2022年12月25日日曜日

オンラインXmas会

 Xmas直前の12/21に胃や肝臓の検診が3つも重なったせいで、いまひとつ気分に乗り切れなかった。
 例年、長男一家とXmas家族会をやっているが、仕事等でそれぞれが忙しく、今年はzoomを使ったオンライン形式でやることになった。

 12/25〜19時開始の招待状がメールで届く。夕食の時間と重なるため、早めに食べ始めた。Xmasらしいメニューは昨日の夕食で済ませてあり、焼き魚に煮物の通常メニュー。


 19時ちょうどに携帯ショートメールが届き、すでにスタンバイしたという。妻は食べ終えていたが、私はまだ終わっていない。ともかくもつないで入室し、食べながら始めた。

 PC画面では孫娘とお嫁さんが待ちかねた様子。入学祝いにあげたランドセルがたまたまこの日届き、包みを開いて見せてくれた。黒をベースにラベンダー色の縁取りのある大人っぽい柄である。
 入学式用に買ったというワンピースを着て背負ってくれたが、なかなか似合っている。ついこの前までベビーラックに載っていたはずが、月日の経つのは早いものだ。
 その後、貰ったXmasプレゼントを順に見せてくれる。私があげたのはタカラトミー製の「糸なしで縫える鬼滅の刃ミシン」。各種小物が作れるキットも2個つけた。
 11月に遊びに来た際、孫娘と相談して決めたもの。21日の検診を終えたあとに車で届けたが、その日のうちに開け、毎日夢中になって作っているという。薄いフェルトを上下から強く圧着させる仕組みだそうで、パターン小物に飽きたら、オリジナル品も作れるかもしれない。
 次男からは色つき粘土セット、父親(長男)からはiPad miniとバラエティに富んでいる。


 仕事を終えて戻った長男が遅れて参加し、互いのステージ披露が始まった。これまでやったことはないが、集まって食べることはできず、何か趣向が必要とお嫁さんからの提案だった。

 まず孫娘がオモチャのピアノでXmasソングを披露。譜面を見ながらの片手弾きで「We wish you a Merry X'mas」。まだ発展途上でも、難曲にチャレンジした意欲を買おう。
 続けてPOPS系の曲を伴奏なしで数曲歌った。高齢者にはチンプンカンプンだが、しっかり歌えていた。


 頃合いを見計らって、私がギター弾き語りをやる。

ウィンター・ワンダーランド
きよしこの夜
初恋が泣いている

 先日我が家で孫娘が歌った「初恋が泣いている(あいみょん)」は、この日のために練習を重ねた曲。音域が広い難曲だったが、まずまずの出来。PC画面のむこうで孫娘とお嫁さんも一緒に歌っている。
 その後孫娘からのリクエストで「二人でお酒を」を歌う。彼女がお気に入りの昭和歌謡である。
 孫娘の「お腹すいた」の声を機にお開き。20時をとっくに回っていたが、聞けばまだ夕食前という。ちょっと可愛そうなことをした。
 初の試みだったオンラインXmas会、コロナ感染リスクゼロで自由度は高いが、共に食卓を囲めないのが欠点だったか。多忙時の選択肢のひとつにはなりそう。

2022年12月23日金曜日

初のラズベリーケーキ

 自宅菜園で採れたラズベリーを使ったパウンドケーキを初めて焼いた。試行錯誤のレシピは以下の通り。

材料
・冷凍ラズベリー100g ・レモン液5g
・ホットケーキミックス100g ・サラダ油 大さじ3
・卵1個 ・グラニュー糖 大さじ3(30g)



作り方
・ラズベリー以外の材料をボウルに入れ、泡立て器で撹拌。
・ラズベリーを解凍して鍋で煮詰め、細かい網で種を取る。
・レモン液5gを加え、よく混ぜる。


・ラズベリーピューレにケーキ種の半分を入れ、ゴムベラで混ぜる。
・牛乳パック空き容器をガムテープで補強し、横をカッターで切ってケーキ種を入れる。
・ラズベリーピューレを加え、箸で数回混ぜる。
・180度のオーブンで35分焼く。



 当初の構想として、赤白がほどよく混ざったマーブルケーキ風になるはずが、やや物足りない仕上がり。珈琲タイムでさっそく食べてみたが、味はまずまずだった。
 反省としてラズベリーピューレが多すぎた。半分の量で充分だったかもしれない。(その後、100gに修正)

 ラズベリーを使ったスイーツは各種作ったが、このケーキは手間や時間がかからないのが利点。色が美しいので、孫娘と遊びながら一緒に作ると楽しいだろう。

2022年12月22日木曜日

意地でマイナ自力申請

 12/9に受け取ったマイナンバーカード、一人2万円分のマイナポイントに関し、妻の分はその日のうちにWAONカードで申請を終わらせた。
 私の分をどうすべきか検討するうち、申請には多くの決済サービスで最新のスマホかICカードリーダー(PC経由の場合)が必要なことが判明。妻の公金受取口座登録にもICカードリーダーが必要と知る。

 スマホは所有せず、このためだけに買う気もない。調べるとICカードリーダーは900円で買える。レンタルなら380円ほど。
 ふと思いついて確定申告をネットでやっている長男に確かめたら、MAC対応のICカードリーダーを持っているという。結局買わずに借りることにした。


 昨日の胃内視鏡検査の帰り、孫女のXmasプレゼントを届けがてら借りてきて、さっそく使ってみた。
 問題なく認識され、第1候補だった三井住友カードに申請すると、「このにカードは対応してません」と入口で拒否。所有するカードはアマゾン専用のもので、マイナポイントに必要な三井住友カードのVポイントはつけられないという。
 あきらめて第2候補のauワレット・プリペイドカードを試みるが、こちらもau PAYカードに更新しないと申請は不可能だった。

 ちょっと困って妻の使っているポイントカードを調べると、「nanacoカード」なる電子マネーカードを発見。名義は私になっていて問題ない。
 使える店を調べたら、イトーヨーカドー、セブンイレブン、北雄ラッキー、ツルハ、しまむら、Seria、ダイソー(例外あり)と、よく利用する店が並んでいる。予定にはなかったが、急きょこちらに申請することにした。
「マイナポイント事業」のサイトから「対象となるキャッシュレス決済サービス検索」に進み、「nanacoカード」を選んで操作。必要なアプリや機能拡張をダウンロードし、新規取得ポイントと健康保険証利用ポイントまでは問題なく終えた。
 ところが最後の公金受取口座登録でつまずいた。ボタンをクリックしても無反応で、どうしても進まない。理由がわからず困り果てたが、ふと思いついてブラウザをMACデフォルトのSafariに変えてみると、あっさり認識された。

寿司で快気祝い。4ヶ月ぶりのアルコール。

 2時間近くもかけ、妻の公金受取口座登録も含めて、すべてのポイント申請が終了。ポイント反映には数日かかる見込み。手こずったが、ともかく年内に終わらせた。
 やってみて思ったが、仮に対応する最新スマホを持っていたとしても、高齢者が誰の助けも借りずにやり通すには、ハードルが高すぎる気がする。

2022年12月21日水曜日

胃ガン術後経過は良好

 胃ガンESD手術から3ヶ月弱(82日)が経過し、 術後の患部状態を確認する胃内視鏡検査があった。ESD手術の場合、術後2ヶ月で患部は回復すると聞いていたが、病院側のスケジュール都合で遅れた。
 この日は入院直前の市住民健診で指摘された肝機能数値の異常も調べることになっていて、血液検査と肝臓エコー検査が同時に行われる。

 予約時間は朝9時。前夜20時から飲食抜きで臨んだが、早く始めれば早く終わって都合がいい。
 15分前に受付すると、5分後には早くも検査室に呼ばれ、まず血液検査用の採血から始まる。続けて9時10分からエコー検査開始。いつも大腸ガン転移検査の折にやっていて、今年7月にも受けたばかり。そのときには肝機能数値に異常はなかったが、なぜか2ヶ月後に悪化した。
 いつもは10分ほどで終わるが、今回は20分かかった。異常が出たせいで、入念な検査をしたように思える。


 休みなしに9時半から胃内視鏡検査が始まる。各種準備作業のあと、9時40分から検査開始。
 ESD手術の際は静脈麻酔(鎮静剤)で眠っているうちに終わったが、今回は普段通りに鎮静剤なしで受けた。短時間で終わって車の運転も支障なくできる利点があるが、喉や胃の不快感が大きな欠点だった。
 そこで今回は前日に「胃内視鏡検査」「コツ」でネット検索をかけ、予め情報収集して臨んだ。

1)肩の力を抜く。
2)アゴを少しだけ前に出す。(出しすぎは不可)
3)目は閉じずに、常に遠くを見る感じ。
4)息を鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く。

 1)4)は知識にあったが、2)3)はこれまで全く逆の動作をしていた。実際にやってみると、検査はかなり楽に進んだ。目を開くことで検査の様子がよくわかり、逆に恐怖心が和らぐことがわかった。
 胃に送り込まれた空気をゲップで出すと検査がしずらくなり、時間が長引く元凶だったが、今回は軽いゲップ1回だけで済み、わずか10分で検査は終了。最短記録かもしれない。
 9時50分にすべての検査が終了。その後延々待って、11時に診察室に呼ばれる。
 術後の結果は良好で、患部はすでに新しい組織で完全にふさがっていた。他の組織にも異常はなく、新たな措置や薬は不要とのこと。

 問題の肝機能数値は、ASTとALTが9月末数値から半減して、ほぼ基準値内へ。γ-GTPだけがやや増えて76。肝臓エコー検査の結果に異常は見られず、緊急に治療すべき問題点はなく、しばしの様子見、という診断だった。

3ヶ月ぶりの珈琲は至福の味

 術後の体調からして胃の経過は順調だろうと予測できたが、沈黙の臓器と言われる肝臓には一抹の不安があったので、ひとまず安心した。

 長く続いた運動や食生活の制限は解除され、珈琲やワサビなどの刺激物、そしてアルコールも解禁となる。ただし、4ヶ月も禁酒した割には肝機能数値が下がってなく、その理由がはっきりしないと担当医は言う。
 アルコールは飲むにしても当面週に2回程度にとどめ、深酒は慎むこと。3ヶ月後に再度の血液検査を行うことを勧められた。
 禁酒生活にもすっかり慣れ、アルコールなしでもやれそうな感じはする。気分としては週イチでも充分満足か。

 次回の胃内視鏡検査は術後1年となる9月ころに大腸ガン検査と同時にやる予定。自分の年齢からして、再発も充分考えられる胃の検査は今後年1回ペースで終生続くらしい。
 今回の検査費用は11,790円(3割負担)。

2022年12月19日月曜日

長いブランクから再開

 およそ4ヶ月ぶりに地域図書館、本修繕ボランティアに参加した。胃ガンによる入院手術とその後の療養生活のため、活動を長く休まざるを得なかった。
 本来なら12月上旬に復帰予定が、新型コロナ感染第8波の拡大により、活動そのものが休止。感染がやや下火になり始め、ようやく再開となった。

 長いブランクを補うべく、前日は道具の確認や補充、独自にメモしてあるブックカバーのかけ方などをおさらいして備えた。


 11時10分に図書室に行くと、メンバーは係員を含めて3人。すでに帰った方が3人いて、いつもより少なめだった。専用の棚に並ぶ修繕対象の本も少なめ。

 係員の指示に従い、まず大型絵本の透明ブックカバーかけから始める。前日に手法をおさらいしたばかりで問題なくやれるはずが、片側のカバーをかける途中、一部に気泡が入っていることに気づいた。
 定規やフェルトでこすって懸命に追い出しを図るが、うまく抜けてくれない。そのうち泡の部分がシワになり、強くこすり過ぎて裂けてしまった。これでは使えない。
 自作のメモには「気泡に注意」とあるはずが、いきなりの失敗だった。長いブランクで明らかに感覚が鈍っている。

 係員に事情を話し、カバーをかけ直すことにする。残った片側だけが別の小さな本のカバーに転用できそうなのが救い。2度目は慎重に作業し、計50分近くもかけてどうにかまとめた。
 絵本は一般本に比べて横に長く、カバーかけの難易度は高い。なかなか苦手を克服できない。


 2冊目は新書判推理小説のカバー修理。透明カバーの天地部分が計4ヶ所、擦り切れて分離している。全面的に貼り替えると仕上がりが美しいが、他に大きな問題はなく、係員の判断により、透明の修復用テープで部分補修することに決まる。

 3センチ幅の透明テープを本の幅で4枚切り、横に二つ折りして小口側をやや斜めに切り落とす。
 テープの片側裏紙だけをはがし、本にあわせて上に載せ、接着させたあとで反対側も同様に処理。本のカバーをかける手法の応用だったが、指導なしでうまくやれた。
 時計は12時20分あたりで、終了の13時までは余裕があるが、すでに棚に修繕すべき本はない。前回やった本の小口汚れのヤスリがけでもやろうかと、ターゲットとなる推理小説棚を調べても、どの本もきれいに処理されている。
 聞けばその作業は、私の休んでいる間に終わっているとのこと。時の経過に伴ってメンバーも手際がよくなり、作業効率が向上している。

 結局この日はそのまま終了。通算7度目となる作業で、体力は使わないが、神経は大いに使って少し疲れた。3月の年度末まで、あと5回の作業予定が残されているが、気力体力と相談しつつ進めたい。

2022年12月16日金曜日

お年玉袋を自作

 孫娘用のお年玉袋をずっと物色しているが、お目当てのキャラクター商品がどこにも見当たらない。黒い衣装にドクロのマークを額につけていて、一見するとワルな印象がある。
 しかし孫娘が最近ハマっているらしく、母親と共にイベントにまで出かけ、着ぐるみに握手してもらい、大感激している様子がインスタ経由で送られてきた。

 お年玉袋は毎年、孫娘がハマっているキャラクターのを買っていて、アンパンマンやしまじろうはとっくに卒業。この2年はディズニープリンセスに夢中だったが、いまは関心が薄れたようだ。


 商品が見当たらないのは、キャラクターがややマイナーなせいかもしれない。考えたすえに、自作することにした。
 大きさは平均的なお年玉袋の7×11センチ。以前から仕事用の封筒は自作していたので、難しさはない。画像ソフトを使って、割と簡単に出来上がった。
 ついでにXmasプレゼントに添付するカードと、元旦に使う孫娘専用の祝箸も印刷した。
 6年間使った財布の傷みがひどく、「傷んだ財布を使い続けると、お金が寄ってこない」というジンクスに従い、すっぱり換えることにした。
 今回は次男からもらったカタログギフト(車検のお礼らしい)から選んだ。単純な二つ折りでなく、小銭入れが外ファスナー式になっている。ホックを外すと二つ折りの札入れとカードケースが現れる。


 大きさは現状とほぼ同じで、やや厚みがある。小銭を大量に入れなければ、これまで同様にズボンの尻ポケットに入る。
 本来は女性用だが、今年は健康面でよくないことが続き、新年を迎えるにあたって、ガラリと気分を変えたくなった。「鰯の頭も信心」である。

2022年12月15日木曜日

イトトンボ越冬中

 2階の大掃除をしていたら、階段吹き抜け上部にある窓に、イトトンボが止まっているのを見つけた。脚立に上って確かめると、窓ガラスと結露予防用のポリカプラダンとのわずかな隙間に潜り込んでいる。
 ガラスの掃除を始めたら気配でわずかに動いた。確かに生きている。

 ネットで調べると、「オツネントンボ(越年トンボ)」という種類らしく、成虫のままで越冬する希少なイトトンボなんだとか。
 雪が降り始める前に何匹か家の中に入ってきて、その都度外に逃したが、居心地がよくてそのまま住み着いた一匹らしい。ガラスの掃除はほどほどにし、春までそっとしておくことにした。


 休み休みやっている大掃除は、2階の全部屋(といっても、ほぼワンルームだが)が終了した。
 実は入院中の血液検査で、AST、ALT、γ-GTPの肝機能関連数値に異常が見つかり、12/21に迫った胃ガン手術後の最終確認内視鏡検査の際、肝臓エコー検査と血液検査も同時にやることになっている。

 胃ガンのと関連は不明で、検査値に影響がでないよう、1週間前から雪かきなどの過激な作業や運動は控えるよう医師から念を押された。
 大掃除が「過激な作業」に相当するか否かは判断に苦しむが、ほどほどにしておく。万一の降雪時は、妻に雪かきを頼んである。
 ぎりぎりまで検査検診にしばられるが、今年はそういう一年なのだと腹をくくる。