病院に行く時間は14時。準備は前日までにほぼ終えていて、洗面道具類とノートPCだけを当日にパッキングした。
前回は2泊3日で、今回は1週間の入院と言われている。出口側(大腸)よりも入口側(胃)のほうが、より対応がシビアになるらしい。
昼食後、最寄りのバス停まで歩く。入院で車の利用はできず、荷物はカバンひとつにまとめたが、前回はなかったノートPCがあるせいで、6kgと重い。妻が自転車に荷物を載せてバス停まで送ってくれた。
バスと地下鉄を乗り継ぎ、ゆっくり歩いて13時40分に病院に着く。諸手続きを終え、14時5分前に病室に案内された。
事前情報はなかったが、Wi-Fiが病室でも無料で使えるようになっていた。さっそく持参のノートPCをネットに接続。しかし、なぜかタブレットPCにはつながらない。OSが古いせいかもしれない。
ネットはタブレットPC中心でやるつもりでいて、ノートPCの電源ユニットを持参してなく、数日でバッテリが空になりそうだ。なんとか対策を考えよう。
ぼんやりしていたら看護師さんが現れ、病衣に着替えるよううながされる。明日からの点滴に備え、予め点滴用の針を刺された。
17時に予約制のシャワーを浴びる。点滴用の針には厳重に防水カバーを施してもらった。
シャワー室は2つあり、片方にはバスタブもついていた。術後2日間はシャワー禁止のため、浴びておくのが得策。
シャンプーと石けん、タオルやバスタオルは持参したが、ドライヤーがなく、洗った髪の乾燥にやや手こずった。女性や髪の多い人は持参すべきか。(その後、施設で貸してくれることを知る) 18時から夕食。まだ手術前のため、平常食である。ご飯におかず3皿の和食メニュー。温かいほうじ茶もあった。
副食はアコウダイと舞茸の蒸し焼き、ゴボウ&人参&油揚&グリンピースの煮物、小松菜の昆布煮浸し。味噌汁がなくて残念だったが、どれも美味しく食べた。
明日から2日間は絶食、その後もしばらく病人食となるので、ゆっくり味わった。
消灯21時までの時間、ネットや電子本、ラジオなどで時間をつぶす。ICカードを買えばベット横にあるテレビも観られるが、いまのところ観る予定はない。
夕食前には主治医の先生も顔を見せてくれた。いよいよ始まる。
シャンプーと石けん、タオルやバスタオルは持参したが、ドライヤーがなく、洗った髪の乾燥にやや手こずった。女性や髪の多い人は持参すべきか。(その後、施設で貸してくれることを知る) 18時から夕食。まだ手術前のため、平常食である。ご飯におかず3皿の和食メニュー。温かいほうじ茶もあった。
副食はアコウダイと舞茸の蒸し焼き、ゴボウ&人参&油揚&グリンピースの煮物、小松菜の昆布煮浸し。味噌汁がなくて残念だったが、どれも美味しく食べた。
明日から2日間は絶食、その後もしばらく病人食となるので、ゆっくり味わった。
消灯21時までの時間、ネットや電子本、ラジオなどで時間をつぶす。ICカードを買えばベット横にあるテレビも観られるが、いまのところ観る予定はない。
夕食前には主治医の先生も顔を見せてくれた。いよいよ始まる。