用心して冬物からの衣替えを遅らせてきたが、さすがに暑い。長袖シャツ、肌着、上衣、靴下などをまとめて春秋物に交換した。同時に、ズボンの下に着ていたインナータイツも脱ぐことに。
まだ寒さが戻る可能性もあり、ズボンだけは裏ボア付きの冬物をはいている。就寝前に寒くなったときには、オーバーズボンで凌ぐことにしよう。
いつ終わるともしれない引きこもり隠遁生活が継続中で、過ごし方にもじょじょに慣れつつある。仕事やボランティア関連で追われるものは当面なく、地区図書館は19日まで休みで、本も借りられない。最近の日常は、新聞、テレビの映画かスポーツ、インターネットが中心だ。
これに進行中の青色申告書類作りや散歩&買物がときどき加わる。差し迫るDIYはないが、雨樋のない車庫屋根東半分からの融雪水が気になるので、雪解け状況を見ながら、なにか対策を講ずるかもしれない。
5月末に有料老人ホームのライブ予定が1件入っているが、今後の展開次第では中止の可能性も大いにある。
いまは思い出したころにギターをとり、普段は歌えないマニアックなフォークやオリジナルを中心に歌っているが、ギター弾き語りを始めた50年前もこんな感じに気ままにやっていた。
誰かに聴かせるためでなく、純粋に「歌いたいから歌う」という、弾き語りの原点のような立ち位置にいまいる。これはこれでなかなかいいものだと思った。
新型コロナウイルス騒動は暑くなっても終息せず、有効な治療薬ができるまで延々続く可能性があるらしい。薬の完成までには予測として最短8ヶ月〜1年半という幅があり、簡単には運びそうにない。
つまりは早くて8月、最悪で来年の夏というシナリオとなり、そこまで長引くと内閣どころか、国民生活そのものが大混乱に陥って破綻するだろう。そんなことまで心の隅に置きつつ、今後の耐乏自衛生活を組み立てていく必要がありそうだ。