2020年12月19日土曜日

電動除雪機を稼働

 終日氷点下の真冬日が復活し、雪もまた10センチ強降った。札幌は広いので、各区によって積雪量が大きく異る。繁華街周辺の中央区、豊平区、白石区は雪が少なく、山や石狩湾に近い西区、手稲区、南区、北区は多い傾向にある。
 その年の風向きによっても微妙にバラつくが、今年は現時点で我が家のある北区周辺の雪が突出して多く、中央区の倍以上。今冬は久しぶりに雪かきに追われるかもしれない。

 腰痛再発が怖く、今日は2年ぶりに電動除雪機を床下から引っ張り出して運転した。起動スイッチがやや甘くなっていたが、モーターに問題はなく、予備駐車場を含めて30分ほどで作業終了。


 電動除雪機を買って10年になるが、ブログ記録を調べてみると、5年前にも起動スイッチが動作不良に陥り、分解して修理していた。同じ手順で再度の補修を試みる。

 前回は電気スイッチに至るまでの伝達部分が不良だったが、今回は電気スイッチ本体の動作不良。経年により、スイッチ自体が固くなっている。スイッチと伝達部分の間にプラスチック板を1枚はさみ、力が入りやすくした。
 テストでは改善したが、根本解決はスイッチそのものを交換すること。いますぐではなくても、頭には入れておこう。


 氷点下の作業でちょっと疲れ、居間のベンチで厚い毛布をかぶり、オヤツタイムまで30分限定の昼寝を決め込む。
 疲労時の昼寝は快適だが、不眠のもとになるので長時間は禁物だ。最近は携帯(ガラホ)のアラームを起動させ、寝すぎないよう気をつけている。