2026年1月16日金曜日

真冬の肌掛け布団

 年が明けて一段と寒さが厳しくなり、2階寝室の窓際に寝ていると、明け方の寒さで一度はトイレに起きてしまう。体調が悪いと、回数はさらに増える。(これを「夜間頻尿」と呼ぶらしい)
 電気毛布を使うとかなり軽減はされるが、電気毛布を点けたまま寝ると自律神経に支障をきたし、睡眠の質が下がるという。最近は寝る1時間ほど前に点けておき、布団に入ると切って眠るようにしている。

 電気毛布に頼り切らず、暖かく眠るために今年から新たに始めたのが、肌掛け布団の活用だった。本来は夏場に使うもので、薄くて軽量。通気性が良く、吸湿放湿性にも優れ、肌触りもよい。夏季限定で、1年の大半を押入れで眠らせておくのは惜しくないか?
 実は数年前に長男一家が年末に宿泊した際、タオルケット代りにこの肌掛け布団を使ったことがある。人数分の厚手布団が足らず苦肉の策だったが、上に羽毛布団も重ねて評判は上々だった。

上に毛布と厚手布団をさらに重ねる

 そこで私も試しにタオルケット代りに肌掛け布団を使ってみた。すると、想像以上に暖かい。通気性のよい薄い綿が入っていて、タオルケットにはない空気層が保たれているせいだろう。
 寒さには強かったはずの妻が、今年はやけに寒がる。おそらくは加齢に伴う自律神経の変化か。そこで妻にも同じ肌掛け布団を使うようにした。(布団の上げ下ろしと入れ替えは、私の家事担当)
 我が家には計4枚の肌掛け布団があり、使ったのは50年前に高松で夏を過ごした際、丸亀アーケード街で買った品。現場赴任で半年間を暮したが、まだ車の免許がなく、担いで家まで帰った記憶がある。
「カバーがあったほうが、長持ちしますよ」と店に勧められ、ガーゼ生地のカバーもセットで購入。いろいろと思い出の詰まった品だ。

 布団カバーがあれば使用後もカバーだけ洗濯すればよく、タオルケットより始末が格段に楽。今後とも厳寒期の1〜2月は、肌掛け布団に登場してもらうことになりそう。