孫娘から寒中見舞いのハガキが届いた。手渡しの手紙はこれまで何度もあったが、郵送は初めて。
本人とおぼしきイラストの女の子が語りかけるスタイルで「じいじとばあば、げんきですか?○○わげんきです」と大きな字で元気よく書かれている。周囲は星やハートで囲まれ、空白にはカラースタンプ。
随所に工夫のあとがあり、なかなかよく出来ている。かなりの時間をかけたに違いない。
子供にとってハガキや手紙は出すのも楽しいが、返事をもらえばもっと嬉しいはずと考え、さっそく返事を書いた。
コメント欄のスペースを大きめにとって印刷し、メッセージをひらがなで手書きした。
「おてがみありがとう。じいじとばあばは、げんきです。まださむいけど、かぜひかないでね。はるはもうすぐだよ」 午後からポストに投函するつもりでいたら、お昼ころに母親から「ハガキ届いてますか?」と確認メールがきた。宛名は母親の代筆なので間違いなく届くはずだが、本人が返事を楽しみにしていることを暗示しているように感じられた。オトナとしてその期待に応えなくては。
自分宛のハガキや手紙を郵便で受け取るのも初めてのはずで、きっと喜ぶだろう。
久しぶりにインターネット回線の速度テストをやったら、平日の15時という時間帯のせいか、過去最高の下り120Mbpsも出て驚いた。(WiMAX通常モード)
まだ新端末には切り替えてないのだが、光回線並みの速さだ。
通常モードでの過去最高値は62Mbps。理由として考えられるのは、OSを最新ひとつ前までバージョンアップしたこと。接続制限中を示す黄色ランプがいつまでも消えないのを不審に思い、昨日端末をリセットしたことも関係があるのかもしれない。
一両日中に5G対応の新端末が届くが、どんな数字になるのか楽しみになってきた。