気温は10度を突破し、陽も差しているが、相変わらず風が強い。土手道の途中で自転車の女性と遭遇。川岸には社会的距離を保った釣り人が2人。あまり釣れている様子はないが、この時期に少ないリスクで時間を費やすには、絶好の手段に違いない。
対岸の遊歩道に回ると、反対側の歩道で4人の散歩する姿あり。道沿いの児童公園では、元気に遊ぶ子供の姿も見える。市内の大規模公園は相次いで部分閉鎖が宣言されており、いまや子供が過ごせる数少ない場がこうした小規模公園である。
帰宅後、昼食をとって体温を計測。平熱に戻ってはいても、1日に4〜5回、決まった時間に体温を測っている。まだまだ気は抜けない。
36.1度の平熱だったが、なぜか眠い。昨日の疲れが残っているらしい。午後からやり残した冬タイヤホイールのサビ取りをやるつもりでいたが、2日続けの重作業は避けたほうがよさそうだった。居間ベンチに横になって、1時間ほど仮眠。
珈琲を飲んだら、少し元気が出てきた。昨日までに妻が洗ってウッドデッキに干してあった漬物樽を物置内に片づけ、母の葬儀に使った供花が枯れてきたので大幅に整理し、小さな花瓶2つにまとめた。
続けてタイヤの空気圧を調べる。直射日光や雨雪のあたらない安全な収納場所を物置内に確保したせいか、どのタイヤも200kPa前後で、適正値220kPaから10%ほどしか下がっていない。
例によって自転車用の空気入れとアタッチメントで足りない分を補充したが、20〜30ポンプほどで簡単に終わった。今後の空気圧管理が大幅に軽減されそうな予感。