2022年12月13日火曜日

雪の下から山東菜

 未明から降り出した雨で一気に雪が解け、未収穫だった家庭菜園の山東菜が顔を見せた。
 早い積雪で今年は最後の収穫ができずにいたが、わずかなチャンスにかけて山東菜のある場所には雪を捨てずにおいたのが正解。

 明日からまた厳しい冬が戻る予報で、この機を逃してはならない。手で慎重に雪をどかし、順に収穫してバケツに投入。車庫屋根の雨樋から融雪水を入れ、水洗いして泥を落とす。傷んだ葉と根は別のバケツに分別して捨てた。


 ザルにまとめて暖かい家の中に入れたら、食べられる状態に蘇った。妻が今日の夕食用、冷蔵庫保存用、冷凍保存用と状態に応じてさらに分別。かなりの量になり、この時期に貴重な青物野菜である。

 冷凍保存用はレジ袋に入れてからダンボール箱にしまい、外物置に収めた。過去の経験から、年末年始のお吸い物に使える。春から採れ続けた山東菜、今年も無駄なく食べきった。
  

2022年12月12日月曜日

自転車の冬ごもり

 11/30から本格的に降り始めた雪が一向に解ける気配がなく、いつも歩く土手の散歩道はカンジキが必要なほど。車庫の屋根には20センチほどの雪が積もった。
 日中は晴れたが気温も終日マイナスの真冬日で、もはや自転車に乗る機会もないと判断。温暖ないまのうちに、懸案事項だった自転車の冬囲いをすることにした。


 今冬はこれまでの物置北側壁にフックで吊るす手法を変更し、同じ場所にUVシートで自転車を囲む方式に改める。10月末にシートを支持する棒を壁に設置し、構想通りにやれるかテスト済みだった。

 まず自転車の雪を払い落とし、周辺を除雪。ハンドル支持ボルトをM6六角レンチで緩めて自転車をコンパクト化し、支持棒にシートを通して下に垂らす。
 テストではシートを二重にして単純に外側から包んだが、自転車をシートで両側からはさめば、より安全に保管できると思いついた。


 シート下端にあるハトメにゴムベルトを通し、一部には漬物石の重しを使ってしばった。
 地面に直接置くことで、昨年のような豪雪に見舞われてもフックが脱落する心配はない。サビに対しても、むき出しだったこれまでより安心できる。


 午後からは大掃除の一環として、2階寝室の煤払いを実行。もっともホコリの多い部屋で、窓を短時間開けてやった。
 その後、階段と階段手すりを清掃し、3枚ある引戸を外して戸車の点検と油差しもやる。窓ガラスの清掃は先週までに終わらせた。


 この調子で少しずつやってゆけば、年末までには大掃除が終わっているはず。
「少しずつ大掃除」は「少しずつ除雪」と同じく、加齢に伴って身につけた知恵なのだった。

2022年12月11日日曜日

キッチンスケール買い換え

 4年前に買ったキッチンスケールをついに買い換えた。
 先月末に壊れ、自力で修理していったんは復活したが、数日前に台を固定するビスを受ける樹脂部分が割れて脱落。再度の修理を試みたが、安定した計測ができなくなり、もはや寿命だった。

 12/9に代替品をアマゾンで注文し、わずか2日後に届いた。商品が薄くて軽いため、ネコポスという早い便が使えたようだ。

ECOMICキッチンスケール RDS-001
 計測範囲0.1g〜3kg、送料込990円、電源:単4電池2本


 大きさは126×105×厚18。あらゆる部分でこれまでの品より小さく、CDケースを一回り小さくした感じ。物を載せる台も小さくなったが、大きめの透明トレイが付属しているので、量るには問題なさそう。
 これまでの樹脂製と異なり、全体がステンレス中心の金属製で清潔感がある。内部も同じ素材なら衝撃に対しても強そうだが、分解するまでわからない。

 風袋引き機能がついているのは以前と同じだが、これまでなかったオートパワーオフ機能が便利そうで、案外使いにくい。
 切れる時間が早すぎて、のんびりレシピを確かめる暇もないのだ。しばしの慣れが必要。(その後、電池の交換で正常復帰した)


 頂き物の最後の梨を使って梨ケーキを作り、さっそく試してみた。梨ケーキは作るたびに微修正を加え、味はじょじょに向上している。
 今回は梨の水分を考慮してホットケーキミックスをやや増やし、甘すぎる対策として砂糖を大幅に減らした。甘さ控えめのタルトふう仕上がりとなり、美味しく食べた。

2022年12月9日金曜日

マイナポイントの誘惑

 マイナポイント2万円の誘惑に負け、ついにマイナンバーカードを作った。今年は実家不動産の譲渡所得税や胃ガン入院手術費用など、なにかと物入りである。物価高もとどまるところを知らず、夫婦で4万円のポイント還元は正直ありがたい。

 申請はすべてインターネット経由の自力でやったが、最も手こずったのが写真だった。デジカメで撮って添付すればよいと軽く考えていたが、10/19に提出した書類が、はやくも4日後に「写真の不備」で戻ってきた。
 情報をかき集めると、背景に影が写っていたり、必要以上に白抜き処理をすると不可で、写真のサイズや顔の中心位置、天地左右の余白なども規準にピタリ合わせる必要があるらしい。
 大きめに撮って出せば、先方が適当にトリミングしてくれると思っていたのが大間違いだった。


 気を取り直して再度の撮影をする。パソコンのレタッチソフトを駆使し、どうにか要求通りの写真ができた。
 その日のうちに再提出。その後音沙汰がないため、申請状況照会サービスで調べてみたら、私も妻も「不備なし、発行処理中」となっていた。
  45日後の12/7になって、ようやく札幌市から交付通知書が届く。降り続く雪が一段落した今日、妻を伴ってカードを受け取りに行った。
(受け取りは本人が原則)
  13時55分に到着したが、番号札には100人ほどの待ちがあって大混雑。じっと待つうち、15時にようやく呼ばれる。雑多な必要書類に不備はなく、私も妻もすんなり受け取れた。

 帰る途中にあるイオンに寄り、さっそくマイナポイントの申請をする。WAONカードの場合、店舗内にあるマルチメディアコピー機を使えば、その場で申込みが可能。
 簡単に終わってさっそく買い物に使おうとしたら、WAONステーションでポイントをカードにチャージしてくださいという。ところがポイントがまったく反映されていない。
 よく説明書を読むと、新規取得ポイント5千円は翌月の28日以降、健康保険証利用ポイント7,500円は3日後、公金受取口座登録7,500円は登録してからでないと反映されない仕組みらしい。なにかと待たされる。

  WAONカードは妻名義で、妻以外のマイナポイントは申請できない。新たなWAONカードは作りたくないため、私の分は別の決済サービスを使う予定。
 現段階で第1候補は公共料金やネット通販の決済で常用している三井住友カード。生活費中心で有益に使えるが、問題は申請に最新のスマホかICカードリーダーが必要なこと。
 スマホは所有せず、公金受取口座登録にもICカードリーダーが必要らしいので、この際買っても損はないかもしれない。
(長男がMAC対応のICカードリーダーを持っていることが判明し、借りることにした)

2022年12月6日火曜日

ゆかり和え

 病院食をネット検索していて、「ゆかり和え」という耳慣れない料理にぶち当たった。野菜の和え物で、漬物やお浸しにも似ている。
 野菜の他に使うのは「ゆかり」という紫蘇をベースにしたふりかけのような食材。一度も食べたことはないが、スーパーのふりかけコーナーで100円ほどで買えるという。
「ゆかり和え」の名の通り、この料理には必須の食材。病院食のほか、給食でもよく使われているらしく、好奇心半分で買ってきた。

 実は昨年の失敗に懲りて、今年はタクアンを漬けていない。毎日食べる漬物はキュウリのぬか漬けオンリーで、この時期は価格が1本50円以上もして、家計に響く。普段は市販のキムチで変化をつけているが、胃ガン手術後でいまだ制限が継続中。
 半端な野菜でやりくりできそうな「ゆかり和え」なら、漬物の代替品になりそうだった。


 試しにピーマンとキャベツの残り物で作ってみると、なかなか美味い。箸休めには絶好だった。興に乗ってキュウリとキャベツでも作ってみた。大根や白菜、ほうれん草などでもいけそうだ。
 レシピはあちこちで見つかるが、簡単で美味しいのは以下の通り。

1)適当な野菜を細かく切り、ラップでくるんで50〜60秒電子レンジ。
2)「ゆかり」を茶さじ1杯くらい混ぜる。
3)白ゴマを茶さじ1杯くらい混ぜる。(なくても可)
4)ゴマ油を茶さじ1/2杯くらい混ぜる。(なくても可)

2022年12月3日土曜日

電気代が上がる

 2017年4月に切り替えた新電力の料金体系が12/1から新しくなった。
 当初は29.0円/kWhだった料金が、2020年7月から32.0円/kWhに値上げとなり、以降毎年0.5円/kWhずつ価格が下る北海道エリア限定の再生エネ料金体系である。
 その後2年を経て、現在の料金は31.0円/kWhまで下がっていたが、国際情勢の変化で再度の変更となった。

 新料金体系は固定従量料金15.41円/kWh)に30分毎に変わる変動電源料金を加えたもの。変動分はJEPXのスポット市場価格によって変わるという。「基本料金なし」のシステムは従来どおり変更がない。
 専用サイトに変動電源料金がリアルタイム表示されていて、当日と前後1日分、計3日分の時間帯別料金が随時確認可能。


 いまのところ最も安いのが11〜13時の時間帯。最も高いのが16〜19時の時間帯である。今日の12時30分に調べると、料金は驚異の5.53円/kWh。(固定料金を加えて20.94円/kWh)最高値が18時30分〜18時59分の31.21円/kWh(固定料金を加えて46.62円/kWh)だった。
 太陽発電が効率的に使える時間帯が安く、日が沈んで暖房や夕食準備等の電気需要が集中する夕方にピークに達するようだ。最安値の正午前後に料理や洗濯を集中させるなど、うまく使いこなす必要がある。

 新電力に切り替えて以降の年間電気代は平均56,000円ほどで、以前より2万円近くも下がった。月々の電気代が今後どうなるかわからないが、かなりの値上げになる可能性が高い。
 しばらく使ってみて他の電力会社が割安とわかったら、再度切り替えるつもりでいる。

 ということで、電気料金の安い12時半から夕食用の高野豆腐煮付けをIHヒーターで作り、電子オーブンでバナナケーキを焼いた。
 バナナケーキを焼くのは実に5年ぶり。「なんでも値上げ」対策として、ケーキやパン類はなるべく自力で作ろうと考えている。添加物も市販品より少なくでき、認知症予防にもなっていいことずくめ。

 最近作ったりんごケーキのレシピをベースに、多少の修正を加えた。手持ちの材料でやりくりでき、時間もあまりかからない。


材料
・バナナ 1〜2本 ・レーズン適量 ・シナモン(なくても可)
・ホットケーキミックス 100〜120g ・サラダ油 大さじ3
・卵1個 ・グラニュー糖 大さじ3 ・水(牛乳)大さじ1〜2

 バナナ以外の材料をボウルに入れ、泡立て器で撹拌。乱切りにしたバナナを加え、箸でよく混ぜる。空き牛乳パック(クッキングシートは不要)に入れて180度のオーブンで35分焼くと完成。
 なぜか妻にはりんごケーキよりも好評で、お代りを求められた。コストはりんごケーキの半分、70円ほどか。これで2日分のオヤツがまかなえる。

2022年12月1日木曜日

本格的な雪

 昨日から今日にかけて本格的な雪が降り、 近隣土木センターの積雪深は6センチ。一気に冬へと突入した。終日マイナスの真冬日で寒いが、まだ雪かきの必要はない。
 冬への備えはほぼ終わっているが、急ぎ床下収納から防寒長靴を取り出し、物置からスコップと車用のスノーブラシも出した。衣類も冬モードへと全面衣替え。


 昨日は週に一度の買い出しに車で行き、食料の備蓄は万全。家に引きこもっているつもりが、こんな日に限ってクスリのツルハの5%割引日である。
 退院してから毎日飲んでいるノンカフェイン珈琲がなくなりそうで、この近くではツルハでしか手に入らない。厳重に防寒対策を施し、歩いて出かけた。

 街は一面の雪景色で、世の汚れと憂さを覆い隠してくれるよう。天候急変のせいか、店はガラガラに空いていた。


 帰宅後の歩数計は一気に4千歩近く。このところの悪天候による運動不足を解消してくれた。
 このまま根雪になるかどうかは微妙。経験的にいったんは解けるはずで、妻の自転車の冬ごもり処置は、しばしの様子見である。