2017年10月18日水曜日

風邪対策を徹底

 明後日からしばらくタイトなライブ・スケジュールが続くが、先週末くらいから、軽い風邪の症状が出始めた。まず喉が急に痛くなり、痰がからむような不快感がある。咳はほとんどないものの鼻声がひどく、差し迫るカフェライブを前に、予断を許さない状況だった。
 今年は5月末からひどい風邪にやられ、延々2ヶ月近くも苦しめられた。ライブ活動にも支障をきたし、多方面にご迷惑をおかけした。その際に調べた対策を早めにとることにする。

 まずは風邪そのものを治すべく、初期の風邪に効く市販薬を飲む。同時にビックスドロップを主とするノド飴をこまめになめた。紅茶によるうがいも実施。
 声がれによく効く漢方薬「響声破笛丸料」は在庫が1袋のみで、ただちに最安値のアマゾン に注文。今日それが届き、こちらも食間に飲み始める。

ライブに備えて弦を交換

 喉の対策は結局対症療法で、根本は風邪を完全に治すこと。体調管理には細心の注意を払っていたはずが、先週半ばに孫娘が遊びにきた際、夕方にぬるめの風呂に入れて夕食後に車で送った。身体を冷やして風邪の入る隙があったとすれば、その時である。

 折悪しく11月なみの寒波が居座っていて、ケチらずに家の暖房は早めに点ける。ウールのセーターを着てシャツは厚めの冬物。さすがに早すぎる感じがしたが、インナータイツもはいた。入浴後は暖かい綿入りハンテンを着る。夜更かしはほどほどにし、規則的な生活を心がけた。
 思い切った保温と喉対策が効いたのか、今日になって症状はかなり改善。鼻声は8割方治って、しばらく休んでいた弾き語りの練習も、今日は普通にやれた。
 風邪には強いとずっと自負していて、高気密高断熱住宅に越してきた18年前から、ひどい風邪をひいた記憶はほとんどない。しかし、70代まであと2年と迫り、気力体力の曲がり角にきているのは間違いない。

 相手のある弾き語り活動をやっている以上、見栄や体裁はかなぐり捨て、体調に合わせて年相応の風邪対策を早めにとるべきだろう。細くとも長く活動を続けてゆくためにも。

2017年10月15日日曜日

室内温度差解消案

 建築中の南側住宅がその全容を現し、現時点で1階居間には11時20分を過ぎないと陽がさしてこない。
 2階居室の陽当たりにはいまのところ影響がないが、今後寒さが厳しくなってくると、特に1階室温の低下は避けられず、これまで晴天時には10時半くらいに切っていた暖房ボイラも、1時間は運転延長せざるを得ないのではないか。

1階居間12時の様子

 すっきりと晴れた昨日、室内各所の温度を測ってみたら、西からの陽射しが強くさしこむ14時前後で以下のような数値だった。

・1階〜22度 ・2階〜24度
・2階傾斜天井頂点〜26度 ・2階太陽集熱器直上〜30度
 太陽集熱器の威力がすごく、傾斜天井頂点部で2度も室温が高いのはその効果と思われる。終日曇天だった今日は、全ての場所で22度前後で同じ数値だった。(太陽集熱器使わず)
 1階床下のパネルヒータを点けるとこれらの数値がどう変わるか分からないが、少なくとも無暖房で陽射しがさしこむ状態では、室内にかなりの温度ムラが発生してしまう。

 真夏には2階が暑すぎて1階床下が10度近くも低いという現象が起きていることは以前に書いたが、そのとき思いついた室内温度差解消手段を、本気で検討してみる気になった。

2階傾斜天井部、直下に吹抜けあり

 使っていないΦ100用のダクト換気扇があり、風量60m3/h×5.7Wとまずまずの性能。これを2階傾斜天井頂点に設置し、温度ムラが発生した時点で手動でオンにする。
 パイプは市販のボイド管(工事用紙製パイプ)を使って直下の吹き抜け経由で1階に下ろし、夏期はさらに床下まで導く。
 Φ100のボイド管は2M物で475円。これを3本使って必要なときにだけ組み立て、不要と思われる春秋の時期は分解して床下にしまっておく。
 ざっとこんな計画で、そう大きな投資額ではなく、作業はDIYレベルで充分やれる。調べてみたら、同様の手法を新築時から計画し、実施している住宅があった。
 太陽集熱器も設置当初は効果に確信が持てなかったが、いまや立派に機能している。ふと思いついたこの「暖気循環パイプ」、果たしてうまくいくかどうか、技術屋&デザイナーとしての好奇心が騒ぐ。

2017年10月14日土曜日

フリマのハンチング

「フリマで安い帽子見つけたから買ってきたわ」と妻が言う。その手には濃緑色のハンチングが。近隣のイトーヨーカドー駐車場で定期的にフリーマーケットをやっているらしく、自他ともに認めるフリマ好きの妻は、ときどき衣類を買っているらしい。
 しかし、よりによって好みのうるさい私用に連絡もなしに帽子とは…。
 ハンチングは季節に応じて4つ持っているが、濃緑色はない。生地は薄手のコーデュロイで、秋から春にかけて使えそうだ。ひとまずかぶってみたが、どうも形がしっくりこない。全体的に平たくつぶれていて、中央部の盛り上がりに欠けるのだ。

 価格は800円とかで、中古にしては高い。値切れそうだったけど、値札通りで買った、と奥ゆかしく妻は言う。フリマは値切りの駆け引きが普通と思っていたが…。


 形がいまひとつ気にいらないのでしばらく放っておいたが、ふと思いついて帽子の背面中央部を裏側からつまんでマチ針で止めてみた。以前にヤフオクで買ったハンチングの形が気に入らず、同様に修正したことがある。
 すると中央部が盛り上がって全体の形が変わり、まずまずかぶれそうな感じだ。何度か使ってみたあと、大型ホチキスで本格固定。本来ならミシンを使うべきだが、生地が厚くて縫いにくい。いずれ手縫いで仕上げ直すかもしれない。

 ともかくも、せっかくの妻のキモチを無にせずにすみそうだ。

2017年10月13日金曜日

消費受難

 2日前のハナシ。午前中のライブ終了後に、先方から昼食をぜひどうぞと勧められた。席割りには私の名も記されていて、最前列上座の所長の前。周囲には区や社会福祉協議会の要職の方々がズラリ並んでいたが、あいにくその日は午後に息子一家とイオンで待合せていた。
 事情を率直にお話ししてお先に失礼したが、時計はすでに12時を回っていて、空腹であることは確か。車の中で妻が持たせてくれたオニギリを食べながら待合せのイオンへと向かう。
 約束の13時少し前にイオンに着いた。実はこの日イオンでもうひとつ用事があり、孫娘の成長で不要になった車用のベビーシートをリサイクルショップで売るつもりだった。
 先日イオンに妻と行った際、スタジオアリスのすぐ前にリサイクルショップが開店していて、中古のベビー用品が多数並んでいる。写真館の前なのでニーズも多く、買取価格も高いのでは?と期待した。

 ところが、その店がどこにも見当たらない。記憶違いかと別フロアーも探したが、やはり見つからない。近くで商品陳列をしていた方に尋ねると、「その店なら最近になって閉店しました」との返答。事前にネットで存在を確かめていたので、正直驚いた。


 ふと胸騒ぎがして1階にテナントで入っているスイートポテトの店を探してみたが、案の定こちらも撤退して跡形もない。昨年末に出店したばかりだったが、どうしたことか。
 実はよく買いに行っていた自宅近くの本店も最近ずっとブラインドが閉まったままで、気になっていた。ネットで調べてみると、販売不振で6月末で事業停止(倒産)したらしい。道外からも客がくる名物店だったのに惜しい。

 これに関連するが、自宅近くの不二家もつい最近閉店してしまった。越してきた18年前にはすでに営業していて、誕生ケーキなどよく買っていた。価格が安く、店員の応対にも好感を持っていたが、やはり販売不振だったのだろう。
「イザナギを凌ぐ好景気」などと言っているが、庶民の財布は固く、消費は低迷を続けている。特に販売系の事業維持は想像以上に難しいらしい。生き残りには一歩先を見越した創意工夫が必須のようだ。
 その後息子一家と合流し、自宅で妻と私の合同誕生会をやった。このところ成長著しい孫娘と楽しく遊ぶ。かなり歩けるようになったことで行動範囲が広がり、コミュニケーション能力も一段と進んだ。
 試しにDIYの端材を与えてみたら、椅子の上で自由に積み始める。積み木はまだやってないそうだが、大人の指導なしで3段まで積み、親も驚いていた。相変わらず「本来はオモチャではない物」で遊ぶのが得意。

 お嫁さん心づくしの誕生ケーキは、車の中が荷物でギチギチで積み方が悪かったのか少し型崩れしていたが、これまで食べたことのない美味しいものだった。
 またひとつ年を重ねて、じわりと70代に近づいた。あまり実感はないが。

2017年10月11日水曜日

福祉のまち事業で歌う

 札幌市社会福祉協議会が手がける「福祉のまち推進事業」の一環として実施された、地域のふれあいお楽しみ会で歌った。
 きっかけは今年6月に歌った認知症カフェ。参加者に事業の関係者がいて、カフェ主宰のS子さん経由で出演を打診された。いつも思うが、地道でも真摯に活動を続けていれば、道は同じ志を持つ別の場所にどこかでつながっている。
 イベント開始は11時で苦手な午前中ライブだが、やはり今年から関わっている市の介護予防事業でも午前中開始が基本。高齢者が対象の公的事業では避けられないスケジュールのようだ。

 場所は6月の認知症カフェに近いまちづくりセンター。開始25分前に会場に着いて、たくさんの関係者と挨拶を交わす。プログラムをもらったが、ゲスト出演は私一人で終了後に会食、その後カラオケ余興と続く。
 裏面には参加者の席割りが記載されていて、数えてみると参加者は86名。男女比は4:6ほどだった。


 予定ちょうどの11時に開始。まず代表者の挨拶があり、11時10分から歌い始める。先方の希望通り、50分で18曲を歌った。

《セレクトタイム》
「高校三年生」「赤い花白い花」「涙くんさよなら(初披露)」「星影のワルツ」「サン・トワ・マミー」「荒城の月」「恋の町札幌」「バラが咲いた」

《リクエストタイム》
「つぐない」「アメイジング・グレイス」「小樽のひとよ」「ここに幸あり」「いちご白書をもう一度」「昔の名前で出ています」「ルビーの指輪」「青春時代」
 15センチくらいの小さなステージとプロジェクターが用意されていて、歌詞はリアルタイム表示である。会場が縦長で、いわゆる「うなぎの寝床」。聴き手が予想よりもはるかに多く、音の返りがほぼないので歌いにくい。事前の打合せ不足で、PAを2台準備してこなかったことを少し悔やんだ。
 あとで知ったが、参加者は近隣の21町内会から広く集まっていた。単一町内会ではなく、飲物も一切提供されていないこともあってか、場は非常に大人しい。そんな状況をある程度見越し、構成は叙情系の曲を中心にした。

 場は静かだが1曲ごとの拍手は盛大で、手応えそのもは決して悪くない。「星影のワルツ」では歌が終わる前にさざ波のような拍手が湧いた。確かめていないが、ライブによるイベント自体が少ないのかもしれない。


 25分が経過して、打合せ通りリクエストタイムへと移る。スタッフの一人だったS子さんがメッセンジャー役を引き受けてくれて、10曲を超すリクエストがすでに集まっていた。
 メモを見ながら、演歌系とそれ以外の曲のバランスをとりつつ歌い進める。「ここに幸あり」では間奏で拍手が湧いた。場は明らかに叙情系の曲を求めていた。

 時間の都合で歌えなかったリクエストは、「知床旅情」「昴」「愛の讃歌」「別れの朝」「糸」といったところ。やはり叙情系の曲が圧倒的で、この種の場ではそうした嗜好が強いことを再認識した。
 喉の調子はまずまずで、これといったミスもなく、12時ちょうどに終了。公的組織が主催する場合、時間には厳密さが求められる。
 関係者を中心に労われたが、「時間がちょっと足りなかった感じでしたね」と複数の方から言われた。歌っている本人にも、確かにそんな感覚はあった。対象地域が狭い介護予防事業なら時間はアバウトだが、そこが運営の難しさだ。
 しかし、ライブ自体は喜んでもらえたので、次につながる。

2017年10月10日火曜日

北側隣地にも家が建つ

 午前中から近所で間断なくモーターの振動音が響く。草刈りシーズンは過ぎたので、てっきり南側隣地の住宅工事の音かと思った。しかし、ずっと途切れないのがおかしい。釘打ち用コンプレッサなら、止まったり動いたりするはずだ。
 不審に思っていたら、北側台所窓外で人影が動く。敷地内で何かやっている気配。そういえば雑草が伸び放題の北側隣地に、今日に限って車が停めてあった。

 ウッドテラスに出て様子をうかがうと、「スウェーデン式サウンディング」と呼ばれる小型機械で地盤調査をやっている真っ最中だった。
 1週間ほど前から北側隣地の道路側境界に赤いヒモが張ってあるのに気づいたが、どうやら北側でも住宅建設工事が始まるらしい。昨日のブログに「北側にいつ家が建ってもおかしくない」と書いたばかりだが、予感が当たった。


 数年前から北側、南側、東側の3つの隣地が売りに出されていて、真っ先に売れたのが南側。今年7月から住宅建設工事が始まり、ようやく屋根と外壁下地材が張り終わったところ。完成までもうしばらくかかりそうだが、今度は北側でも工事とは。

 雪が降る前に基礎工事を終わらせ、以降は施工費の下がる真冬に工事する気配だが、問題は南側隣地住宅とのかねあい。どう考えても工期が重なり、6Mの狭い前面道路に、工事用の車がひしめき合うのは必至。
 南側の工事でも時折道路が通行不可となり、やむなく北側を迂回して車を出し入れしている。冬を間近に控え、果たしてうまくやり繰りができるのだろうか?

左が南側隣地で、右が北側隣地

 通行問題はさておき、北側に住宅が建った場合の影響をシミュレートしてみる。
(以前にもふれたので、一部再掲載)

《よいこと》
・冬の北風が相当緩和される。
・豪雪時に幹線道路までの除雪が何らかの形で期待できる。
・夏の雑草刈が軽減される。
・人目が増えることによる防犯効果。
・空間の様子が変わり、直近のアカシアに営巣するカラスが来なくなるかも?

《悪いこと》
・弾き語りの時間が制限される。深夜の練習は難しくなりそう。
・除雪や庭木の枝、落葉など、隣人への配慮が必要となる。
・越してくる隣人次第では、何らかのストレスに苛まれる可能性がある。
 南側隣地に比べ、日照面での影響は全くない。北側の窓は1階の小窓2つのみで、すでに内側にプチプチ断熱材を貼ってあり、プライバシー面での心配はない。
 むしろ利点のほうが多いように思えるが、それにしても1999年12月に越してきてから18年間、ずっと野中の一軒家だった我が家に、バタバタと2軒もの住宅が南北に建ってしまうとは驚きだ。

2017年10月7日土曜日

充電式掃除機買った

 以前から妻が欲しがっていた充電式の小型掃除機をついに買った。最初に言い出したのは、確か半年くらい前のこと。緊急性は低いのでネットで情報を収集し、適当な製品数点をひとまずアマゾンの「ほしいものリスト」に加えておいた。

 自分もそうだが、(欲しい!)と思ったものが、いざ手にしてみるとそれほど必要でなかったりするのはよくあること。まずは携帯のメモ欄なり、アマゾンの「ほしいものリスト」なり、ヨドバシ通販の「お気に入り商品」などに記しておき、少し時間をおいて頭を冷やすのは、無駄な買物をなくすための大事な手段だった。


 しばらく放っておくうちに妻も私も充電式掃除機のことは忘れていた。このまま忘却の彼方か…、と思い始めた矢先、通販生活の折込チラシで充電式掃除機を見つけた妻が、「やっぱり欲しい!お金は私が出すわ」と言い始めた。
 そこまで言うならと、「ほしいものリスト」を再び揺り起こす。性能や価格から、チラシと同等以上と思われる「マキタ充電式クリーナ10.8V CL107FDSHW」を買うことにする。
 価格は送料込み14,300円で、最初にマークしたときより2,000円ほど安くなっていた。
 長さはパイプとノズルをつけて960で、重さはパイプ&ノズル&バッテリを含めて1.25Kgくらい。想像以上にコンパクトで軽く、持っていてストレスは感じない。


 さっそく試す。我が家は全て無垢材の床なのでT字型のノズルは使わず、常にすき間ノズルを装着している。床や玄関ポーチのゴミは起動時設定の「強」モードで問題なく吸える。暖房ボイラの裏に溜まったホコリは最大の「パワフル」モードで吸えた。

 パイプを外して本体にノズルを直付けし、階段で使ってみる。これまでのコード式掃除機では最も手こずった場所だが、片手で簡単にやれた。
 本体内蔵のLEDランプが先端部を照らしてくれて、けっこう明るい。暗い場所や夜でも吸い残しは少ないだろう。
 バッテリは「強」モードで12分持つと取説にある。残量が少なくなると内蔵LEDランプが点滅して警告してくれる。
 充電はバッテリを本体から取り外し、付属の充電器で行うが、22度の室温で20分で満充電になった。この時間なら掃除の途中で充電切れになっても、大きなストレスではない。

 収納は本体付属のストラップで吊るして行う。壁のどこかにビスを止めるつもりでいたが、洗濯機用混合栓にある突起に吊るしてみたら、ピタリ収まった。邪魔にならず、目立たないので、当面はここを置き場所にしたい。



 ゴミは本体内部にあるネット製のダストバッグか紙バックのどちらかに溜める方式。ダストバッグのほうが容量が大きく、外してゴミだけを捨て、洗って再び装着する方式なので消耗品の無駄がない。
 対して10枚付属してくる紙バックは容量がやや小さいが、そのまま捨てられるので洗う手間がない。今後どちらを使うかはいろいろ試して決めたいが、粉状のゴミは紙パックがよいとの情報がある。状況に応じて使い分けるのがよいかも。

 暮れを間近に控え、かなり強力なお掃除アイテムが新たに加わった。大掃除の手間が軽減されることを期待しよう。