2013年11月8日金曜日

大腸ポリープ発見

 朝6時に目覚ましをかけて起き、大腸内視鏡検査のための薬を4錠飲む。外は激しい風雨が吹きつける荒天。そのまま布団に戻ってウトウトしたら、1時間後の7時に再びの目覚ましに起こされた。
 前夜21時に飲んだ最初の下剤効果で、5時前後にも数回トイレに起きたばかり。寝る間もないとはこのことだが、全て検査のためだ。

 この日は水も含めて完全絶食である。指定された下剤の第2弾1,800ccを、7時過ぎから時間をかけてゆっくり飲む。飲みながらトイレにかけこみ、胃や小腸、大腸の全てをスッカラカンにしようという意図だが、スポーツドリンクのような味の下剤を1時間余りで1,800ccも飲み干すのは、まさに苦行。
 それでも9時前までには全部飲み終え、お腹の中も空っぽになったが、短時間で10数回ものトイレもまた苦行そのものである。


 9時40分に病院から確認の電話がくる。11時に病院に来るようにとの指示だ。風雨は少し収まり、麻酔なしの検査を選択したので、普通に車に乗って出かける。
 到着後ただちに検査開始。麻酔はかけなかったので、管が大腸の角を曲がる際にかなり痛むが、30代に患った腎臓結石の痛みに比べたら、どうということはない。

 正味30分で検査は終了。検査中に技師から教えられたが、大きなポリープがあるとのこと。
 その後診察室で医師から説明を受け、連続写真も見せてもらったが、大小2つのポリープが出口付近にあり、血便の犯人は間違いなくこれであるらしい。
 ひとつのポリープがかなり大きく、親指の第一関節ほど。近くにあるもうひとつが小指の爪先ほどだった。医師からは入院して除去手術することを強く勧められたので、すぐに決断。
 むこう2週間は病院側の受け入れ体制が難しく、今月の第4週は逆に私の都合が悪い。結局12月上旬に内視鏡で施術することがその場で決まった。除去したポリープを病理検査にかけ、その結果でそれ以降の治療方針が決まる。
 悪性ではないことをただ祈るが、良性であっても悪性であっても、今後の定期治療・健診は避けられない模様。

 母の家系がガン体質なので、漠然とした心の準備は常に意識下にあった。治療のしにくい部位ではなかったのが、少しの救いである。

2013年11月7日木曜日

内視鏡検査前夜

 明日の大腸内視鏡検査に備え、今日の食事は全て病院から支給された指定食を食べる必要がある。もちろん代金は払っていて、保険対象外で1,600円。レトルトか粉末状にされたもので、宇宙食に近い印象である。
 検査食なので量や栄養分は最低限で、総カロリーはわずか837kcal。成人の一日に必要なカロリー数は1800kcal~2200kcal前後らしいが、最低値と比べても半分以下。果たして身体が持つのかどうか不安な気持ちのまま、一日は始まった。


 朝食はおかゆが茶碗1杯に梅カツオふりかけ、そして味噌汁がつく。これを8時半に食べた。普段から朝食はトースト1枚にカフェオレ1杯なので、むしろ多いほど。前夜までにかなりの「食いだめ」をしたせいもあって、空腹感は全くない。
 午前中は外に出て、玄関前の車庫天井に吊るしてあったLEDイルミネーションの復活作業をやる。操作ボックスのカバーやコンセントからの配線カバーなどを新たに端材で作る。
 午前中で作業終了。軽作業なので、身体への負担は少ない。昼になったが、すぐに昼食はとらず、食べることを許されていた手持ちのアメ玉を3個なめ、りんごジュースを飲む。その後、車でスーパーに行き、黒糖飴を1袋調達。並んでいる食べ物を見ると、不意に猛烈な空腹感に襲われた。
 郵便局にも寄って、年賀状を買う。普段なら歩いてゆく定番コースだが、体力の消耗を避け、この日は車にした。


 家に戻って13時に昼食。紅鮭がゆに松茸風味の吸い物。味噌汁や吸物の味はまずまずだが、おかゆはどちらも美味しくない。かえって空腹感が増すような感じだ。
 買ってきた黒糖飴のカロリー数を調べると、1個23kcal。これが20個入っていて、全部なめれば460kcalとなり、かなりのエネルギー補給となる。間食として支給されたクッキーやら紅茶飲料などと共に食べ、甘い物で空腹感を紛らわそうとしたが、これがけっこう効果的だった。
(夜までになめた黒糖飴は10個ほど)

 余力があれば冬タイヤへの交換もするつもりでいたが、次第にめまいに襲われてきて、とても無理。午後はずっと家の中にいて、大人しくPCの前に座っていた。
 普通に風呂に入り、19時から夕食。わずか1杯のポタージュスープだったが、入ってた食事の中では、これが最高の味。空腹感もかなり満たされた。
 その後、残っていた間食の「あめ湯」を食べ、21時に下剤の第1弾300ccを飲む。明日は6時に起きて2種類の薬を飲み、その後7時から水で薄めた1,800ccの下剤第2弾を1時間かけて飲む。

 想像以上に厳しい制限で、同じ内視鏡検査でも上から入れる胃カメラのほうがずっと簡単のようだ。ひとまず明日の午前中で終わるが、結果によっては続編があるかもしれない。じっと堪えるのみ。


 検査食以外で許された食べ物&飲み物。
・水 ・お茶 ・粒のないジュース ・炭酸飲料 ・珈琲(ミルク不可)・アメ玉(ミルク系不可)

2013年11月6日水曜日

大規模補修の後始末

 秋晴れではないが、風もなく穏やかな天候に引き続き恵まれた。11時くらいから残材の整理やもろもろの後片付け作業に励む。
 まずは外壁塗装補修の邪魔になるため外してあった西側ウッドデッキ上のパーゴラを復旧。単純にビスで止め直すだけのつもりが、一部に腐食の進んだ木材を発見する。せっかくの機会なので、予備の再利用木材で修復することにした。
 傷んだ部分を切り捨て、健康な木材を継ぎ足す。継ぎ手は「相じゃくり継ぎ」という簡易な方式でやった。力のかかる部分ではなく、このやり方で充分持つ。

 ウッドデッキに置いてあるBBQ用の椅子にも傷みを見つけ、同様に再利用木材で修復する。解体などで不要になった木材は、使えそうな部分は全て保存してあり、この種の補修にいつも使っている。


 昼食をはさんで、庭の片隅に野積みしてあった古い板の選別整理をする。木壁の張替え時に発生した板で、地面に近い部分の板はすでに廃棄処分したが、高所に使った分や7年前に補修した目板の分には、一部使えるものが混ざっている。
 先にふれたように、再利用可能な木材は捨てずに保存しておくのが基本姿勢。せっかく育ったのだから、腐るまで使ってやるのだ。
 使えない木材は切断してゴミ袋に詰める。40L入の市指定ゴミ袋を10枚買ったが、その10枚目を今日で使いきった。当初の試算では11枚、つまりは440Lで足りるはずだったが、残材はまだ発生する。予定外の傷んだ木材も今回処分したためで、すでに20L入のゴミ袋を10枚購入済み。
 終わってみるまで分からないが、今回の大規模DIY補修による総ゴミ量は、500L近くになるかもしれない。

 来週から雪の予報が出ていて、時間があれば車の冬タイヤへの交換もやるつもりでいたが、日没が近づいて断念。
 最後に木壁の塗装もれの補修をし、玄関前のLEDイルミネーションの復旧方法をざっと検討して、今日の予定は終了。作業のヤマは越えているので、夜業などの無理はもうしない。

2013年11月5日火曜日

大規模改修に区切り

 昨日に引き続き好天に恵まれた。やや遅れて10時から木壁塗装DIY作業の残りを開始。細かい手直しまで含めて、正午までに全てやり終えた。
 ブログで確認すると、古い壁とツタの撤去を始めたのが、9月20日のこと。途中、屋根&外壁鋼板の塗装補修で一時的に中断したが、延べ45日にわたる木壁の張替えDIYがついに終わった。

 塗りたてなので、壁の色はかなり赤い。しかし、この目立つ色が経年でじょじょに暗くクスみ、周囲に馴染んでゆく。その変化を楽しみながら暮らしたい。


 午後からは学生時代の友人夫婦が数年ぶりにやってきた。以前に株分けしてあげたラズベリーで作ったという、ラズベリー酒とラズベリージャムを持ってきてくれた。その後、珈琲など飲みながら、熟年世代の共通話題でしばしの歓談。
 友人とは卒論の同じ講座で同じ釜の飯を食った仲。互いに年を重ねたが、久しぶりに気兼ねのない会話を楽しめた。
 16時に塗装会社の営業担当者が訪れ、準備してあった費用の支払いを済ませる。工務店を介さない直接発注で、相場よりかなり安くついた。作業工程も非常にていねいで、手抜きは一切ない。
 まだ残材の片づけ等が少し残っているが、築後14年目の大規模改修に、ようやくケリがついた思いである。

2013年11月4日月曜日

追われる一日

 朝から秋空が広がり、塗装DIYの残りをやりたいところだったが、9時から近くの地区センター体育ホールで、町内会の卓球大会がある。かなり前に参加表明してあり、キャンセルは好ましくない。
 男性4名、女性6名、子供2名の参加で、100戸を越える町内会主催のレクレーションとしては寂しかったが、和気あいあいとした雰囲気のなか、男女別に分かれて総当りのリーグ戦が繰り広げられる。


 参加者の体力を考慮し、11ポイント制、2セット先取で終了という簡易ルール。やるのはおよそ40年ぶりで、もともとスポーツは得意ではない。予想通り3戦全敗で、とったセットも1セットのみという結果だったが、久しぶりのスポーツで汗をかき、楽しい時間を過ごせた。

 このところずっとDIYに勤しんでいるせいか、身体はそれなりに動いた。普段はあまりない若い世代や子供との交流などもあり、過去の町内会レクレーションとしては最も楽しいものだった。
 終了後、早めの昼食をとって12時から塗装作業の残りを始める。高所作業に欠かせないハシゴのアタッチメントの段数が少なくて使いづらく、作業前に端材で1段増やした。
 14時に来客予定があり、残った窓上30枚の塗装にセッセと励んだが、昨夜ライトのなかで作業した箇所に塗り残しを見つけて修正したりし、14時までに終えたのは半分の15枚まで。明日も予報では晴れるらしく、どうにか雨の前に塗り終える見込みはついた。

 14時過ぎからは、以前からHPの管理や印刷物の仕事を引き受けているライブハウスの経営者ご夫妻と打合せ。リニューアル関連の資料の最終的な詰めと印刷作業を併行してやった。
 ラフ案は一昨日にメールで送ってあったが、微妙な文章の言い回しなどを追記修正。最終的にはオーナーの気持ちに沿ったものになったが、作品としての出来は季節感なども反映されていて悪くない。
 ハードなスケジュールを無事に乗り切ってホッとしていたら、夕方になって急に睡魔に襲われ、2時間ほど爆睡。疲れがかなり溜まっているようだ。

2013年11月3日日曜日

本日はペンキ屋さん

 予報では雨だったが、起きると道路は濡れているが、雨は降っていない。木壁張替えDIYの最終工程となる塗装の上塗りをやろうと準備にかかったとたん、わずかな雨がまた降りだした。家に戻ってPCの前でしばしの様子見。

 妻の使っているgooメールが近々有料となるので、新しくGmailのアカウントをとったが、その確認作業をしていない。私あてにテストメールを送信してみると、なぜかエラー。逆に私から妻あてのメールはちゃんと届く。
 理由が分からず、試しにいったんログアウトし、再度ログインしてみるとうまくいった。そうこうするうち、雨はやんで薄日が差してきた。すぐに外に出て、まずは下準備としてマスキング作業をやる。


 塗料で汚してはいけない部分をサランラップでくるみ、周囲はテープで止める。外壁鋼板との境界部分も同様にテープを貼った。
 マスキング専用のテープがなく、ガムテープでは接着が強すぎて、セロテープでは剥がしにくい。手頃なものがないか物色してみたら、10数年前に使っていたトレーシング紙固定用の製図テープが見つかった。
 水切りとの境界部分には、ダンボール箱を解体して6センチほどの幅にカットしたものを汚れ防止として差し込む。


 準備中にどんどん青空が広がり、絶好の塗装日和に。やや出遅れたが、午後から一気に塗り始める。
 使う塗料はドイツ製のプラネットカラー。100%植物油を使った天然木材用保護塗料で、赤味の濃いウッドコート・マホガニー色を2008年から使っている。一回塗りでOKで、素人でも簡単に塗れる。
(0.75L入りが送料込みで5,460円。これ1缶で約15m²が塗れる)

 塗料を小分けするガラス容器には古いオンザロックグラスをずっと使っているが、使用後の掃除が簡単で重宝する。刷毛は大小2本を場所によって使い分け、他にウェスと軍手、灯油などを使用。
 軍手は手の汚れ防止のほか、咄嗟のウエス代りとしても使える。灯油は使用後の刷毛や容器を洗うのに必要。


 これだけ広い場所を塗るのは久しぶりで、最初はなかなか能率が上がらなかった。16時までに塗り終えたのは、縦60列のうち、わずか16列分のみ。
 明日からまた雨の予報で、今週は他にもいろいろと予定が詰まっている。晴れて温暖なうちになるべく多く塗ってしまいたかったので、この時点で再びの夜業を決断する。

 気温が下がる日没後の夜業は、外部の塗装では普通やらない。しかしこの日は風もなく、外気温が16時の時点で12度を超えていた。条件はいい。先日と同様にライトを引っ張りだして、黙々と作業を続ける。
 日本シリースをラジオで聞きながら19時までやって、窓上の30枚を残して全て塗り終えた。出来高45/60で、雨の影響を受けやすい地面近くの板は全部終わった。まずは一安心である。

2013年11月2日土曜日

木壁張替えDIY完了

 進行中の大規模DIY、自宅南側1階の木製外壁の張替えは昨日で全てやり終えた。あまりに規模が大きすぎ、自分一人では無理では?と思ったことも一時はあったが、大きな怪我もなくやり遂げられた。
 板と板の間の透かしが全体にわたって同寸法。窓との取り合いもぴったり合って、収まりが非常に美しいと自画自賛。まだまだやれる。

 昨日はその後、クラシック歌手の清水紫さんのソロリサイタルに行った。夏に招待券をいただいていたが、作業をやりくりして何とか見届けられた。
 360席の教育文化会館小ホールが、7分ほどの入り。盛況である。前半の演目は椿姫を一人で進行するというユニークなもの。衣装はシナリオにあわせて4度変わったが、ピアノ演奏の間数分でやり終えてしまう。聴き手を全く飽きさせず、ノーマイクの完全暗譜で1時間10分を一気に乗り切った。すごいものを観せてもらった。
 明けて今日は朝から塗装工事。昨日の午後に足場は解体撤去されたので、邪魔になるものは何もない。まずは地面から1Mまでの部分に防腐塗料を塗る。
 11時半までに終了。これが乾燥するまで上塗りはできない。その間、車庫&物置屋根の張替えや、改修工事によって発生した家の周りの片づけなどをやった。


 まずは南側の大根干場の手直し。横材に使っているタルキ2本が、実は車庫屋根の改修に使うのだ。撤去した古い木壁で使えそうな材料を何本か組合せ、代替の干場を作る。
 いつも干している西側のウッドデッキに移動することも考えたが、南側のほうが監理しやすいと妻がいうので、当分はこちらで干そうかと思う。

 次にウッドデッキに仮置きしてあった木材用の防水シートを片づける。かなり大型だが、たたむとタイヤ置き場にうまく収まった。
 さらには、台所の古いゴミストッカーの解体。半分壊れたまま使い続けてきたので、壊すのは割に簡単だった。古い屋根の雪止め金具と共に、燃えないゴミとして出す。


 車庫屋根に昇り、傷んで一部が割れているポリカーボネート波板を交換する。北海道で屋根にポリカーボネート波板を使った場合、どうやら14年ほどが限界のようだ。
 波板の交換作業は非常に煩雑。古いコーキング剤を撤去し、新しいコーキング剤で継ぎ目を埋める。同時に、屋根と母屋が接する部分に外したタルキ2本をあてがう処理をする。
 波板の端部をスキーの先端のように強制的に上部にそらせ、あえて隙間を作るのだ。これまで無理に塞ごうとして、あまりうまくいってなかったが、改修に伴って試験的にやってみて、なかなか効果的だった。しばらくこれで様子を見る。

 時間があれば塗装の上塗りもやりたかったが、日没で断念。明日の降水確率は50%で、かなり微妙。来週は大腸の内視鏡検査を始め、スケジュールがびっしり埋まっている。次の作業がいつやれるか、天候とのからみもあって、いまのところ見通しがたたない。