2020年1月21日火曜日

本格的な雪

 昨夜から音もなく雪が降り始め、一夜にして近隣土木センター数値で21センチ積もった。札幌アメダス値では28センチの積雪を記録。今冬初めての本格的な雪だった。
 午後から出かける用事があり、午前中から除雪に励む。床下に収納したままの電動除雪機を出動させるほどではなく、昨年買った大型のポリカスコップによる手作業でやったが、雪の置き場所にまだ充分な余裕があり、短時間で終わった。

 物置屋根の雪が車庫内に落ちてこないか気になっていたが、現時点では問題ない。車庫屋根の雪は30〜40センチほどで、今冬最大であることは確かだが、まだ設計値の20%強。構造体には何ら異常がなく、もちろん雪下ろしの必要はない。


 お昼ころに近くの郵便局に行き、年賀状の景品をもらって余った年賀状を普通ハガキに交換。その後、固定資産税と国民健康保険料の引き落とし口座をゆうちょ銀行に変更してもらう。

 建築系の仕事をバリバリやっていた時期は、稼ぎの全てが都市銀行に振り込まれていて、光熱費や税金等の引き落としも同じ銀行でやっていた。
 ところが仕事を引退して収入の大半が年金となると、各種引き落としは年金振込先のゆうちょ銀行にまとめるのが面倒がない。これまで少しずつ変更手続きをしてきたが、最後に残ったのが固定資産税と国民健康保険料だった。


 その足で母の施設に行くつもりが、届ける予定だったスポンジ歯ブラシを家に忘れてきた。いったん戻って妻を乗せ、はま寿司に行って昼食を食べて、その後スーパー経由で母の施設へと向かう。
 母は寝ていたが、スポンジ歯ブラシを部屋に置き、事務室にも顔を出して更新手続きに必要な介護保険証をケアマネさんに託してきた。

 雪は一段落した気配。近くの市道でスリップと思われる大きな事故が起きていた。急な雪は路面状況を激変させるから怖い。

2020年1月19日日曜日

Wi-Fiルータ位置変更

 昨年11月に無線Wi-FiのWiMAXを契約してから、およそ2ヶ月半が経過した。月額費用や通信速度に大きな不満はないが、アクセスが集中する週末の夕方から夜にかけて、通信速度が落ちるのが欠点といえば欠点か。
 今日がその該当日で、全体的に遅い感じがして速度測定サイトで測ってみた。すると4.5Mbpsという数値。以前のADSL回線が平均2.5Mbpsだったから、それに比べると速いが、もっと改善できないかと、Wi-Fiルータの位置をいろいろ変えてみた。


 操作の楽な1階にずっとこだわってきたので、まずは1階の窓際を試す。最もよい数値を示したのが、1階東側の玄関ホール小窓で、22Mbpsも出た。
 しかし、ここにはコンセントが1箇所のみで、ACアダプターを隠す場所もない。出入りで目立つ位置にあり、ケーブル類を隠す箱を作ると邪魔になる。
 次に2階を探索。買った当初にも確か調べたが、西側吹抜けにあるFIX窓の数値が最もよく、28Mbpsを示した。現状の1階南西窓台に比べ、6倍強という素晴らしい数値だった。


 ケーブルを引き回せばACアダプターはベンチ下に隠せ、オンオフ用の中間スイッチだけベンチ上に置ける。ホームルータは階段を上り詰めると見える位置にあるので、緑色のパイロットランプが怪しく光って、就寝時の切り忘れも防げる。

 当面はここに置くことに決めた。落下防止対策はいずれ考えたい。平日の日中はもっと速くなることを期待。
(その後、火曜11時半に62Mbpsの過去最高値を記録)

2020年1月18日土曜日

電池残量デジタル表示

 乾電池等の電圧をデジタル表示で測定可能なバッテリーチェッカーをアマゾンで買った。送料税込で290円。発送は中国からだったが、注文後10日足らずで到着した。
 単1〜単4までの乾電池、箱型の9V電池、ボタン電池の全てに対応。計測用の電池やバッテリは不要で、測る電池の電力を使って表示するらしい。


 まずは廃棄用のゴミ袋に入っている電池を取り出して順に測ってみると、大半が1.4V未満。全く数値が表示されないものもある。機器が動作しなくなった電池だから当然か。
 試しに残量が1.4V台の電池を電気カミソリやラジオ、マウスに入れてみたら普通に動作する。これらの機器は残量1.2V台の電池でも動作した。1.0V以下の電池ではさすがに動かなかったが、用途次第ではまだ使えることが判明。

 一昨年の北海道地震の折にはラジオ用の単3電池在庫に不安があった。予備としては充分に使えることが分かったので、残量1.2V台以上の電池は捨てずにとっておくことにした。

ボタン電池を計測

 次に新品の乾電池を試す。当然ながら電圧は1.58〜1.60Vと高い。エレアコに使っている箱型9V電池も測ってみたが、使用中のもので7.53V、未使用品で9.68Vだった。
 3Vの使えなくなったボタン電池を測ってみたら、2.49V。まあ、妥当な数値だろう。

 最後にニッケル水素充電池を測ってみると、満充電で1.36V、マウスに使用中のものが1.27Vで、いずれも低いが、公称値が1.2Vなのでこれが普通の数値。
 いろいろ試してテスター代りにはならないが、電池の判定に限れば、かなり使える機器と分かった。これまで使ってきた100均のアナログ式乾電池チェッカーでなく、ズバリ数値で表示してくれるのも分かりやすい。うまく使えば、電池の無駄がなくなりそう。

2020年1月17日金曜日

雑事で暮れる

 母の施設や買物、自分の病院等に行く予定がなく、溜まっている雑事を順に片づけた。

 まずは掛け布団カバーの洗濯。年末年始にひいた風邪&咳喘息でかなりの鼻血があり、一部は就寝中にも出た。枕元にずっとティッシュを置いてあったが、間に合わなかった一部が布団の襟に付着したらしい。
 模様によく似ていてしばらく気づかず、時間の経過で汚れが落ちない可能性もあったが、石鹸で部分洗いを何度かするうち、きれいになった。ポリエステル100%だったのも幸いした。


 2階の陽当りのいい場所に干し、乾くまでの時間に床パッシブ換気口の作り直しをやる。

 新築時に自力で作ってから20年経つが、これまで何度か踏み抜いてその都度補修してきた。300ピッチで並べた床根太の間に設けているが、窓位置の都合で2階東側部分だけ端部の狭い場所についている。
 開口部が狭すぎて電動ドライバーが入らず、やむなく床根太のない短辺部OSB合板で支持してきたが、強度が不足している。根本的に作り直すことにした。

現状の床パッシブ換気口

 端材を加工し、開口にぴったりの枠をまず作る。短辺方向に幅40の部材を35のスリット間隔で5枚並べ、両端をビス固定。床根太に枠の支持材を短い手動ドライバーで固定した。
 かなり手こずったが、強度的には問題なく、外観やスリット面積もこれまでより向上した。

 散らかった玄関土間を掃除したら、掃除機のバッテリが切れ、防塵袋が一杯になった。それぞれメンテナンス。

作り直した床パッシブ換気口

 珈琲タイム後、乾いた掛け布団カバーを裏返して長さを10センチ詰める。ニトリで買ったが、現状の布団にぴったりのサイズがなく、端部がずっと余っていた。ようやくすっきり収まった。
 ついでに台所にある長い布巾を半分に切って端部を縫い、使いやすくする。DIY作業時に敷いて電動ノコで切ってしまった台所マットも修理。
 その後ホームページを更新し、弾き語りの練習も少しやった。次のライブまで3週間あるが、喉のメンテナンスのようなもの。

 夕食後には明け方に水に浸しておいた黒豆を煮る。2月はすでに5本のライブ予定が決まっていて、喉対策は欠かせない。
 あれこれせわしく動いているうち、一日が暮れた。

2020年1月16日木曜日

サドルの傷で弦切れ?

 開始後3曲目でギターの弦が切れた先日のライブに関し、自分なりの検証をした。
 これまで4台のギターを使ったが、弦が切れたのはオベーションのみ。例によって切れた時期と状況を列記する。

・2009.9.15…オベーションエレアコ購入。

・2015.7.4…3弦、自宅で練習中。交換3ヶ月弱後。
・2016.4.26…5弦、路上ライブ中。交換3ヶ月弱後。
・2017.12.15…4弦、カフェライブ中。交換3ヶ月強後。
・2018.12.23…4弦、カフェライブ中。交換1ヶ月強後。
・2020.1.14…4弦老健施設ライブ中。交換3ヶ月半後。→今回
 これによると、購入後6年は弦が切れていない。オベーションを買った2009年あたりから弾き語り活動が盛んになり、弾く頻度も高くなった。
 累計演奏時間が長くなり、弦が切れやすくなったとも考えられるが、見逃せないのは2015年7月に初めて弦を切ってから、毎年1回定期的に切れるようになったこと。これはどうしたことか?

A4リクエスト用紙と大きさをそろえ、同梱してある予備弦。
素早く取り出せるよう、袋には切れ目を入れてある。

 切れる時期は大半が交換3ヶ月後あたり。全てフラットピックでストローク系の曲を弾いているときだった。5回中4回は本番中に切れている。
 弦がサビなどにより劣化し、力の入る本番中に強い調子で弾いた際に切れる、という共通点がありそうだ。

 唯一の例外は4度目の交換1ヶ月後に切れたケース。これは弦の劣化ではなく、品質不良と考えるべきか。1セット300円足らずの安物なので、品質のばらつきは充分考えられる。


 不思議なのは直近の3回は全て4弦が切れているという事実。4弦は巻き弦で心線は細く、切れやすいそうだが、さらに細い巻き弦の3弦はこのところ切れず、4弦に集中しているのが気になる。

(もしやサドルに問題があるのでは?)と疑い、弦を全て外して慎重にサドル(弦の振動を直接受けてボディに伝える部品)を調べてみた。
 当初はサドルを新品に交換するつもりでいたが、内部には弦の振動を電気信号に変えるピエゾが内蔵されており、サドル形状は底部に凸凹があって複雑極まりない。同等の商品は存在せず、大きめの汎用品を買って自分で加工するしかない。
 ギターのナットは以前に苦労して自力交換したが、あまりに複雑で今回は自分でやる自信がなかった。


 調べると、サドルについた小傷が弦切れの原因になることがあるという。購入後11年が経ち、サドルには弦でこすれた細かい傷が多数ある。

 考えたすえ、今回はサドル交換を断念し、全体をていねいにヤスリがけして傷を消し、弦のあたりを柔らかくして様子をみることにした。
 併行して、力まずにストロークしてもアタック感を出せる奏法を何とか身につけたい。

2020年1月15日水曜日

黒豆煮汁が喉に効く

 1週間分の薬を飲み終えて咳喘息は快方に向かい、鼻血や鼻水、痰はほぼ止まったが、まだ時折軽い咳が出る。歌の練習中にも咳が出そうになることがあり、万全とは言えない。
「薬は10日分出しておきましょうか?」という医者の言い分に従っておけばと、少し後悔した。

 差し迫るライブは連休明け直後で、病院に行くことはできず、緊急の咳対策として、いつものように蜂蜜大根か喉の漢方薬でも使うつもりでいた。これが先週土曜のハナシ。



 そんなとき、妻が「黒豆の煮汁が喉に効くらしいわよ」と教えてくれた。耳にしたことはあったが、試したことはない。そもそも黒豆を食べる機会は正月くらいだ。
 ところが今回は冷蔵庫にオセチ料理の黒豆がまだ残っており、容器の底に煮汁は充分にあった。試しに少量をお湯で割って飲んでみると、なかなか具合がいい。その日の練習では喉の不安も消えていた。
 調べてみると、黒豆に含まれる「アントシアニン」には喉の痛みを抑える抗酸化作用と去痰作用があり、黒豆煮汁に含まれる「サポニン」には喉の粘膜を潤す作用があるという。

 実際に試した感じでは蜂蜜大根に匹敵する印象で、蜂蜜大根に比べて保存期間が長いのが魅力。
 オセチ料理の残りが少なくなり、手持ちの黒豆を使って咳&喉の専用薬として新たに作ることにした。


1)黒豆大さじ2〜3(30〜40g)を200〜250ccの水に24時間つける。
2)水を捨てずにそのまま鍋に入れ、15〜20分とろ火で煮る。
(焦げつき注意)
3)煮汁だけを取り出して瓶にあける。

 今回は煮汁が目的で、鍋に残った豆は古いこともあって捨てたが、普通に煮豆にして豆はオカズで食べても構わない。砂糖を少し加えると飲みやすくなる。
 いまのところ1日3回、茶さじ3〜5杯をお湯で割って飲んでいるが、確かに効いている感じはする。週明けのライブは黒豆煮汁だけで無事に乗り切った。追跡調査で効果をさらに確かめたい。

2020年1月14日火曜日

弦は切れたが盛況

 2020年の初ライブとして、市内遠方の老健施設で歌った。昨年5月にネット経由で最初の依頼があり、自由参加形式で小規模な部屋で歌ったが、手応え抜群だった。
 翌月に再度の依頼がある。今度は大食堂で全員参加のイベントとして歌って欲しいとの要望。どのような場でも連続ライブは難しいが、「全曲リクエスト」という新たな形式でやることで受諾した。
 ところがこの2度目のライブで開始時間を間違えるという大チョンボをやらかし、15分遅れての開始。ライブの手応えもいまひとつで、リピート依頼はないものと覚悟した。

 半年後に再びの依頼があったときは正直驚いた。この理由ははっきりしないが、これまでの経緯をふまえ、前2回の午前中ライブから午後ライブに変更して欲しいこと、歌うスタイルを初回と同じ小部屋での自由参加方式に戻して欲しいことを、こちらの希望として申し出た。
 いささか図々しいこちらの言い分は全面的に受入れられ、この日の3度目のライブに至った。
 記録的な少雪で街なかの路面状態は良好だったが、施設は山間部にある。前回の遅刻でこりているので、早めに家を出た。
 快調に走って50分足らずで先方到着。14時の開始までには充分な余裕があった。ゆっくりスタンバイして予定2分前にスタート。50分弱で14曲を歌う。(※はリクエスト)

「上を向いて歩こう」「二輪草」「真室川音頭」「バラが咲いた」「365歩のマーチ」「蘇州夜曲」「仰げば尊し」「恋の町札幌」「星影のワルツ」「瀬戸の花嫁※」「つぐない」「君といつまでも※」「東京ラプソディ」「また逢う日まで(アンコール)」


 開始時点での聴き手は10名ほど。30席ある会場は閑散とした印象だったが、これは初回と同じ傾向。歌い進むうちにジワジワと人が集まってくるのも同じ流れだった。

 黒豆煮汁での対策が効いて咳喘息の影響はほとんどなく、喉は快調。次第にライブが熱を帯び始めた矢先、3曲目の「真室川音頭」のラストでギターに突然の異音。そう、魔の弦切れである。
 歌い終えて「実は大変なことが起きまして、ギターの弦が切れました。2分くらいで交換しますので、少しお待ちを」と率直に説明。切れたのはまた4弦で、ただちに交換に取り掛かる。
 ちょうどそのとき、5名ほどの聴き手がまとまって部屋に入ってきた。会場にいた知り合いを見つけ、「あら、来てたの〜」などと言葉を交わしている。ライブは中断していたが、この一時的な喧騒が格好の時間稼ぎに結果としてなった。
 何事もなかったようにライブ再開。見渡すと、会場がいつの間にか満席になっている。突然の弦切れでチューニング全体が狂ってしまい、1曲毎に微調整を強いられたが、ツキも味方してダメージは最小限で済んだ。
 以降のライブは熱い手応えのまま突き進む。「バラが咲いた」「蘇州夜曲」「仰げば尊し」「星影のワルツ」「瀬戸の花嫁」では共に歌う多くの声が耳に届いた。
 入退去が頻繁な老健施設という事情もあり、昨年とは顔ぶれが相当入れ替わっていて、今回はどちらかといえば叙情的な曲が好まれた。

 30分が経過して残り10分となった時点で、場にリクエストを募る。声が上がったのは「瀬戸の花嫁」だけで、残り1曲は準備した「つぐない」でつないだ。
(結果として、この日一番外した曲かもしれない)

 そのままラストになだれこむつもりでいたら、最前列で熱心に声援を送っていた女性が「加山、聴きたいね」と、隣の女性にささやく声が聞こえる。これは無視できない。
「もしかして、加山雄三をお聴きになりたいのですか?」と、咄嗟に「君といつまでも」のさわりを歌ったら、「そうそうそれ」と嬉しそうに頷く。時間が押していて譜面を探す時間がなく、そのままアカペラで1番だけ歌ったら、大喜び。(歌詞は暗譜していた)
「確かセリフもあったでしょ?」と重ねるのでこちらも披露したが、伴奏なしにも関わらず、会場全体が湧いた。小さな声を拾い上げて正解。
 時間オーバーしてにぎやかにラストを歌い終えると、担当の職員さんからアンコールが飛び出す。打合せにはなかったが、確かに場の気分には沿っている。ありがたくお応えした。

 終了後、近寄って声をかけてくれたり、握手を求めてくる方が多数。「また歌いに来てね」と殺し文句を耳元でささやく女性もいた。
 開始直後の弦切れという想定外のハプニングに見舞われたが、運にも恵まれて好評のうちに終えられた。