2022年9月17日土曜日

療養食リハーサル

 胃内視鏡手術後に始まる療養生活のリハーサルとして、最も大事な療養食についていろいろ調べ、具体的な準備を始めた。まだ手術前だが、一部は先行して実践中。
 1日おきに飲んでいたアルコールはすでにやめている。マグロの刺身など、美味しい肴が食卓に並んだときに少量を飲む。ペースとしては月に数回程度か。
 おそらく術後2ヶ月の静養期間が過ぎても、このペースは変わらないだろう。キモチとしては、ほぼ「卒酒」である。


 厳しい制限がある食事にも、栄養価が高くて胃にやさしい食品はある。朝食用のバナナと蜂蜜は以前から継続中で、新たにアセロラジュースとプロセスチーズを追加した。
 昼食にはウドン、そうめん、冷や麦、玉子丼(衣笠丼)など。ラーメン、焼きそば、蕎麦、チャーハンはしばらく休む。
 夕食には納豆と高野豆腐を、ほぼ毎日食べている。手術前の体力作りにもなり、術後はそのまま療養食となる。肉類は加工肉を極力減らし、鶏肉が中心。

「胃の負担を考慮し、少しずつ食べる」という意味で、手術後の間食(オヤツ)は重要だと知った。3食のほかにビスケットやヨーグルト、果物の缶詰を間食として2食追加し、こちらもすでに実行済み。
 ウエハースやカステラ、カロリーメイトも療養間食には絶好らしい。
 イオン系スーパーで手持ちの商品券が使えることを知り、お釣りが出ないよう価格を調整し、前述の療養食品をまとめ買いしている。
 バナナや牛乳、ヨーグルト、プリン等の買い置きは難しいが、日持ちのする食品をある程度手元に置いておけば、防災やコロナ自宅療養への備えにもなる。