2021年6月15日火曜日

ワクチン接種券届く

 肌寒い一日だったが、6/9に種をまいた枝豆と山東菜がいっせいに芽を出した。
 特に枝豆は昨年何度も種まきに失敗したため、時期を慎重に選び、気温が充分に上がってからまいた。水のやり過ぎにも注意し、毎日はやめて2日に一度に減らした。
 まだ双葉の段階だが、発芽率は非常によい。種のメーカー(アタリヤ農園)に当たったのかもしれない。今年は収獲に恵まれそうな予感がする。



 夕方の散歩から戻ったら、新型コロナワクチンの接種券が妻と2人分届いていた。札幌の場合、第一弾が75歳以上限定で、65〜75歳は第二弾として配布されたため、他の地域に比べてかなり遅い。
 2回分の接種券と予診票のほか、説明書が2通、接種可能な医療機関のリストなど、計6通の分厚い書類が入っていた。

 ざっと目を通してみたが、特に難しい手続きはない。妻は高血圧の治療で定期的に通っている医院が指定機関リストに入っているため、そこで予約することになりそうだ。
 家族で同時に接種を受ける場合、時期をずらすよう求められている。重症化リスクの高そうな妻が先に接種し、様子を見て私が続くという順番になりそう。


 私が定期的に大腸ガンの検診を受けている病院もリストに入っていたが、車で10分足らずのイベント施設「つどーむ」が新たに集団接種会場として指定された。そっちを利用するほうが近く、空いていて早いかもしれない。

 因果関係は不明だが、現段階で10万人に一人ほどの確率で接種後に死亡する例が報告されている。自分がそうならないという保証はどこにもない。不動産関連の大事な用事をまず済ませたうえで、接種時期は慎重に見極めたい。