天気予報に雪ダルマの姿が現れ始め、この時期の懸案事項である冬タイヤへの交換を済ませることに。例年文化の日前後にやっていて、ほぼ平年なみ。
昨年の車庫建替えで床が平坦な鉄筋コンクリートになってからは、車を動かさずに一気にやれるようになり、40分ほどで終了。見た目で大きな問題はなく、空気圧の調整はまだやっていない。
(翌日チェックすると、どのタイヤも200kPa前後で10%ほどの減り方だった)
春のタイヤ交換時にやった冬タイヤのリム部塗装は完璧で、サビの再発は全くなかった。風雨や陽射しにさらされない物置内専用スペースという保存環境がよいせいだろう。
昨夕から始めた落葉前の庭木剪定をついでに終わらせる。要注意は葉の大きいミズナラ。
すでに6割ほど紅葉しているが、強風で枯葉が飛び散ると、近隣に大きな迷惑をかける。その前に剪定してしまえば問題ないことに気づき、昨年からこの時期にやっている。
もう1本のカエデは100%紅葉していて、今年は赤がやや少なく、まるでイチョウの黄葉のよう。これはこれで趣きがある。
こちらは葉が小さく、ハラハラと直下に舞い落ちるため、大きな問題にはなりにくい。ひとまず様子を見る。
2日前に8本だけ干した漬物用の大根、妻がディスカウントスーパーで小ぶりな大根をバラで5本買ってきた。さっそくヒモでしばり、追加で干す。
1本51円という安さで計13本となり、どうにか雪解けまでは持ちそうな数となった。