《1曲目》
アピール性が高く、万人受けする曲、あるいはステージ開始を周囲に宣言するような曲。「カントリー・ロード」がぶっちぎりの本命で、対抗が「レット・イット・ビー」。これに次ぐ候補が「翼を下さい」「ビリーヴ」など。
最初の2曲は手堅いが、あとの2曲は歌ってみないと分からないリスクあり。
《2曲目》
スローな日本唱歌系の曲。第5期終盤では、もっぱら「仰げば尊し」で押したが、非常にうまくいった。4月はひとまず「花(滝廉太郎)」「荒城の月」「赤い花白い花」あたりが候補。
《3曲目》
最も訴求力の強い曲を歌う。基本的には昭和歌謡以外のJ-POP。「涙そうそう」が本命で、「さくら(直太朗)」「ハナミズキ」あたりが対抗。ここでのリスクは避けたいので、冒険はしない。
《4曲目》
シャンソンを始めとする洋楽のうち、一般受けする曲をここで歌いたい。候補として「サンタルチア」「さくらんぼの実る頃」「ラ・ノビア」「エーデルワイス」など。場の気分転換が主たる目的。
《5曲目》
手堅い日本の曲で、前3曲とやや雰囲気の異なるもの。「青葉城恋唄」「いい日旅立ち」「北の旅人」など。昭和歌謡系やフォーク系も含めていいかもしれない。
《6曲目》
オリジナルのうち、特に叙情性の強いと思われるもの。「サクラ咲く」「雨ニモマケズ」「誰も知らない夜」「惜恋歌」など、候補多数。
《7曲目》
ラストに相応しい曲。和洋やジャンルは問わないが、候補は意外に多い。「花~すべての人の心に花を」「時代」「ケ・セラ・セラ」「傘がない」など。
まだ流動的だが、これら候補曲を組み合わせ、4セットくらいを当面使い分けたい。
温暖な一日で、雪解けがぐんと進んだ。玄関周りやウッドデッキ周辺の雪割り作業を少しずつ進めているが、さすがにもう電動除雪機の出番はないだろうと、居間の床下収納に片づけた。
取手を外したほうが何かと扱いが簡単なので、今回は初めて取手を分解して収納したが、うまく収まっている。
結果として、今冬は合計23回の出動となったが、予想していた30回前後よりはかなり少なく済んだ。以前にふれたように、他の節電対策の効果もあって、電気代は逆に前年よりも減少。持病のギックリ腰も起こらず、今後の厳しい冬でも、何とか乗り切れるメドがついて喜ばしい。