暑さがようやく去ったのを機に、懸案事項のひとつだった観葉植物の植替えを実施。
対象は父の日に長女からもらった花に添えてあったヘデラアイビーと、かなり前から台所の窓台で育てている多肉植物の火祭り。
ヘデラアイビーは花が終わったあとも元気で、ガラスのコップに水差ししておいたら、いつしか発根していたもの。
多肉植物の火祭りは水のやり過ぎで根が傷んでしまい、復活には植替えが必須だった。
どちらも鉢に直植えはせず、底穴をあけた手頃なプラ容器に植えたのち、底のある別容器に二重に入れてある。11年前にペットボトル容器を改良して試み、うまくいっている。
当時のブログを参考に、ヘデラアイビーには蜂蜜の空き容器を、多肉植物の火祭りには従来から使っていた小型の植木鉢をそのまま流用した。
土はダイソーで買った観葉植物専用土を使ったが、火祭りはかなり弱っているため、復活するかどうかは微妙。別の鉢にも株分けしてあるので、ダメだったときはそちらを使おう。