玄関横のジューンベリーの木に、白い花がびっしりと咲いていることに今日気づいた。シンボルツリーにするつもりでメルカリで2,300円で買い、5年が経過したが、これまで一向に咲く気配がない。白い花と赤い実を期待していただけに、毎年ガッカリさせられていた。
突然開花した訳は、いまひとつ不明。毎年の剪定は怠らず、雪置き場になる位置なので、枝折れ防止の冬囲いは年中やっていた。思い余って昨年は根本に鶏ふんの肥料も施したが、もしやこれが決め手になったのか?
次なる期待は、セオリー通りに花が実となり、赤く熟して食べられるようになること。20年前に植えたラズベリーの木は、翌年に実がなった。以降毎年忘れず開花し、実がなって食卓をにぎわしている。
同じバラ科のジューンベリーも実はそのまま食べられ、ジャムやお菓子の材料にもなるとか。順調にゆけば、今年は忙しくなりそう。
裏庭のチューリップも開花 |