朝から快晴無風のポカポカ陽気。術後1ヶ月が経過し、体調にも問題ないため、ちょっとした外仕事をやることにした。
激しい運動や作業はまだ許されてなく、毎日の散歩も1日3,000歩程度にとどめている。DIYも同じ扱いだが、今日の作業は物置北側の自転車冬囲いシート設置。そう大きな負担ではない。
これまで自転車の冬越しは、物置北側に吊るすことで対応してきた。しかし、昨冬の豪雪で木製の吊り下げフックが割れて脱落。そのまま放置してあったが、冬を間近にし、別の対応策を講じることにした。
壁に吊るす利点は、自転車が雪に埋もれにくいこと。サビの進行も軽減される。ところが昨冬のような豪雪だと、吊るす意味は全くないことがわかった。
そこで物置北側に厚手のUVシートを斜めに張り、その間に自転車を格納する案を考えた。物置の壁中間部に木製の棒をビス止めし、シートを引っ掛けて斜め下に引っ張って固定すればよい。
見栄えはよくないが、積雪量が増せばシートは隠れてしまうし、雪が解ければ簡単に外せる。自転車を吊ったり下ろしたりする手間からも解放される。
まず、30×45の小ダルキに木酢液を塗り、その後自然塗料を塗った。天気はよいが気温が低く、乾燥には時間がかかる。珈琲タイムをはさんで作業し、日没ぎりぎりに固定を終えた。
300ml瓶入りがヨドバシ通販で実質213円。いいものを見つけた。