胃内視鏡手術後に始まる療養生活のリハーサルとして、最も大事な療養食についていろいろ調べ、具体的な準備を始めた。まだ手術前だが、一部は先行して実践中。
1日おきに飲んでいたアルコールはすでにやめている。マグロの刺身など、美味しい肴が食卓に並んだときに少量を飲む。ペースとしては月に数回程度か。
おそらく術後2ヶ月の静養期間が過ぎても、このペースは変わらないだろう。キモチとしては、ほぼ「卒酒」である。
厳しい制限がある食事にも、栄養価が高くて胃にやさしい食品はある。朝食用のバナナと蜂蜜は以前から継続中で、新たにアセロラジュースとプロセスチーズを追加した。
昼食にはウドン、そうめん、冷や麦、玉子丼(衣笠丼)など。ラーメン、焼きそば、蕎麦、チャーハンはしばらく休む。
夕食には納豆と高野豆腐を、ほぼ毎日食べている。手術前の体力作りにもなり、術後はそのまま療養食となる。肉類は加工肉を極力減らし、鶏肉が中心。
「胃の負担を考慮し、少しずつ食べる」という意味で、手術後の間食(オヤツ)は重要だと知った。3食のほかにビスケットやヨーグルト、果物の缶詰を間食として2食追加し、こちらもすでに実行済み。
ウエハースやカステラ、カロリーメイトも療養間食には絶好らしい。