以前のボイラーでやっていた温度設定による自動運転は現状のリモコンでは不可能で、対応品に買い替える必要がある。しかし、マニュアル的な運転でもひとまず事足りている。
庭のカエデが紅葉のピーク |
年に4回決まった時期に給油している灯油、来週がシーズン最初の予定日だ。タンクの油量計は半分ほどで、給油量はおおむね前年並みの予想。
灯油タンクのサビ取りと再塗装はすでに終えたが、長く使っている手製の油量計カバーが傷み始めた。
以前に氷塊が落下して油量計を壊し、交換を強いられた苦い経験がある。市販品はないがカバーは大事で、この際作り直すことにした。
ペットボトル容器再利用の現状油量計カバー |
これまではペットボトル容器を再利用したが、油量計の外形とサイズが微妙に合わない。内側に別の部品を追加してサイズ調整しても、どうもしっくりこない。
根本解決はサイズがぴったり合う丈夫な透明カバーを探すこと。廃棄材の再利用が望ましく、各種素材を吟味のすえ、蜂蜜の1Kg入りプラ容器を逆さに使えば、条件にピタリ合うと気づいた。
頃合いもよく、蜂蜜容器が空になる。サイズが合うのは円錐状になった容器の入り口部分で、金切ノコで少しずつ切りながら、ぴったり合う位置を探る。
切りすぎては不可の微妙な作業だったが、どうにかうまくいった。
セットしてみると、プラ容器の弾力性もあって、調整なしでぴったり収まった。風雪ではびくともせず、ペットボトルに比べて強度面でも優れている。通りから灯油残量が判別されないよう、正面に幅広の黒ビニールテープを貼って終了。
ついでに木製盗難防止措置の塗装を塗り直し、空に近づいていたポータブル灯油ストーブにも給油して、冬期の停電に備えた。
頃合いもよく、蜂蜜容器が空になる。サイズが合うのは円錐状になった容器の入り口部分で、金切ノコで少しずつ切りながら、ぴったり合う位置を探る。
切りすぎては不可の微妙な作業だったが、どうにかうまくいった。
セットしてみると、プラ容器の弾力性もあって、調整なしでぴったり収まった。風雪ではびくともせず、ペットボトルに比べて強度面でも優れている。通りから灯油残量が判別されないよう、正面に幅広の黒ビニールテープを貼って終了。
ついでに木製盗難防止措置の塗装を塗り直し、空に近づいていたポータブル灯油ストーブにも給油して、冬期の停電に備えた。