2022年5月23日月曜日

柿渋の効果

 ウッドデッキの修復作業は一段落したが、実はまだ傷みのあるスノコ板(床板)が一部残っている。緊急性は低かったが、時の経過と共に気になってきて、4枚を追加で交換することに。
 前回同様に安価な構造用ヌキ板を購入。電動グラインダーに回転式の紙ヤスリを装着してバリを除去したが、今回はこれまでの#60から、より細かい#120の紙ヤスリを使った。

 交換直後ということもあって、作業は前回よりもはるかにスムーズ。あっという間に終わり、仕上がりも電動カンナをかけたように美しかった。


 作業には危険防止のため、電動草刈機に付属していた防護ゴーグルをメガネの上から装着する。長年の酷使でゴム紐がよれよれ状態のため、端切れの箱を見繕ったら、長男の名前が入ったゴム製のサスペンダーを見つけた。
 確か幼稚園の遊戯でミュージカルを踊った際に買ったもの。解体して半分に切り、古いゴムと差し替えた。金具の一部が錆びているが、充分使える。


 交換したスノコ板の塗装には前回、木酢液を原液で使ったが、ホルムアルデヒドの存在が気になる。屋外なのでリスクは低いが、直接肌にふれる可能性がある部位の場合、避けるのが無難かもしれない。
 今回は手持ちの柿渋を2倍に薄めて塗った。耐候性には劣るが、防腐防虫効果のある柿渋は安全無害。デッキ床板には向いている。
(裏側はこれまで通り木酢液を塗装)

 前回塗装した7枚のスノコ板にも、表側限定で柿渋を塗り直した。柿渋タンニンには30分で99%のホルムアルデヒド吸着力があるという。効果に期待しよう。


 交換を終えたスノコ板は細断して市指定のゴミ袋に収納する。
 施工後22年が経過した材料で、もはや薪くらいしか使い道はないが、BBQ用の薪には充分なストックがある。貴重な木材資源でも、廃棄するしかないのだ。

2022年5月20日金曜日

アリの巣撲滅に成功?

 豪雪に関係あるかどうか分からないが、今年はアリの登場が例年になく早く、1/18に早くも1匹が出現。2018年春から使い始め、かなりの効果を確認している超音波式の害虫駆除機を早めに設置した。

 その後はしばらく顔を見せなかったが、2月末に一気に10匹以上が出現。3月に入ると1〜5匹が散発的に現れるようになったが、以前のような100匹を超す大量出現はなく、10匹を越えたのは3月で3日間だけ。
 4月に入るとジワジワ増え始め、10匹以上は計8日に達した。
(アリの出現数は日々カレンダーに記録している)


 今年は台所シンク周りの出没が特に多く、台所床下に根城があるに違いないと目星をつけ、点検口から床下に潜り込んで、シンク真下あたりを入念に調べた。これが4/25のハナシ。
 すると、シンク下の土間コンクリート上と壁内部にアリの巣らしきものを発見。壁内部の巣は防湿シートと断熱材の間にあり、防湿シートを切って除去する必要があった。
 いったん床上に出て各種道具を準備し、再度床下に潜る。土間コンクリート上の巣は量が多く、小型掃除機のパックが一杯になるほど。掃除機を屋外車庫まで持ち出し、パックを交換して口をガムテープで封印した。
 壁内部の巣はカッターで防湿シートを切り、穴から掃除機先端を差し込んで吸い取る。2ヶ所あって、こちらも掃除機パックがいっぱいになった。
 車庫内で再度パックを交換した際、中から大型のアリが現れたので指でつぶしたが、もしかすると女王アリだったかも?

防湿シート内に見えるアリの巣らしきもの

 念のためヤカンに熱湯を沸かし、床下に潜って巣のあった辺りの土間と壁の隙間に注入する。
 狭い床下で不自然な姿勢で作業を繰り返し、疲労困憊。しかし、以降アリの姿をピタリ見かけなくなった。

 忘れたころの5/2に10数匹出現したが、その後は3週間近くを経ても全く見かけない。昨年は5/3以降も断続的にかなりのアリを確認しているので、もしかするとアリの巣撲滅に成功したかもしれない。
 今日は再度床下に潜って調査。新たな巣の気配はなく、防湿シートに開けた穴も塞いだ。2つ設置してある超音波式害虫駆除機は、シンク周辺の1つを残して片づけた。(5/31にこれも撤去)
 まだ予断を許さないが、このまま終息することを願う。

2022年5月19日木曜日

鶏ふん蒔きと草掘り

 3週間ぶりに皮膚科に出かけた。共同ビルの駐車場に車を停め、エレベーターで上って医院の前に立ったら、「午前中臨時休診」の貼り紙が。いつもなら用心して事前に電話したり、HPでの確認を怠らないが、油断したときに限ってこれだった。
 問題は駐車券の処理。駐車料金を精算する機械はなく、ビルに入居する医院の認証を受けないと出せない仕組み。非常時の連絡先は書いてあったが、思いついて1階にある薬局に事情を話したら、認証してくれて事なきを得た。


 出たついでに、軽自動車税を最寄りの郵便局で支払う。今年から税額がこれまでの7,200円から10,800円に上った。
 調べてみたら2015年に増税になったそうで、以前の車には適用されてなかっただけのこと。4/1時点で所有の車に対して適用されると知って納得。


 珈琲タイム後、家庭菜園に鶏ふんを蒔き、鍬ですきこんだ。掘り起こして石灰を蒔き、すきこんでから約1週間が経過している。
 これまで石灰と鶏ふんを同時に蒔いてきたが、ずらしたほうがよいと知った。菜園作りに関しては、まだまだ学ぶべきことが多い。

 その後、西側隣地に繁茂し始めた雑草を鍬で刈り取る。いわゆる「草掘り」という作業だ。
 刈ったあとの見栄えは悪いが、鎌を使うより効率がよく、腰の負担も少ない。電動草刈機よりも手軽にやれて、電気代もかからない。
 コロナ禍に加え、原油高、円安、ウクライナ侵攻と、諸物価高騰の要素が目白押しだ。生活の無駄を少しでも省く工夫を、今後とも地道に重ねなくては。

2022年5月18日水曜日

塗装日和

 天気がよく、湿度も50%を切って大気は乾いている。塗装作業をするには絶好の日和だった。雪解け後の課題のひとつだった屋外木部の塗装補修にとりかかる。
 使うのは長年使っているプラネットカラーウッドコートのマホガニー色。有害成分がないエコ塗料で、屋内外で使用可能だが、車庫や物置の木部、木製玄関ドアの外側など、もっぱら屋外で使っている。

 似た効果のある柿渋も使ってみたが、防腐効果に優れていても、直射日光には弱く、すぐに退色してしまう。長期の耐候性を考えると、やはりプラネットカラーだった。(防腐は木酢液で対応)


 いつものように0.75L缶を5,460円で購入済み。送料込みでは最安値の通販サイトを利用したが、システム上のトラブルで、代金引換決済による到着まで2週間を要した。急ぎの場合は利用しないのが賢明か。

 まず、6月に施工を予定している2回寝室窓外の遮光ネット用設置バーを塗装する。窓枠に合わせた木材の購入と加工は昨日までに済ませていて、単純に塗るだけだ。


 続けて、補修を終えたばかりのウッドデッキの外枠や風力計などを塗装する。2本ある柱もざっと補修した。
 床板は木酢液塗装をすでに終えていて、これ以上のエコ塗装は必要ないことが分かっているため、何もしない。パーゴラ部分はずっと補修していないが、特に支障がなく、今回も保留。



 珈琲タイム休憩後、車庫側にまわって、郵便ポスト、車庫の柱下端部、物置の外壁、雨樋の支持枠など、豪雪で傷んだ箇所を重点的に塗り直す。
 3年前の建替え時に一度塗っている場所で、手間としてはそれほどでもない。一部に高所もあり、脚立から転落しないよう慎重に作業。

 夕方までに気になっていた場所はすべて終えた。記録的豪雪の後始末、またひとつ進めた。

2022年5月16日月曜日

ノーパソ3WAY作業台

 昨日改良した「立ってパソコン」の作業台に関し、別の設置方法を考えだした。場所は1階テレビ横の窓台周辺で、食事の際にパソコンを退避させるベンチの真上になる。
 当初は現状の作業台に30センチ程度の折りたたみ式架台をつける予定でいたが、デザイン的にいまひとつすっきりしない。同じ窓台に着脱式の薄い天板を設置する案も考えたが、床からの高さ99センチの維持が難しかった。

 あれこれ思案のすえ、現状の作業台に窓台厚み分の切り込みを入れ、そのまま差し込んで保持させる案を思いつく。安定性が問題だが、成功すれば新たなパーツ作成や窓台の加工をせずに済む。


 切り込みは作業台が床から99センチの適正値になる位置で、深さは実測で3センチだった。

 ノコとノミで作業し、ぴたり収まるよう慎重に加工。まずまず予定通りに収まったが、深さが3センチと少ないせいで、さすがにそのままで水平を維持するのは難しい。
 そこで作業台側に金属製のL字フックを取付け、窓枠に止めたビスにフックを引っ掛けて固定すると安定した。


 実際に使ってみると、テーブル上よりも3センチ高くなったせいか、作業性は向上した。居間テーブルを一切使わないので、食事などの邪魔にはならない。
 ただ、南西窓に面しているため、特に午前中は陽射しが強くて使いづらいかもしれない。使うなら、日が西に回る午後から夕食前まであたりか。


1)午前中は居間テーブル上に置き、立って使う。(昼食時は座る)
2)午後は窓台に差し込み、立って使う。(休憩時は座る)
3)夕食時はベンチ上に置いて座って使う。
(夕食後は使わずに椅子に座る)

 ずっと立ったままでPCに向かうつもりはなく、時に応じて上記3WAY方式で使い分けようかと考えている。

2022年5月15日日曜日

立ってパソコン復活

 腰痛の発症を避け、3日かけてやった家庭菜園の掘り起こしだったが、終わった直後に歩いて近所のスーパーに出かけたのがよくなかったのか、翌日から腰に違和感を感じた。
 明らかにギックリ腰の兆候で、あわてて湿布を貼り、久しぶりに腰コルセットを装着。無理をせずに養生に努めたら、夕方にはかなり楽になった。

2015年当時の作業台

 対策のひとつとして復活させたのが、立ってパソコン。2015年秋に腰痛を始めとする健康対策として初めて試みたが、なかなか効果的だった。
 仕事をやめてからPC前で長時間集中することもなくなり、生活の中心が1階居間周辺に切り替わったこともあって、「立ってパソコン」からはしばし遠ざかっていた。健康にいいことは間違いないので、見直すにはいい機会だった。


 7年前に作った専用作業台とモニター棚は、あくまで2階のMac-miniを対象としたもの。メインPCの座はすでに小型のMacBook Proにとって変わっており、それに応じて作業スタイルも変える必要がある。

 食事のときにPCを居間テーブル上から横のベンチへ一時退避させる木製の台(220×455)を作ってあり、それをテーブルの上に載せればいいと思った。
 ところがやってみると床からの高さが90センチしかなく、低すぎる。身長171センチの私がPC作業で使う場合、立ち机の必要高さは99センチだった。


 端材を見繕って現状の作業台に6センチのゲタをはかせることにし、結果的に床からの高さは96センチ。必要値よりも少ないが、あまり高いと目障りという事情もあり、この高さに決めた。
 昼過ぎには完成し、今日は腰の様子をみながら数時間使ったが、腰への負担が少なく、快適だった。単なるネット閲覧なら、この高さで問題なさそうだ。

 ただ、テーブルに置きっぱなしだと、やはり邪魔。使わないときは横のベンチ上に退避させているが、上にある窓台を利用する方法があるかもしれない。しばしの検討が必要。

2022年5月11日水曜日

新車の一年点検

 ワゴンR_5MTを新車で買って1年が経過したため、法定点検を実施した。この1年の走行距離は3,000キロ弱で、月換算だと250キロ程度。遠出は旭川の文学館見学に行ったくらいだった。
 特に問題はなかったが、点検ついでにオイルを交換し、リヤワイパーの動く位置調整もやってもらった。

 10時過ぎに20キロ離れた整備工場まで車を届けに行く。無料の3ヶ月点検や6ヶ月点検のようにその場で待っていても終わらず、いったん車を預けて終日かける整備だった。
 代車はダイハツのテリオスキッド。初めて乗る車だが、オートマでもやや古いタイプで、感覚的にはマニュアル車に近い。


 16時に連絡があり、車を取りに再び出かける。これまではガソリン満タンで代車を借り、返す直前に満タン給油して返す取り決めだったが、なぜか今回は燃料計が満タンではなく、車内に「使った分のガソリンの補給をお願いします」の貼り紙が。
 およその走行距離はわかるが、どうやってガソリン量を算出するのか不審に思って尋ねてみたら、何もせずにそのまま返せばよいとのこと。過去例から、3Lくらい?と踏んでいたが、先方の好意に甘えた。


 帰宅後、この1年の平均燃費をチェックする。注目の数値は23.9km/L
 購入直後は21.0km/L、1ヶ月点検時で22.3km/L、3ヶ月後には24.0km/Lと走るたびに向上し、購入6ヶ月後の11月上旬には25.7km/Lという、ハイブリッド車並みの数値を叩き出した。

 ところが、外気温の低下に伴って数値は急速に悪化。雪道では惰性走行も思うようにやれず、ついに24.0km/Lを切った。雪解け後にやや向上し、最終的には23.9km/Lに落ち着く。
 この1年、一度もリセットせずに過ごしたので、これが年間を通した平均燃費ということになる。
 当初の数値よりは悪いが、以前の車の燃費19〜20km/Lに比べると、充分満足できる数値。全車種を対象とした燃費ランキングサイトで比べても遜色ない。