2ヶ月ぶりに区内市民広場での自由参加型路上イベントに参加。5〜10月の第3日曜開催と決まっているが、前回は雨で流れた。
今回も前日までの予報が雨で、2回続きの雨天中止か?と思われたが、当日未明までの豪雨が午前中で奇跡のようにあがった。
前回と同じく、自宅から車で直接会場に向かう。最寄り駐車場に停めて11時10分に会場入りすると、閑散としている。
しばらくして代表のMさんが現れ、エントリー表の1番に記入。続けて私が2番で記入した。こんなに早いエントリーは初めてだ。
締切り直前になってパタパタと参加者が増え、最終的に10組がエントリーした。普段よりは少なめだが、数としてはまずまず。
トップは不動の代表Mさんによるサキソフォン独奏。エントリーが少なめで持ち時間に余裕があり、珍しく洋楽を3曲披露した。
参加者の内訳は、弾き語りが5組、楽器演奏が3組、ボーカルが1組、ダンスが1組。弾き語りは全員がギターで、演奏が連続しないよう、代表のMさんが腐心した様子。
私の出番は3番と早め。昼食抜きで歌うことにし、12時20分くらいから「夢」をテーマに3曲を歌う。
「夢の途中」(J-POP)
「ビューティフル・ドリーマー(夢路より)」(クラシック)
「夢想花」(J-POP)
エントリー数が多い場合は2曲でやめるつもりが、久しぶりに用意した3曲全てを歌うことに。J-POPの谷間となる2曲目にクラシックを配置できるのは、メリハリの面でありがたい。 このところの天候不順のせいか喉の調子がいまひとつで、雨よりも喉の不調で不参加の可能性さえあった。
黒豆茶や蜂蜜大根、のど飴や漢方薬など、あらゆる事前対策を施して、どうにか人前で歌える状態まで持ち込んだ。おかげで喉は70%ほどまで回復。
雨はやんだが風が強くて冷たく、ジャンパーは着たままで歌った。加齢に伴って自律神経機能が衰えているのか、気候変動についていけない自分が悲しい。
会場は終始30名ほどの入り。全体的には守りのライブで、あまり余裕なく進んだが大きなミスはなく、10分ほどで無難にまとめた。