ベースは乾燥カモミールで、花を7-8個。そこに微量のドライラベンダーと紅茶を入れる。紅茶はティーバックの袋をバラし、小さな瓶に入れたもの。あくまでブレンド用なので、袋1個で軽く10杯は飲める。
以上の3つをポットに入れ、熱湯を注いで約1分蒸し、白いカップに移してリンゴ酒を少しだけ入れて飲む。紅茶以外はすべて自家製で、カモミールで胃腸を整え、ラベンダーで精神を落ち着かせる。深夜にはうってつけの飲み物である。
ハーブティーはいろいろ試したが、カモミールだけだと少しものたりず、ラベンダーだけだと香りがきつすぎる。いまのところこのブレンド手法が最も落ち着く。
今後試したいのが、ミントティー。ドライではなく、採りたてを数分蒸せばよいらしい。ミントは実家の庭に自然に根付いていたものを昨年春に株分けし、今年は充分使える大きさに育った。
いろいろ効用があるらしいが、まずは一度試してみること。
先週挨拶に行った近隣の地区センターで歌うために必要な経歴書を作った。型通りのものだが、いざ略歴や活動歴となると、何をどう書くべきかちょっと迷ってしまい、結局一晩考えた。
ついでにコンサートの具体的な企画書も作り、同封することにした。プログラムもあったほうがよいというので、「叙情歌暦」を切り口に18曲を選曲構成し、企画書に盛り込む。いつ依頼されても準備OKの状態である。
さらについでに、昨年秋にやって好評だったシャンソンコンサートのCD音源も同封。初めての場で自分をアピールする場合、この種のサンプル音源はちゃんと準備したほうがよいことを、最近学んだ。
本当は今日中に投函するはずが、仕事や歯科の治療があって、出せずじまい。もう一晩寝かせて、明日出します。