2025年6月19日木曜日

真夏日にクレマチス

 先週からの予報通り午前中から気温がぐんぐん上がり、昼過ぎには札幌アメダスで30度を突破。手稲山口アメダスでは、午前中に31.2度を記録した。今夏初の真夏日である。
 市内でも昨日から熱中症による緊急搬送が続出していて、散歩も自重して家に引きこもっていた。
 外は真夏日でも2階の窓を開け放つと風が吹き抜け、室内にいる限りはエアコンや冷風扇なしでも過ごしやすい。


 14時を過ぎてからなぜか急に涼しくなり、外活動を開始。最初に西側台所窓の外側と、ウッドデッキ上に遮光ネットを張った。

 例年より少し早めだが、予報では6月中にあと数回は真夏日を記録しそうな気配。あまり早く張りすぎると室内が暗くなる欠点もあるが、まずは西日が強く照りつける西側から作業した。
 今後の日射と暑さ次第だが、居間南側窓外→2階寝室窓外の順で段階的に張ってゆく。


 その後、脚立を出したついでに庭木の枝を剪定。ようやく本葉が出始めた家庭菜園の山東菜に水やりを施し、切れ味の鈍り始めた剪定バサミを砥石で研いだ。

 作業中、南東のカエデ根元に植えたクレマチスが、暑さに誘われて一輪だけ咲いていることに気づく。
 昨年は5年ぶりに花が咲いたが、2年続けて今年も咲いてくれた。昨年のように、時間差で複数の花が咲いてくれると期待。