2025年5月28日水曜日

山東菜の種を蒔く

 昨日までの肌寒いリラ冷えが一転して、朝から気温が急上昇。札幌の手稲山口アメダスでは、25度を越す夏日を記録した。 

 土手の散歩道沿いには、自生する黄色いキク系の花が満開。名前がわからず、写真に撮ってGoogleレンズ(画像から対象物の名前や場所などを検索するAIの一種)で調べると、「ミヤマキンポウゲ」という種とわかった。
 数本を摘み取って持ち帰り、花瓶にさす。


 夕方になっても気温は下がらず、もしやと思って先日耕し終えた家庭菜園の一部を掘り返し、土の温度を赤外線温度計で測ってみた。
 すると、予想通り日陰でも16〜17度まで上がっている。発芽に必要な温度、15度を突破していた。

 種の袋に記した過去3年の記録では、5/29、6/5、6/6に山東菜の種を蒔いている。明日以降も好天が続く予報で、少し早いが、夕方に今年最初の種を蒔いた。順調なら、1週間くらいで芽を出すはず。
(夜11時に再度土の温度を測ると、14度だった)