以前にも確か同じことがあったはず…と調べてみると、2019年10月末にも同じ現象が起きていた。ただ、今回は実がかなり大きい。
調べてみると、「二季なり性」という品種のみに起きるらしい。起きるかどうかは、天任せか?晩秋の剪定では、実がなった枝を残しておくべきのようだ。
6年前には収穫せずに放置したが今回は数も多く、よく熟しているため、収穫して食べた。その数、10数個。味は初夏と変わらないが、意外性の分だけ有難味を感じる。
熟す前の実がまだかなり残っているので、もう1回収穫できるかもしれない。
家庭菜園では、山東菜と細ネギがいまだに採れ続けていて、物価高騰に苦しむ家計を日々助けてくれている。