6月の父の日プレゼントでもらったイチジクの木が、その後の暑さと水やり不足のせいか、葉が次々と枯れてしまい、2つあった実もひとつが脱落。ほとんど枝だけの無残な姿に変わった。
いろいろ調べたが、原因が分からない。鉢替えをしようかと考えたが、そんな時期ではない。芽らしきものが4つだけ残っているのが救いで、もしかするとそこから葉が出るかも…と考え直し、再生を試みた。
真夏のこの時期に葉が出るとは不思議だが、もともとイチジクは丈夫な植物らしい。冬の北海道をどう乗り切ればよいのか分からないが、何とか工夫して越冬させよう。
真夏の恒例行事、マット類をまとめて洗濯 |
結果として1日50匹以上の大量発生は最初の1回のみ。1日10匹以上の小規模発生が計21回と、数年前までの大量発生がウソのよう。周囲環境の変化で、アリの生息形態が変わったのかもしれないが、住む側としては歓迎だ。