5/21に昨年余った種をまき、その後新しく買った種を4度にわたってまいた山東菜が、いまも延々採れ続けている。
古い種の発芽率は低かったが、新しい種は優秀で、本来は春蒔きのはずが、7/21にまいた分も順調に育った。
試しに9/1にもまいてみたら、こちらも芽を出した。種の袋に記載の「まきどき」には従わず、一年中採れる貴重な葉物野菜といえる。
7/21には昨年余った山東白菜の種も同時にまいたが、こちらは本来が秋蒔きなので、問題なく発芽。菜園では双方が競うように成長している。
6月にまいた分はさすがに終わりかけているため、今日はまとめて全部採取。かなりの量になったが、半分はそのまま冷凍保存した。
昨年の経験から、11月いっぱいは雪が降っても採取できる。今年は本格的に採れ始めた6月から、ホウレンソウや小松菜、ニラの類いは一切買っていない。家計は大助かりで連作にも強く、食卓には欠かせない食材だ。