お昼は定番のつけラーメン。頂き物のチャーシューとゆずがオセチ料理に飽きた胃にはうれしい。
夕方までにバスで帰ると言っていた長男一家だったが、この日は前日までと打って変わって寒く、最高気温が−6度という真冬日。とてもバス停まで歩ける陽気ではない。
寒い割に天気はよく、溜まっている洗濯物の第一弾をやり、長男一家の寝具類も片づけた。続けて10センチほど降った雪を除雪する。ちょっと疲れて、2階予備ベットで1時間ほど昼寝。
長男のカタール土産「カエルの指輪入れ」 |
昨年と同じく、16時半にはま寿司のテイクアウトを頼んであった。結局食べてから次男が車で送って行くことになる。30分以上も早く妻と次男が取りに行ったら、寿司はすでにできていた。
寿司だけでは足りないので、急きょ納豆チヂミと高野豆腐の煮物を私が作る。長男一家を中心に寿司を食べさせ、次男と妻はあとから食べることになる。17時半に長男一家は帰っていった。
19時少し前に戻った次男と妻が飲みながら寿司を食べ始めたので、私もビールを開けて付き合う。静かになった家で、乾き物を肴にチビチビ飲んだ。「お疲れご苦労さん会」のようなもの。
一夜明けるとあたりは雪に埋もれていた。近隣土木センター数値によると、30センチの降雪記録。積雪深も51センチに達した。一気に厳冬へと突入したが、律儀に年末年始を避けてくれたのが救い。
午後から友人宅で飲み会があるという次男が、玄関前の除雪をやってくれた。
ほぼ同時に、近所で土木業をやっている方が、自社のブルドーザで自宅周囲の道路をきれいに除雪してくれた。市の除雪車がいつ来るかわからず困っていたので、非常に助かった。