2020年4月16日木曜日

自律神経復調へ

 今冬最後の灯油を給油。給油量は288.5Lで、前年同時期よりも30L増えた。過去2年の各種データと比較して寒さの条件は最もよかったが、日平均灯油消費量は中間的。
 加齢に伴って寒さを我慢しすぎないよう暮らし方を変えたので、その分の緩みが数値に出たかもしれない。

・2018.3(5.32L/日)
 月平均気温1.3度、真冬日2日、日照時間159.7h
・2019.3(4.53L/日)
 月平均気温1.1度、真冬日1日、日照時間160.9h
・2020.3(4.89L/日)
 月平均気温2.1度、真冬日0日、日照時間172.2h→今回
(直近の石狩アメダス値を参照)

 一冬分の合計灯油消費量は1181.4Lで、過去数年分と比べて大きな違いはなく、ごく平均的な数値だった。
 今回の灯油価格は61.6円/L、過去3回と比べて20円/L近くも下がった。世界的な原油安の恩恵らしい。経済面での悪影響はあるようだが、少なくとも貧乏人にとっては、ありがたい傾向である。
 新型コロナが怖く、第三者との接触は最小限にするべく、いつもは玄関ホールの中で支払う灯油代を、今回は給油終了を見計らって外に出て、車庫屋根下で払った。

 ふと見るとタンクローリー車の運転手さん、がっちりとマスク姿ではないか。普段はないことで、その企業姿勢に好感がもてた。
 こちらも家の中からマスクを装着して応対し、お金のやり取りも一瞬。念のためインタホンやドアノブは終了後に消毒し、感染リスクは最小限にとどめた。


 昨日に引き続き、自律神経失調の回復に努める。朝起きてまず自分流のストレッチ体操をやり、朝食後に新聞を読んでから、今度はラジオ体操をやる。
 続けて午前中から近所に散歩に出かけた。時間は11時過ぎだが、気温は7度前後と昨日よりも低くて寒い。まだまだ防寒コートは手放せない。
 昨日とは違う土手の内回りコースを辿って20分ほど散策。対岸に散歩する人を数人見かけたが、道で出会う人は今日もなかった。

 帰宅して昼食後に体温を測ると、35.9度という低さだった。夕方18時半の計測でも35.7度。
 記録がないのではっきりしないが、最近の健康時の体温は36度弱だったように思う。結果としてこの日のピーク体温は昼食後の35.9度で、1日を通して平熱を確保できた。
 3日目に入った自律神経復調ルーチン、いまのところ順調に進んでいる。