頂き物の柿を使い、柿ケーキを作った。同じ経緯で3年前にも作っていて、当時のレシピをネットで検索したが、なぜかサイトが閉鎖されている。今回は別サイトにあるレシピを参考にした。
ホットケーキミックスや卵、砂糖を使うのは他の果物系ケーキ作りと同じ。違うのはホール型やオーブンを使うのではなく、フライパンで焼くこと。つまりは簡易レシピである。
特に難しい部分はなく完成。さっそく珈琲タイムに食べたが、前回同様に甘さ控えめの上品な味。
果物系ケーキ全般にいえるが、使う果物の種類や熟成度で、仕上がるケーキの味も大きく左右される。
ところが作業中の妻が突然「換気扇が外れない!」と叫ぶ。いつもは簡単に外れるシロッコファンが、なぜかビクともしないと訴える。
どれどれと交代してみたが、確かに動かない。ファンは最も高い奥の位置にあり、外せないと掃除に大きな支障がある。
道具を持ち出して叩いたり引っ張っても、結果は同じ。無理をすると壊しかねず、あきらめてファンをつけたまま汚れを落とすことにした。
すでに日は落ちて台所は暗い。高所作業は妻には無理で、懐中電灯で妻にポイントを照らしてもらい、私が椅子に載って汚れを落とす。羽根の数が多く、表と裏の両方を落とす作業は困難を極めた。
作業手袋と帽子を装着し、歯ブラシにマジックリン原液を直接浸けてこすると能率的にやれると気づく。手こずりつつも、どうにか目に見える汚れは落とせた。ここまでが実は昨日のハナシ。
| シロッコファン固定軸に熱風をあてる |
対策として「ドライヤーで熱風を3分あて、油を溶かす」とあり、一夜明けて明るいうちに再度換気扇を分解し、手持ちの700Wドライヤーで中心軸をねらって熱風をあててみた。
するとちょうど3分あたりで、軸から青白い炎が一瞬飛んだ。試しに引っ張ると、ファンはあっさり外れた。固定軸と軸穴の間に入り込んで固まった油が、高熱で溶けて燃えたらしい。問題は一発で解決した。
気をもんでずっと横で見守っていた妻も、ようやく安堵。外したファンを改めてシンク内で掃除し、一足早い換気扇掃除を無事に終えた。
今後はファンの固定軸と軸穴も忘れず掃除し、間隔も年2回に増やすべきかもしれない。