工場の都合で少し遅れたが、先日予約した車の1年点検(法定点検)の日である。買って4年が経過し、年に3,000キロほどしか乗らないこともあって、いまのところ問題なく乗れている。
いつものように9時半に家を出て、途中で道路工事の長い片側通行規制に引っかかりつつも、10時過ぎに工場到着。代車が軽のマニュアル車「スバル・プレオ」だったのは、工場側の気遣いか。
ハンドルを握って気づいたが、以前にも同じ車を運転した覚えがあった。帰宅して調べたら、1年前の車検時にも乗っていた。
裏庭のジャーマンアイリスが開花 |
返却前に使った分のガソリンを給油する決まりで、給油口の開け方を確認しようとキーレスキーのボタンを押したが、なぜか何度やってもドアが開かない。
業を煮やして鍵穴に直接キーを差し込んで解錠したら、開くことは開いたが、同時に警告クラクションが盛大に鳴り出した。
自分の車でも過去に一度やらかしたが、キーレスで施錠したあとに物理解錠した場合に、セキュリティアラームが作動して警告するらしい。
(エンジンにキーを差し込んで回したら音は止まった)
キーレスキーの不都合は、ワンボタンである私の車と違って、施錠と解錠のボタンが分かれていたことが原因だった。慣れているはずのマニュアル車でもいろいろある。
15時前に連絡があり、車を受け取りに行く。費用はオイル&エレメント交換を含め、カード払いの9,570円。過去数年と比べて、ほぼ同じ値段だった。(他に走った分のガソリン代2L〜320円を負担)
帰路に安売りスーパーで買物などし、帰宅は17時。車の点検対応で慌ただしく1日が終わった。