命は30年らしいが、これまで油量計と水抜きバルブ、外部配管を交換した。
本体は7年前の鋼板外壁塗装補修時に、サービスで同じ色に塗り直してもらったが、雨雪にさらされる上部の傷みが激しく、数年前に自力で補修した。
上部鋼板の一部にサビが目立ち始め、今回が2度目の自力補修。まずドリルに円盤状のワイヤブラシを装着し、サビを落とす。冬タイヤのリムでその効果は実証済みで、簡単に終わった。
続いて手持ちのペンキを塗る。セピアの塗料単体では色が濃すぎて仕上がりが悪いため、今回は7年前と同じ色に近づけるよう、グレーと赤の塗料を混ぜて調整した。
試し塗りの時点ではほぼ同じ色だったが、いざ全体を塗ってみると、今度はやや薄く感じる。ただ、前回補修時も時間の経過で色が濃くなったので、そのうち馴染む可能性はある。
色は多少違っても、サビを落として塗り直すことに大きな意味があると考えたい。(その後の乾燥により、色は落ち着いた)
雪が降る前に予定していた外仕事のうち、残っているのは庭木の冬囲いくらい。札幌は新型コロナが爆発傾向で、収束の気配すらない。当分は家に引きこもって、ひとり遊びにふけることにしよう。
続いて手持ちのペンキを塗る。セピアの塗料単体では色が濃すぎて仕上がりが悪いため、今回は7年前と同じ色に近づけるよう、グレーと赤の塗料を混ぜて調整した。
試し塗りの時点ではほぼ同じ色だったが、いざ全体を塗ってみると、今度はやや薄く感じる。ただ、前回補修時も時間の経過で色が濃くなったので、そのうち馴染む可能性はある。
色は多少違っても、サビを落として塗り直すことに大きな意味があると考えたい。(その後の乾燥により、色は落ち着いた)
雪が降る前に予定していた外仕事のうち、残っているのは庭木の冬囲いくらい。札幌は新型コロナが爆発傾向で、収束の気配すらない。当分は家に引きこもって、ひとり遊びにふけることにしよう。