2022年8月18日木曜日

歌に適したマスク

 お盆も終わり、晴れ間を見計らってウッドデッキに残った花火やBBQの後始末をする。
 BBQコンロ内のコンクリート製ロストル(縁石を転用したもの)をすべて取り出し、水とブラシで清掃する。炭と食材のカスはゴミ箱へ。
 22年前に買ったBBQ用の金網、使うごとに徹底掃除しているせいか、いまだに問題なく使えている。モノを長持ちさせることは、結果として節約につながる。


 豪雪で壊れ、春先に大規模な補修を強いられたBBQコンロに新たなクラック発生はなく、こちらもしばらくは使えそう。
 多い年は年に3〜4回やったBBQも、コロナ禍で集まること自体が難しい昨今で、今年は1回だけで終わりそうだ。
 そのコロナ禍は一向に収まる気配がなく、9月上旬に依頼されている介護施設ライブが予定通りやれるのか、見通せない状況。ギリギリになって中止の連絡が入る可能性も捨てきれないが、やる前提で態勢は整えなくてはいけない。今日からマイク前で本格練習を始めた。

 2年半ものブランクがあった前回と異なり、ゼロからの準備は必要ない。秋メニューをざっと見繕って30分ほど歌ってみたが、喉の調子は悪くなく、明日ライブがあってもいいほどだった。


 もしライブがあったとしても、前回同様に不織布マスク装着は必須。
 マスクをして歌う場合、立体マスクが唇の自由度が高いという情報を得て、バラ売りを1個買って試してみたが、幅が20センチと小さめだったせいか、むしろ普通の不織布マスクのほうが歌いやすかった。
 現状マスクでも聴きづらさはなかったことを前回確かめてある。あまり気にしなくていいのかも。