前日から降り続いた雪が、近隣土木センターの積雪深で62センチに到達。市内でもダントツの大雪地域である。
ライブ開始は14時。発声練習のあと、予定曲を1曲だけ歌って出発。深夜に自宅前を除雪してあり、未明に除雪車もやってきて、車の出し入れに支障はなかった。
昨年のXmasライブで初めて歌い、今年の敬老ライブでもリピート依頼があって、今回が3度目。職員さんともすっかり顔なじみになり、ステージや位置や電源の場所など、設営に戸惑いはない。
13時55分にスタンバイし、予定を早めて始めることになる。「昨年のXmasライブと同じ内容で」との施設側要望だったが、当時の記録を参考に重複は4曲にとどめた。
アンコールを含め、40分で13曲を歌う。(※は昨年との重複曲)
「ジングルベル※」「きよしこの夜※」「北国の春」「お座敷小唄※」「お母さん(森昌子)」「知床旅情」「こんにちは赤ちゃん(初披露)」「みかんの花咲く丘」「矢切の渡し」「まつり※」「月がとっても青いから」「東京ラプソディ」 〜アンコール「また逢う日まで」
聴き手はおよそ50名。この施設の特徴として、男性利用者の比率が他よりも高いこと。感じとしては男性が40%前後か?理由は不明だが、男性に配慮した対応があるのかもしれない。構成もそれに応じて、男性に人気のある曲を散りばめた。
過去ライブでの反応を参考に、前半の4〜5曲には手拍子の出やすい曲を並べ、中間部に一休みできる叙情的な数曲を配置。ラスト3曲で盛り上げて終わるという構成にしたが、ほぼ思惑通りに運んだ。
予定ぴったりの14時30分で終えると、利用者からの予期せぬアンコールが飛び出す。昨年のXmasライブでアンコールはなく、今年9月の敬老ライブでは職員さんによる先導アンコールだった。
お約束でも時間調整でもない真のアンコールで、コロナ禍以降では久しくなかったこと。
黒豆茶で調整した喉の調子はよく、音程もロングトーンも安定していた。長い中断を経て、ようやく以前のライブ感覚をつかみ始めた感じはする。聴き手は実に正直だ。
職員さんにも好評で、終了後これまた想定外だったが、来年の新年会ライブを新たに依頼された。同じ場で同じ聴き手への連続ライブは禁物だが、曜日を変えれば利用者の重複は少ない。その条件で、ありがたくお受けした。
今年は路上イベント4本、介護施設系3本、趣味系イベント1本、計8本のライブをこなした。数の点でも復活の胎動を感じる。
春先に発症した筋肉痛&関節痛も、サポーターやストレッチでほぼ完治した。節制に努め、少しでも長く歌い続けたい。
過去ライブでの反応を参考に、前半の4〜5曲には手拍子の出やすい曲を並べ、中間部に一休みできる叙情的な数曲を配置。ラスト3曲で盛り上げて終わるという構成にしたが、ほぼ思惑通りに運んだ。
予定ぴったりの14時30分で終えると、利用者からの予期せぬアンコールが飛び出す。昨年のXmasライブでアンコールはなく、今年9月の敬老ライブでは職員さんによる先導アンコールだった。
お約束でも時間調整でもない真のアンコールで、コロナ禍以降では久しくなかったこと。
黒豆茶で調整した喉の調子はよく、音程もロングトーンも安定していた。長い中断を経て、ようやく以前のライブ感覚をつかみ始めた感じはする。聴き手は実に正直だ。
職員さんにも好評で、終了後これまた想定外だったが、来年の新年会ライブを新たに依頼された。同じ場で同じ聴き手への連続ライブは禁物だが、曜日を変えれば利用者の重複は少ない。その条件で、ありがたくお受けした。
今年は路上イベント4本、介護施設系3本、趣味系イベント1本、計8本のライブをこなした。数の点でも復活の胎動を感じる。
春先に発症した筋肉痛&関節痛も、サポーターやストレッチでほぼ完治した。節制に努め、少しでも長く歌い続けたい。