7月の酷暑傾向から一転し、8月に入って長雨続きだったサッポロ。木々や草花を始めとする大地は潤いを取り戻したが、同時に赤く枯れていた雑草たちも、一気に息を吹き返した。
雑草といえども名前があり、生き物であることは同じ。だが放置すればやっかい者ともなる。
前回の雑草刈りからちょうど1ヶ月が経過し、最高気温もほどよく30度以下。夕方から今季3度目の草刈りをやることにした。
15時45分から作業開始。腰痛は小康を保っているが、用心してコルセットを装着した。場所によって雑草は丈20センチほどに迫る。伸びた雑草は一気に刈らず、2段階で刈ることで対処。
これまどと同じく、電動草刈り機のブレード刃を使用する。前回終了時にブレード刃を裏返して装着し直したので、切れ味は抜群。
16時10分にバッテリーを交換し、16時35分までに対象範囲をすべて刈り終えた。開始からわずか50分、これほど早いのは記憶にない。
昨年は計5度の草刈りを実施している。今季はあと1回で済むかどうか微妙。作業効率が上がっているので、そう苦にもならないが。