朝晩ぐんと冷え込むようになり、今朝は直近アメダスで11度まで下がった。掛け布団も肌掛けから羽毛布団に変更。肌着もランニングから半袖へと変えた。秋が駆け足でやってくる。
暑さと長雨で放ったらかし状態だった周辺の草刈りを、イヤイヤやる気になった。数えて今季4度目で、おそらく今回が最後。昨年は5度やったと記録にあるから、1回少なくて済んだ。
14時半から作業開始。雑草は伸び放題で、長いところは30センチを超す。さすがのブレード刃でも一度では刈れず、大半を2度刈りにした。それでも数回の葉詰まりを起こしてしまった。
40分でバッテリの充電が切れたが、まだ半分ほどしか終わらず、すっかり疲れて珈琲タイムとした。
前回やってから40日も経過している。作業効率が上がらないのは、明らかに雑草の伸び過ぎ。やはり年5回が妥当な草刈り回数のようだ。
気を取り直してバッテリを交換し、作業継続。しかし、電動草刈り機の切れ味が悪く、効率が悪い。調べると、ブレード刃の欠けが目立ち、端部も大きく歪んでいる。
この日は西側の遮光ネットも取り外すつもりでいて、隣地の雑草は普段より狭い範囲を刈るにとどめて草刈り作業を打ち切った。
休憩なしで脚立に上り、ウッドデッキ上と台所窓外の遮光ネットを取り外す。
このところネットを梁に固定するゴムベルトの傷みがひどく、いきなり切れて脱落してしまう。試験的に細い電源ケーブルに交換してみたら丈夫で縛りやすく、なかなか具合がいい。
来シーズンに備え、全てのゴムベルトを電源ケーブルに交換してから物置に収納した。
その後、これまた来シーズンに備え、傷んだブレード刃を新品に交換した。
欠けがひどくて研ぎ直しは難しく、両端部が曲がっているのが致命的。昨年8月に新しく使い始め、計6回使ったから、まあ寿命だろう。