2024年12月14日土曜日

居座る寒気団

 北海道上空に寒気団が居座り、平年を大きく下回る寒さが続く。気温は連日の氷点下真冬日で、近隣土木センターの積雪深36cmは例年の4倍を超える。
 腰をかばいつつ連日の雪かきに励み、今日の作業時間は30分。雪かきの運動負荷は散歩の2倍とかで、ゆっくりやれば冬の運動不足解消には絶好だ。


 ウッドデッキも雪に覆われ、ここでのDIY作業は不可能。やむなく玄関上がり框で、年末年始料理にむけたマナ板を新規加工する。居間テーブル天板に使った15ミリ厚パイン集成材の端材を電動ノコで切るだけで、難易度は低い。
 サイズは150×270と小さめ。予備として230×410の樹脂製マナ板もあるが、もっぱら使うのは邪魔にならない小型のほう。
(その後、水を含んで反ってしまう弊害が発生し、側面をアルミU字レールでビス固定した)


 冬の到来に合わせ、今年3月に手作りした車用のスノーブラシをリメイクした。
 ブラシ部分に外用ほうきの穂先を切って使ったが、柄の長さやブラシ部の角度に使いづらさを感じ、2度の修正を試みるうち、柄の固定部分が割れてしまった。


 発想を新たに柄の丸棒の再利用をやめ、既存の樹脂製スクレイパーとブラシ部分を別の角材でつなぐことに。柄を長くし、ブラシ部を短めの位置でビス固定。ぐらつきは解消され、使い勝手は向上した。