今冬3度目の灯油を給油した。給油量は270.7Lで、前年同時期の252.2Lに比べて18.5L、7%の増加。
灯油単価は先月と同じ101.2円で前年同時期の99円と大差なく、支払額は27,394円。前年同時期より2,394円増えた。
直近の石狩アメダスによる気象データは以下の通り。
・2019.1(6.81L/日)
月平均気温-3.9度、真冬日19日、日照時間76.4h、最深積雪85cm
・2020.1(6.93L/日)
月平均気温-3.7度、真冬日19日、日照時間85.8h、最深積雪51cm
月平均気温-3.9度、真冬日19日、日照時間76.4h、最深積雪85cm
・2020.1(6.93L/日)
月平均気温-3.7度、真冬日19日、日照時間85.8h、最深積雪51cm
・2021.1(7.99L/日)
月平均気温-5.7度、真冬日22日、日照時間101.5h、最深積雪80cm
・2022.1(6.64L/日)
月平均気温-5.5度、真冬日25日、日照時間71.6h、最深積雪133cm
・2023.1(6.77L/日)→今回
月平均気温-6.1度、真冬日24日、日照時間81.1h、最深積雪83cm 直近5年の気象条件を比較すると、寒さは今年が最も厳しく、室温を上げてくれる日照時間は平均的。住宅の断熱効果として働く積雪深も平均的で、条件としては悪い。なのに灯油消費量が過去5年の下から2番目に少なく済んだのは不思議。
理由として考えられるのは、今冬から台所床下にあるパネルヒータのバルブを全開から70%ほどに絞ったこと。そして1月下旬に玄関ドア下端に見つけた隙間を応急処置で塞いだことか。
玄関ドアの隙間はゴムパッキンの劣化が原因だったが、もっと早く気づいていれば、さらに灯油を節約できたかもしれない。雪解け後に本格修理したい。
結果として30日換算による暖房給湯費(灯油代)は20,554円となり、昨日支払った電気代4,823円とあわせると、先月分の光熱費は25,377円で確定した。(ガスは使わず、調理はIHヒーター)
昨年1月の光熱費を同じ条件で試算すると24,854円で、わずか2%の上昇に収まった。
冬のピークは過ぎ、今後光熱費が増える要素はない。オール電化系の戸建住宅では月10万を超す光熱費への悲鳴が聞こえてくるが、現状の住まいと暮らし方を慎ましく維持すれば、新たな投資をすることなく、どうにか家計破綻せずにやっていけそうだ。
月平均気温-5.7度、真冬日22日、日照時間101.5h、最深積雪80cm
・2022.1(6.64L/日)
月平均気温-5.5度、真冬日25日、日照時間71.6h、最深積雪133cm
・2023.1(6.77L/日)→今回
月平均気温-6.1度、真冬日24日、日照時間81.1h、最深積雪83cm 直近5年の気象条件を比較すると、寒さは今年が最も厳しく、室温を上げてくれる日照時間は平均的。住宅の断熱効果として働く積雪深も平均的で、条件としては悪い。なのに灯油消費量が過去5年の下から2番目に少なく済んだのは不思議。
理由として考えられるのは、今冬から台所床下にあるパネルヒータのバルブを全開から70%ほどに絞ったこと。そして1月下旬に玄関ドア下端に見つけた隙間を応急処置で塞いだことか。
玄関ドアの隙間はゴムパッキンの劣化が原因だったが、もっと早く気づいていれば、さらに灯油を節約できたかもしれない。雪解け後に本格修理したい。
結果として30日換算による暖房給湯費(灯油代)は20,554円となり、昨日支払った電気代4,823円とあわせると、先月分の光熱費は25,377円で確定した。(ガスは使わず、調理はIHヒーター)
昨年1月の光熱費を同じ条件で試算すると24,854円で、わずか2%の上昇に収まった。
冬のピークは過ぎ、今後光熱費が増える要素はない。オール電化系の戸建住宅では月10万を超す光熱費への悲鳴が聞こえてくるが、現状の住まいと暮らし方を慎ましく維持すれば、新たな投資をすることなく、どうにか家計破綻せずにやっていけそうだ。