2008年3月17日月曜日

嵐止まず

 庭の雪解けがかなり進み、塀の代わりに自作した境界杭や樹木の回りに、ぽっかり丸く土が見えている。ウッドデッキの雪も今日で完全に消えた。洗濯物を外に干せる日も近い。
 冬の間中食べ続けた自作のタクアンが、残り少ない。冬眠中のぬか床に手を加えて復活させなくてはならないが、何かと忙しいので、米ぬかを買うのをついつい忘れている。漬物なしの食生活は考えられないので、早く何とかしなくては。
 施設に入居中の父の容態が悪く、先週病院に連れていったが、咀嚼力と飲み下す力が弱っていて、口からでは栄養が充分にとれない状態のようだ。今日再度の連絡が施設からあり、再入院して治療することになった。
 忙しいが、こればかりは子のつとめ。長男である私がまず動かねばならない。何とか時間をやり繰りするしかない。


 多忙のなか、午前中は町内会の仕事を片づける。街灯保守点検の担当部長をやっているが、先日町内の街灯がひとつ切れた。その修繕手配をFAXで業者にし、修繕費用の補助申請もあとでする。
 やってもやらなくてもいいボランティア業務だが、引っ越してから8年のうち、5年は何らかの仕事を引き受けている。やれる仕事があるうちが華である。