2022年9月12日月曜日

玄関ポーチ切詰め

 胃内視鏡手術後は2ヶ月間、日常生活に大きな制限がある。
 最も厳しいのが食生活で、患部を中心に胃壁を丸く切り取るため、人為的な胃潰瘍の状態になる。アルコールはもちろん、珈琲や香辛料などの刺激物、消化の悪い食べ物全般が食べられない。
 患部出血防止のため、入浴は当分シャワーのみ。遠距離運転や力仕事も一切できない。普通なら11月から始める冬への準備は、1ヶ月前倒して終わらせるつもりでいる。

現状の玄関ポーチ
物置と車の間隔

 今日は懸案事項のひとつである木製玄関ポーチの改造をやった。車庫を建て替えた2019年に廃材を活かしてDIYで作ったもので、物置と玄関ポーチの間がやや狭い。
 軽自動車の車庫入れなら問題ないが、年末に次男が普通車で帰省した際、ここに停めて私の軽は南側予備駐車場に移動する、という構想がある。
 除雪が軽減される利点があり、普通車でもスムーズに停められるよう、玄関ポーチをぎりぎりまで切り詰めることにした。


 本来なら15センチくらい切りたいところだが、人の出入りが窮屈になってちょっと無理。検討のすえ、6センチ切り詰めることで決着した。物置側は45センチくらい空くことになり、余裕がある。なんとかこれで収まるはず。

 モノが大きいため、移動させずに作業は玄関前でやった。横板の右端を固定するビスのみを外し、電動ノコで切り捨てて、土台部分を6センチ内側に移動。
 ビスを止め直し、小口をヤスリがけしてから、保護塗料を全面的に塗り直す。またひとつ片づいた。