2020年12月2日水曜日

冬でも家庭菜園

 2週間前に頼んだ敷布団2枚の打ち直しが終わったとの連絡があり、午後から取りに行った。
 最も安いコースだったため、側生地の柄は選べなかったが、寒色系のごく普通の色合い。すぐにカバーをかけてしまうため、柄にたいして意味はない。

 2階に運び込んで、さっそくカバーやらシーツをかぶせる。これまでは予備ベットで使っていたが、45年ぶりに打ち直したので、当分は私たち夫婦が使うことにした。
 計6枚の敷布団を整理&調整し、年末年始の家族年越しにむけた準備が整った。


 5月下旬に種を撒き、6月下旬から食べ始めた家庭菜園の山東菜が、このところの寒さで震えている。途中で種を蒔き直し、延々半年近くも食べ続けてきたが、さすがに限界だった。
 妻の要望もあり、残った分を全部抜いてゆで、半分を夕食で食べ、残りはお正月の雑煮用に冷凍。最後の最後まで、実によく働いてくれる。

 秋に蒔いた山東白菜は寒さに強く、もう少し畑に残しておく。まさか12月の雪降る時期に、家庭菜園の菜っ葉が食べられるとは思わなかった。