2026年10月30日金曜日

冬タイヤへの交換

 遅れていた庭木の紅葉がようやく始まり、今年は南東角に植えたジューンベリーの色が実に鮮やかだ。
 南西のカエデの紅葉は、いまひとつ進んでいない。陽当たりの条件は最もよいはずが、どうしたことか?

 冬が来る前にやるべきことのひとつ、車の冬タイヤへの交換を実施した。いつも11月上旬の文化の日までには終えている。時期的には平年並みである。
 初雪が降った一昨日は家から一歩も出ずに終日引きこもっていたが、今日は雪も消えて温暖な日和。気温も18度近くまで上がって、タイヤ替えには絶好の条件である。

紅葉の進むジューンベリー

 昼食後の14時15分から作業開始。秋はタイヤローテーションをせず、単純に同じ番号のタイヤに替えるだけ。手順はいつも通りで、過去のブログ記事を参考にした。
 最初に十字レンチでボルトを緩めようとするが、固くて回らない。腰痛の不安がなく、腰コルセットは装着してなかったが、無理をすると再発しそうだった。
 過去にも同じことがあった。整備業者による春の点検で、設定値(85N・m)以上のトルクで締めつけている可能性がある。タイヤ脱落事故が頻発しているせいで、業者も神経質になっているのか。

 腕の長いトルクレンチを使えば回るのはわかっていたが、トルクレンチを緩める作業に使うと、内部機構が壊れる可能性があることを知った。
 最近は十字レンチに別の長いパイプを差し込んで腕を長くし、ジワジワと力を加えることで無理なく緩めている。


 ジャッキは車に付属のもので、一気に上げずに接地面スレスレの位置でいったん止めてからボルトを対角の位置で交互に少しずつ緩める。
 ボルトを外すのは、完全にジャッキアップしてから。このとき、万一のジャッキ外れに備えて、別のタイヤをジャッキ横に並べておく。
 タイヤ装着は取り外しと逆の手順で行うが、締めつけだけは規定トルクを設定したトルクレンチを使う。

 外した夏タイヤの清掃、ホイルカバー装着とタイヤ空気圧の調整まで終えたら、1時間半が経過していた。慣れたとはいえ、慎重にやればそれなりの時間がかかる。
 今後100km走行を目処に、ボルトの増し締めを行う予定。これを怠るとタイヤ脱落のリスクがある。距離計をリセットして備えた。

2026年10月26日月曜日

紅葉散策

 いつも利用する回転寿司の「はま寿司」から、10月生まれ限定の割引クーポンがメールで届いた。店内飲食か持ち帰り限定で、全品が8%オフになるという。
 普段はネット注文でテイクアウトするが、割引につられて妻と店舗へ食べに行くことになった。

 出かけるついでに、この時期恒例の紅葉見物をしようと画策。近郊を見繕ううち、市内手稲区の「星観緑地」という大規模公園の紅葉が見頃と知る。
 一度も行ったことがない場所で、天気予報を調べると火曜日から大きく崩れる。あまり遅れると落葉してしまうため、週明けの今日、急きょ出かけることに。


 12時半すぎに出発。まず最初に「はま寿司」に行き、腹ごしらえをする。
 いつもと変わらないメニューだが、作りたてはやはり美味い。テイクアウトが不可能の茶碗蒸しや青さ汁もしっかり食べた。

 食後、カーナビに従って星観緑地へと向かう。ナビの案内が怪しく、駐車場の位置がわからない。前日Googleマップで調べておいた位置を思い出し、なんとかたどり着いた。


 園内にはなぜか案内板の類いが見当たらず、舗装された園路をひたすら歩く。紅葉は充分に残っていて、まずまずの見頃。
 途中にある小高い山に昇ると、西に広がる手稲連峰がきれいに見渡せた。

 ネット情報では緩やかに曲がるイチョウ並木があるはずだったが、なかなか見つからない。歩き続けるうち、行きとは反対側の園路にようやく見つけた。


 風もなく、陽光も穏やかで絶好の散策日和。園内は私たちのような中高年の夫婦連れを多数見かけた。

 椅子が備えつけられた屋外ステージもある。ここなら音の問題を気にすることなく、自由に屋外ライブが楽しめるだろう。
 熱心にオカリナを練習している男性がいて、静寂の森に心地よく響いていた。次回はギターと譜面を持参して歌ってみようか。

 珈琲が飲みたかったが、あいにく持参していない。園内に売っている店は見当たらない。
 妻の求めに従い、帰路にあるイオン手稲山口店に寄ってみたが、ここにもカフェらしきものはなかった。

 諦めて自宅に戻ると、まだ16時。ようやく熱い珈琲にありつく。晩秋の得難い紅葉散策であった。

2026年10月24日土曜日

プチプチで窓結露防止

 ここ数日で明け方の冷え込みが一段と厳しくなり、窓ガラスの結露が始まった。以前から準備していた、2階寝室窓にプチプチ緩衝材を張る時期到来である。
 場所によって条件が異なるせいか、すべての窓が結露するわけではなく、最も激しいのが2階寝室南側の窓。部屋が寒い玄関ホールの真上にあり、就寝中に2人分の水蒸気が発生するせいか。

 昨冬は結露対策でポリスチレン断熱材を窓ガラスに直接貼ったせいで、ガラスにヒビが入ってしまった。同じ過ちを避けるため、今年は窓枠の内側全面にプチプチ緩衝材を張り、断熱効果と同時に室内空気をガラス面にふれさせない対策を講じることにする。
 他サイトからの情報で、ガラス面に直接プチプチを貼るのではなく、ある程度の距離をとってプチプチを張り、気密性を高くすれば、かなりの効果がありそうだった。(貴重な情報に感謝します)


 プチプチ緩衝材(W=1200)はポリカプラダンをネット注文した際の梱包材を捨てずにとってあり、窓枠にあわせて1200×1750に切った。
 固定材の押縁は、5.5ミリMDFボード端材をW=41で切断加工済み。これを窓枠にあわせて、上下左右4本に切る。窓枠に固定するためのビス穴を、ビス間隔200ミリ前後で予め開けておく。

 上端に使う押縁の裏側に両面テープを部分的に貼り、位置決めをしたプチプチ緩衝材を仮止めする。
(気密性を考慮し、平滑面を窓枠側に使う)
 そのまま吊り上げて窓枠へ順にビス固定。反対側をヒモで吊るして作業すると、一人でやれる。上端→下端→左右の順に押縁を固定。特に下端を止める際に緩みがでないようにする。
 15時くらいから始め、やや手こずって完成は日没後。仕上がりはまずまずだった。

プチプチ緩衝材を張っていない窓の結露
見えにくいが、全く結露していない

 一夜明けると気温は4.4度まで下がり、2階の他の窓はうっすら結露したが、プチプチ緩衝材を張った寝室窓は全く結露しなかった。新規対策にはひとまずの効果があったようだ。
 今後寒さがさらに厳しくなるとどうなるか、経過を観察したい。

 ポリスチレン断熱材と違ってプチプチ緩衝材は昼間に取り外す面倒がなく、春が来るまで張りっぱなしである。
 断熱効果ではポリスチレンが勝るが、気密性では今回の工法によるプチプチ緩衝材が勝る。張りっぱなしによる断熱効果の継続性も少しは期待できそう。

ガラス面とプチプチ緩衝材の距離は約120

 両面テープではなく押縁工法を採用したのは、プチプチ緩衝材の繰り返し使用を考えてのこと。来季も同じビス穴が使えるよう、押縁の位置は鉛筆でマーキング済み。
 数シーズン使って傷んできたら、買い換えてメルカリ等の梱包材に転用するつもりでいる。

2026年10月23日金曜日

腕時計の復活

 長く使っているカシオの腕時計が動かなくなった。ブログ記録によると、最初に電池を自力交換したのが2010年11月。以降およそ1年〜1年半ペースで電池を交換してきた。
 使っている電池はSONYのSR626SW。仕様が1.55V〜Φ6.8 × 厚2.6、5個300円でアマゾンから買った。同じ電池が妻の腕時計にも使える。

 今回も電池交換で復活すると思いきや、替えてもなぜか秒針の動きが遅い。時刻を合わせて1時間様子をみると、30分しか進んでいない。いよいよ本体の寿命か?


 裏蓋を再度開けて万能機械油を軽く差してみたが、症状は変わらない。さてどうしようか…と考え込んでいたら、「あら、私の時計も動かないのよ」と、いきなり妻が言う。
 やむなく作業をいったん保留にし、妻の腕時計電池を交換してみたら、こちらは問題なくスイスイ動き始めた。

 動作のおかしい自分の腕時計、(もしや接点復活剤で直るのでは…)と考えた。過去にPAやエレアコなどの音響機器、マウス等の不具合で試し、いずれも問題解決している。
 腕時計で試したことは一度もないが、廃棄する前にやってみる価値はあった。


 裏蓋を開けた状態から回路全体にスプレーで軽く接点復活剤を噴霧。溢れた分をティッシュで拭って蓋を元に戻すと、カクカクした秒針はスムーズな動きに戻っていた。
 時刻をあわせ、そのまま1時間様子をみる。誤差はない。ひとまず使えそうだ。

 思いついて、もう1個ある腕時計の電池も替えてみる気になった。
 こちらはカシオ製よりもさらに古く、50年近く前のサラリーマン時代に買ったSEIKOクオーツTYPEⅡというレア物。
 使っている電池はLR1130。仕様が1.5V〜Φ11.6 × 厚3.05で、三菱製をダイソーで2個110円で購入。2021年12月に交換し、電池が切れてからは放置状態にあった。


 時間は正確でもいつしか使わなくなったのは、時計が重すぎること。ただカシオ腕時計の寿命が怪しくなってきたので、予備として使えるようにしておきたい。
 残っていた電池に換えてみると動くことは動くが、なぜかこちらも秒針の動きが遅い。時刻をあわせても1時間に30分程度しか進まず、カシオ製と全く同じ状態だった。
 カシオ製と同様に裏蓋を開けて接点復活剤を噴霧。すると動きは正常復帰した。そのまま丸1日様子をみたが、カシオもSEIKOも誤差は発生せず、当面は問題なく使えそう。

 実はカシオ腕時計の金属ベルトは壊れてしまい、SEIKO腕時計のベルトを外して使っている。
 新たに金属ベルトを買い、完全復活させようと考えたが、今後2つ同時に使う可能性は低い。諸物価高騰の折、ひとまず様子見としたい。
(接点復活剤を腕時計に使う場合、各自の判断でお願いします)

2026年10月21日水曜日

ライトで灯油盗難対策

 今年6月に近隣地区で4件の灯油盗難事件が続けざまにあった。
 深夜3時頃に道路そばにある大型ホームタンクのストレーナーカップを外されたもの。合計灯油量は1200Lという。
 一部は回収されずに敷地内に流れ出しているため、盗難目的でなく単なる嫌がらせかイタズラの可能性もあるが、高騰を続ける灯油が無駄に消えるのは大問題だった。

 我が家のタンクも道路からは近く、すでにある程度の対策を施してはあるが、さらなる抑止対策として、タンク前に人感センサーで反応するソーラーライトを設置することにした。


 あいにくホームタンクは物置北側にあり、普通のソーラーライトは使えない。ソーラーパネルとライトが分離したタイプを1,390円(送料込)でアマゾンから購入した。
 IHヒーター買換えによるポイントがあり、持ち出しは500円ほど。

 まずソーラーパネルを車庫南側の梁中央に設置。すでに玄関前と車庫内を照らす別のセンサーソーラーライトが設置してあり、太陽光の条件には問題ないとわかっている。




 続いて車庫北側の方杖にライト部分を取り付ける。屋根勾配の水下になるため、雨水の影響を受けにくい雨樋支持材下に設置。
(製品は生活防水仕様で、防水面にやや不安がある)
 ソーラーパネルに付属の5M防水ケーブルを屋根下経由で引っ張り、北側に設置したライトに接続した。


 設置前に室内で充分に充電してあり、日没後にテストしてみると、問題なく作動した。
 ライトは800ルーメンあって明るさとしては充分。単に人が道路を通っただけでは反応しないが、敷地内の物置近くまで入り込むと点灯する。もう少し早めに反応するよう位置調整すべきかもしれない。

「ないよりマシ」程度のささやかな対策かもしれないが、ストレーナー部分を保護するカバーの自作も今後は考えたい。

2026年10月18日日曜日

ラスト路上イベント

 今季4回目の区内市民広場〜街作り路上イベントに参加した。
 2022年から始まったこの街作りイベント、会場が屋外である関係で例年5〜10月の限定開催だったが、都合25回目となる今回で打切りになることが前回発表されている。
 理由は近隣住民からの騒音苦情。盆踊りや除夜の鐘、児童公園の子供の歓声に至るまで苦情になる昨今の世情だから、やむを得ないのだろう。


 調べてみたら、2023年10月に初めて参加して以来、今回で13回目のエントリーとなる。
 参加費不要、事前予約不要、出入り自由という、縛りが少ない自由で貴重な場だった。明るいうちにイベントが終わり、アルコールや紫煙とも無縁なのも自分には向いていた。

 最終回となる情報がSNS等で伝わっていたらしく、エントリー締切りの11時半までに集まったのは21組。過去最高記録が22組だったから、それに近い盛況だった。
 天も味方したか、この時期にしては珍しい快晴の青空。開始時の気温は15度近くまで上がり、外で歌うには絶好の日和となった。


 参加者が多く、予定より10分早い11時50分からイベント開始。いつも通り、まとめ役のMさんによるサキソフォン独奏から始まる。
 以降、1組10分ほどのペースで切れ目なくパフォーマンスは続いた。

 21組の内訳は、楽器演奏が5組、ギター弾き語りが13組、ピアノ弾き語りが1組、ボーカルが1組、ダンス1組。女性は4組〜6名だった。
 私の出番は14番目と、いつになく遅い。待たされるのは苦手だが、持参のサンドイッチを半分だけ食べ、他のパフォーマンスを見届けつつ、ひたすら待つ。
 最後ということで、しばらく見なかった顔を何組か見かけた。なぜか初出演という方も複数いて驚く。広報スタッフの尽力のたまものか。



 プログラムはトントン進んで、13時50分くらいに私の出番がやってきた。3曲を準備したが、結果として10分で以下の2曲を歌った。

 「別れのうた」(J-POP フォーク系)
 「夕凪ワルツ」(オリジナル 洋楽系)

 どちらも最後の場であることを意識した選曲で、1曲目は坂庭省悟による同窓イベントと仲間への感謝を綴った曲。まさにこの日のために作られたような歌だった。
 2曲目はクラシックの「美しき青きドナウ」にオリジナルの歌詞をあてたもの。路上ライブの「チカチカパフォーマンス」では評価が高く、最初のオリジナルCDにも入っている。
 人生の終盤におけるリスタートをテーマにしていて、こちらも最後の場にピタリはまっていた。


 最初は40名ほどいたオーディエンスも、時間の経過に伴って半分ほどに減っていた。イベントを見届けずに自分の出番が終わると消えるという行動は私には理解できないが、それもまたそれぞれの人生か。
 それでも残って聴いてくれる方々にむかって丁寧に歌い、出来はまずまずだった。
 腰痛や貧血症状は小康を保っていて、貧血対策でもある毎日の黒豆茶が効いているのか、喉の調子は悪くない。いつも直前に飲む喉の漢方薬は飲まずに済ませた。

 反省としては「別れのうた」のラスト伴奏で順にアルペジオ展開し、ハイコードのC(8フレット)で終わる予定が一瞬フレットを見失ってしまい、咄嗟にローコードのCで終えてしまったこと。
 練習では出来ていたが、やはりどこか気持ちが舞い上がっていたのだろう。


 私の出番が終わると気温が急に下がり始め、風も強くなってきた。インナータイツやベストによる寒さの備えがここで効いた。念のため持参した使い捨てカイロはギリギリ使わずに済んだ。

 予定より30分遅れて15時半に全パフォーマンスが終了。残ったメンバーによる撤収作業の途中、同年代の女性から「心に響く歌声でした」と唐突に言われる。ずっと声をかけようと思っていたが最後なので…、ということらしい。
 楽器演奏で以前からときどき参加していたというその女性、マスク姿で気づかなかったが、顔に見覚えが。
 歌い手としては大変ありがたい言葉で、体調が思わしくないなかでの懸命の調整が報われた思いだった。


 貴重な場がなくなることで、別の場からのお誘いをいくつか受けたが、まずは目下の問題である貧血症状を回復させることが先決。
 しばし身体を休め、体力を元に戻したあとで、今後の方向は決めようと思う。

2026年10月15日木曜日

貧血は改善傾向

 7月の胃ガン定期検診で思いがけず指摘されたヘモグロビン値の異常、担当医はしばらく様子を見ると言ったが、「目眩」「倦怠感」「動悸不順」等々、症状に確かな心当たりがある。そこで自己判断で市販の貧血改善薬「ファイチ」を購入し、9/1から飲み始めた。
 肝機能に異常が出て途中で飲むのを打ち切った爪水虫内服薬のような副作用が怖く、本来15歳以上は1日2錠飲むべきところ、試験的に半分の1日1錠だけを飲んだ。

 1ヶ月後、各種の症状は明らかに改善傾向に向かった。説明書に記載のある「発疹」「かゆみ」「吐き気」「食欲不振」「胃痛」などの副作用も発生しない。
 ただ、少し無理をすると「目眩」「日中の強い睡魔」などの症状がぶり返す。これは本来の飲み方をしていないせいと考え、10/1からは正しい用法の「1日2錠」に変えた。


 その後、時折便が黒くなることはあったが、これは吸収されなかった鉄分が腸内で変化するせいで、薬が効いている証拠の一つでもあるとGoogle AIは回答。症状自体はゆっくりと改善に向かっていて、当初買った60錠は10/15で飲み終えた。
 10/16からは薬を同じ貧血改善薬の「マスチゲン」に変更した。成分や効能はどちらも同じだが、マスチゲンは1日1錠が限定の成人用。

 ファイチは胃痛対策として腸で溶ける工夫があり、マスチゲンは鉄分の吸収を助けるビタミンCが含まれている。
 最終的には自分に胃痛の副作用がなく、吸収がよいことから、60日分で価格が実質333円安いマスチゲンを選択。
 今後2ヶ月で症状がどこまで改善されるかわからないが、以前のようなペースで音楽活動や本修繕ボラ活動が復活することを期待したい。
 

2026年10月12日月曜日

冬準備を継続

 喜寿誕生会前後の秋晴れを有効に使い、冬にむけての外仕事をあれこれ片づけた。
 まずは2019年春に作った木製玄関ポーチの再塗装。 再生材を利用して作ってから7年が経過し、本体に傷みは見られないが、頻繁に歩く部分の塗装が剥がれかけている。
 記録では1年前にも塗り替えている。どうやら年に一度は塗る必要があるようだ。

 このところ使っているのは、アマゾンで4年前に995円で買った木部保護塗料。水性で扱いやすく、防虫防腐防カビ効果がある。
 天気がよいので、あっという間に乾いて通行可能な状態となった。塗料はあと2回分くらい残っている。


 次に家庭菜園の手入れ。8/20に100均ダイソーで買った種を23粒蒔いた大根は、その後「1本立ち」「追肥」「土寄せ」「草取り」などを適宜施して順調に育ち、直系4センチくらいまでになった。
 問題は収穫時期で、作るのが初めてで、いまひとつわからない。種の袋には「寒冷地は11月下旬までに収穫を」とあり、ギリギリまで待とうかと思う。

 作り慣れている山東菜は、計3度にわけた種蒔きがうまく運び、味噌汁や麺類の実、即席漬けなどで毎日の食卓を賑わしている。

手前から順に、3回にわけて種を蒔いた山東菜

 昨日は春に掘り起こしておいた水仙とチューリップの球根を植え、今日は庭木の徒長した枝葉を大胆に剪定した。

 庭木は外部の視線や夏の陽射しを遮ってくれ、蒸散作用で部屋や庭の温度を下げてくれる。エアコン無用のエコ生活にはなくてはならないアイテムだが、秋の落葉がときに近所迷惑となる。まだ紅葉はしていないが、早めの枝払いはこの時期の必須作業だった。

2026年10月10日土曜日

喜寿誕生会

 10月は私と妻の誕生月。長男一家が週末の土曜に喜寿の誕生会をやってくれるというので、前日から妻とあれこれ準備した。

 家の掃除と片づけ、タオル類の交換、夕食用の回転寿司テイクアウトの注文などは私の担当。妻は前日から夕食用の買物をし、当日の朝から準備にかかった。
 私も朝から高野豆腐の煮物と黒豆茶を作り、炭酸水の予備を冷蔵庫に移す。孫娘が好きなラズベリーアイスは数日前に7個作って冷凍庫で待機中だった。


 13時半には回転寿司を受け取りがてら、近くのスーパーまで孫娘と母親を迎えに行き、14時過ぎに全員が自宅に集合した。

 自転車でやってきた長男が買ってきた誕生ケーキに点火し、誕生日の歌をみんなで歌って、「77」のローソクを共に吹き消す。
 5月には妻と2人で喜寿旅行に出かけたが、誕生ケーキのイベントは特になかった。いわば「喜寿誕生会〜家族版」である。
 孫娘からはオリジナルの立体バースデーカードを、長男とお嫁さんが手持ちの写真をAI加工して作ったという写真立てをもらう。どちらも実によくできている。


 その後、孫娘の一学期の通知表を見せてもらった。「よい」がひとつだけで、他はすべて「大変よい」という、素晴らしい評価が並んでいる。
 担任の先生はクラスでの指導的役割を期待しているようだが、当人は極めてマイペースで、進んでやる気持ちはないようだ。
 2学期の始まりは後期のクラス委員を新たに決める時期で、事前に先生からクラス代表に立候補するよう促され、ようやくヤル気になったらしい。


 さっそくクラス内での「ハローウィンお楽しみ会」を計画し、担任の許可をもらったという。目下その実現にむけ、他のクラス委員のまとめ役として奮闘中とか。
 マイペースでも、企画力とモノを独自に作る能力には長けている。長所を活かしつつ、他ともよく関わり、新しい自分を見つけて成長して欲しい。


 成長といえば、会うたびに大きくなる孫娘の身長を9ヶ月ぶりに測ってみたら、一気に6cmも伸びて、148cmに達していた。平均より8cm強高く、母親を追い越すのも時間の問題。
 17時から始めた夕食でも、実によく食べる。食べる子は育つのだ。

 最終バスにあわせ、18時40分に解散。77歳のよい記念になった。

2026年10月9日金曜日

給湯ボイラの警告

 昨夜、給湯ボイラに点火しようとリモコンのスイッチを入れたとたん、「ピーッ」という短い警告音が突然鳴った。同時に時刻表示部分に「888」のメッセージが出て、点滅を始める。
(もしや故障?)と驚き、水栓をひねるとボイラは普通に点火し、お湯も問題なく出る。どこにも異常はない。その時点で気づいた。(法定点検をうながす警告では…)

 実は数ヶ月前、「重要:法定点検のお知らせ」と称するハガキがボイラのメーカーである長府製作所から届いていた。
「やがてボイラ設置後10年が経過するため、期間内に法定点検を受けてください」との内容。その10年目がまさに昨日だった。


 以前の給湯ボイラにも設置10年目で似た警告が表示された。その時点で異常はなく、そのまま使い続けたが、使用時にリモコンが点滅を続けるのが気になり、ずっと目隠しのビニールテープを貼っていた。
 今回も特に異常は出ていないが、試してみるとリモコンのスイッチを入れるたびに警告音が鳴る。点滅だけならテープの目隠しで済むが、毎回の警告音はどうにも気になる。

(確か一時的に警告を消す方法があったはず…)とネットで調べると、「運転スイッチを10秒間に5回以上押す」との手法を見つける。念のため保存しておいた取説を調べたら、同じ記載があった。さっそく試すと、起動時の警告音とエラコード表示はすべて消えた。
 ただ、この手法は点検を受けないと1年後に再表示されるという。
(点検を受けるとどうなるかは不明)
 入居時の1999年に設置したパナソニックの給湯ボイラは、2010年に循環ポンプを、2012年に送油ポンプを交換している。2016年には水漏れが発生し、全面交換した。
 同じ時期の2016年8月に設置したコロナの暖房ボイラは、9年後の2015年4月に点火プラグを交換した。やはり設置後10年はボイラにとって、ひとつの区切りらしい。

 いま使っている長府ボイラがいつ壊れるかはわからないが、危険な時期なのは確か。ハガキに記載の点検期間は2027年8月までで、ボイラの様子をみながら今後の方針を決めたい。
 今年はなにかと「壊れる」年回りのため、せめて年が明けるまでは動いて欲しいのが正直なキモチ。

2026年10月6日火曜日

秋晴れのDIY外仕事

 ここ数日、久しぶりに腰の不調でコルセットや腰痛ストレッチ、湿布薬などの対策に追われていた。歩けないほどではなく、日課の散歩は短縮コースに自重して継続。
 養生のかいあって、今日はかなり回復していた。外は長い雨も上がり、すっきり青空が広がる秋晴れ模様。貧血からくる目眩や倦怠感も小康を保っていて、冬が来る前に片づけたいDIY外作業をやることに。

 最初に西側ウッドデッキ床板の交換をする。塗料を全面的に木酢液原液に変更してから、経年による腐食の間隔が長くなった。それでも数年に一度は順に交換時期がやってくる。
 今回は外側の1枚だけを交換。木材が際限なく高騰をしているため、使うのは最も安い構造用のヌキ板である。電動グラインダーに#120紙ヤスリディスクを装着し、表面を均等に削ってやれば化粧材としても充分使える。


 加工が終わって木酢液を塗り、乾燥させている間に、MDFボードの切断加工に取り掛かる。

 2階寝室窓の断熱対策を誤り、窓ガラスにヒビが入って5万円の痛い修理費を春先に強いられた。それにこりて今年の冬は窓全体を内側から透明なプチプチ緩衝材で覆う手法に変えるつもりでいる。
 これまでのように夜の間だけ窓を覆う方式でなく、冬の間は常時貼りっぱなしとなるが、そのために気密性の高い押縁でプチプチ緩衝材を止める必要があった。


 手持ちの材料を見繕うと、昨秋に玄関周辺のハードボード汚れを隠すため、新たに張った5.5ミリMDFボードの残材が使えると知った。
 長さが1820で幅が165あり、4分割すると41×1820長の押縁が4本とりだせて、窓枠にピタリ収まる。

 鉛筆で墨出しをしたのち、ウッドデッキ上に置いてガイド板なしの一発切りをやった。
 墨出し線を床板の目地上に置き、ノコ刃の飛び出し寸法をMDFボード板厚+床板厚-10(≒20ミリ)に設定すると、床板を傷めずに切れる。
 幅に多少のズレが発生したが、実は受け手となる無垢材窓枠にも、部位によって多少の誤差がある。うまくやり繰りできそう。
 実際にプチプチ緩衝材を張るのは、窓ガラスの結露が始まる10月下旬になる。

2026年10月3日土曜日

めっきり冷え込む

 朝晩めっきり冷え込むようになり、大雪山旭岳では初冠雪を記録した。
 今朝は近隣の石狩アメダスで9.5度の最低気温を記録。気温が10度を切ると体感的に(寒い…)と感じる。散歩道沿いの植栽も紅葉が進んでいる。


 起きると2階室温が20度台、1階室温が21度台まで下がっていた。たまらずポータブル石油ストーブに今冬初めて着火。昼近くまで1時間ほど点けていた。

 その後も外気温は16.1度までしか上がらず、夕食後にもストーブに点火。暖房ボイラに比べて火力は弱いが上にヤカンが置けるため、湧いたお湯を料理に使えるのが利点。


 実は数日前から寝る前に短時間、電気敷毛布を使い始めた。じわじわと冬が近づいている。備えなくては。

2026年9月28日月曜日

IHヒーター自力交換

 8年間使った「パナソニックIHクッキングヒーターKZ-G32AST」が9/17に突然壊れたことはすでにふれた。
 故障の原因は「エラーコードH14、左IH基板のヒューズ断線または低電圧」というもの。パナソニックの修理診断ナビで調べた結果、修理費用は44,000円。調べるとアマゾンで「KZ-N1H6AS」という同等品が50,780円で買える。

 標準的な耐用年数は10年〜15年で、新築時に設置した同じパナソニックのIHヒーターは19年間壊れなかった。信頼していたパナソニック製品で、いまひとつ納得できなかったが、仮に修理しても他のヒーターが続けて壊れる可能性がある。
 折しも10月の値上げ攻勢で住宅関連品が10%ほど上がるとの情報を得る。新品との差額が6千円なら、いまが買い替え時と判断した。


 アマゾンで注文した新品が2日前に届く。前回やった作業手法は詳細に記録してあり、添付の施工説明書も参照しつつ、再び自力で交換作業を実施した。

 まず既存のIHヒーターのコンセントプラグを抜き、細かい部品を順に分解。最後に固定ビスを緩め、本体を持ち上げて取り外す。シンク台から床に降ろす時だけ妻の手を借りた。


 周辺を入念に清掃し、新しいIHヒーターを逆の手順で設置する。位置の微調整をしたのち、前と後ろの固定ビスを締め付けて作業終了。
 作業時間は清掃も含めて1時間25分で、前回より15分短縮できた。

 天板の色がグレーから再び最初の黒に戻り、他の選択肢はなかった。汚れは目立たないが、操作パネル部が見えにくいのが難点。妻からも同じ問題を指摘され、慣れるしかなさそう。


 今日は不要になったIHヒーターを近くのじゅんかんコンビニに運んで処分してきた。
 前回は500円を払って市の大型ゴミで収集してもらい、今回もそのつもりでいたが、念のため調べてみると、じゅんかんコンビニで無料回収していることを知った。前回も調べたはずなので、新規回収品に加わったのかもしれない。

古いIHヒーターを車に積んで処分

 水道栓、ガラス窓、カーナビ、家電バッテリ、ブラインド、液晶テレビ、差し歯と延々続く「壊れる」年回り、一向に収束の気配がなく、次は何かと恐ろしくなる。
 使用年数から考え、そろそろ怪しいのは洗濯機、冷蔵庫、給湯ボイラ、暖房ボイラあたり。どれも大物で交換費用も大きい。なるべく長持ちさせつつ、買い換えに備えて日々節約に努めるしかなさそうだ。

2026年9月23日水曜日

単純に聴くライブ

 市内白石区にあるイベント広場で実施の無料ライブを妻と聴きに行った。
 実は区役所地下2階にあるこのまちづくり広場では、新規オープン直後の2017年1月に歌ったことがある。手探りでやった割に好評で、翌年にかけて計4度のソロライブをこなした。

 介護施設系ライブの急増やコロナ禍などの事情でやめてしまったが、ここで別の街作り路上イベントで知り合ったG-jamさんが、「大人のためのけいおん」と題したソロライブをやるという。自分にとっては懐かしい場所で、久しぶりに行ってみたくなった。


 G-jamさんは同年代で、アコースティックギターの弾き語りというスタイルが同じ。卓越したギターテクニックを持ち、構成にも秀でたものを常々感じていた。
 先日のライブで雑談を交わすうち、この広場で月1回ペースで歌っていることを知った。

 ライブは13時半の開始。早めに昼食をとり、開始15分前に着く。8年ぶりなので会場に着くまでに少し迷ったが、明るく清潔な場の雰囲気は変わってなかった。
 同じく街作り路上イベントで知り合ったAさんも会場にいて、互いに驚く。同好の士は特に打合せなどせずとも、引き合うものらしい。


 定刻の13時半にライブが始まる。ステージは以前に私が歌った位置から、90度時計回りに変更されていた。
 椅子は20席で、聴き手は10人強。5連休の最終日で区役所業務はお休みのせいか、広場を通る人はまばら。多くが事前の告知で知った人のように思えた。

 前半25分で5曲歌い、中ほどで詩の朗読を3編はさみ、後半25分で5曲、アンコール1曲という構成。
 曲はオリジナルが6曲、カバー曲が5曲で、邦楽は1曲のみ。軽いリズムの洋楽ふうの味つけが各所に反映されていた。
 PAはアンプ内蔵のスピーカーが1台。前回は80dBだった音量規制が75dBと厳しくなっていたが、交流電源のせいか音は安定していてやかまし過ぎず、聴きやすかった。


 アンコールを含めて予定ピタリの14時半に終了。単純に聴くだけのライブは久しぶりで、自分が歌うプレッシャーがない分、楽しめた。
 この広場で歌う事前審査は9年前に終えているため、再開は難しくない。今後の体調次第だが、また歌う機会があるかもしれない。

2026年9月20日日曜日

路上イベントの打切り

 今年3回目となる区内市民広場での街作り路上イベントに参加した。
 2022年から始まって今回が24回目の開催となるが、エントリー締切後に運営母体となる地元商店街組合のスタッフから、来月でイベントが打切りになるという衝撃的な発表があった。
 背景は近隣住民からの騒音苦情。私は出ていないが、6月イベント時のPA音量が問題になったという。その後ステージ位置を変えたり、PAを小型に替えたりしたが、苦情は収まらなかったようだ。

 過去にも別の場で騒音トラブルにより、イベント継続が困難になった例を2つ経験している。
 自由で縛りがほとんどない貴重な場だったが、周辺住民の声は無視できない。残念だが、来月が最後のイベントとなりそうだ。


 打切りと関係があるのか不明だが、今回はエントリーが多く、締切りの11時半までに17組という多数の参加となった。
 17組の内訳は、楽器演奏が5組、ギター弾き語りが9組、ピアノ弾き語りが1組、ダンス2組。女性は4組〜8名だった。

 15時までに終わるのが微妙なため、普段より10分早く11時50分からイベントが始まる。
 朝は肌寒く、ニットベストの上に薄手ジャンパーを羽織ったが、開始と共に気温が上がり始め、ジャンパーは脱いだ。最高気温が22度くらいで風はなく、歌うには絶好の日和である。


 私の出番は10番目で珍しく遅い。いつもは歌ってから食べる昼食のサンドイッチも、今回は開演直後に食べて備えた。
 持ち時間の制限は告知されなかったが、参加数から考えて1時間に5組〜1組10分強が妥当なところ。各自のオトナな判断により、1組2〜3曲ペースでイベントは進んだ。

 私の出番は14時ころ。前回のように少ない参加数も見越して4曲を準備したが、結果として10分で以下の3曲を歌った。

 「冷たい部屋の世界地図」(J-POP フォーク系)
 「空港」(昭和歌謡 演歌系)
 「恋の片道切符」(洋楽 POPS)


 この日のテーマは「乗り物に関わる歌」。きっかけは前回初参加の方から、「演歌を歌う方はいますか?」と聞かれたこと。
 代表のMさんが時折サキソフォン独奏で演歌を演ることはあるが、歌う方は稀。弾き語りとなると全く記憶にないが、(ならば自分が…)と、初めて歌う気になった。

 頭に浮かんだのは、地区センターや介護施設では人気があるテレサ・テンの「空港」。この曲を起点に、他の乗り物の歌を選んで構成した。
 喉の調整に失敗した前回の反省をふまえ、2週間くらい前から入念に歌い込み、黒豆茶も毎日飲んで当日までに喉をピークに持ち込むことに成功した。直前に飲んだ漢方薬も効いて高音部の音程やロングトーンにも問題はなかった。
 参加者が多いこともあり、オーディエンスは通りすがり市民も含めて終始30名前後をキープ。場の手応えもまずまずだったが、冒険だった演歌の「空港」だけは、やや外したかもしれない。選曲は場に応じるべきものだと再認識した。

 10番目という慣れない遅い順番は、やはり難しい。さっさと歌って、あとは他の演奏をゆっくり楽しむのが自分には向いている。

 イベントは順調に進んで、予定から20分遅れの15時20分に終了。残った人間で素早く撤収作業をし、15時半に解散となった。
 自宅帰着は16時。この日は貧血の薬を飲み忘れたこともあってか、ちょっと疲れた。歌と演奏は過不足なくやれたので、よしとしたい。